2013年11月30日土曜日

Have a break, Have a kitkat.

久々にブログ書いてみてます。
いつも久々にしか書かないですけどね。
ま、筆不精なので仕方ないことなのです。

今回も酒飲みながら、つまみ程度な感覚で書いてます。
レバ串うまいな。

で、今回は何を書こうかといいますと
タイトル通りの内容です。

そうです、kitkatを食べたのです。

先週、本格的に風邪をひいてしまいまして、一日休んでしまったのです。
本来なら自宅で安静にしているべきですね。
でもなんだかモヤモヤしていたので、秋葉原に出掛けたのです。

モヤモヤの原因は、WalkmanZ。

前のブログで書いていましたが、WalkmanZ買って使っていました。
その間に、スマホもすこし変わりまして、Optimus it(L-05D)を買って
電池持ちが悪くてモヤモヤしたから売ってしまいまして。
AQUOS PHONE sv(SH-10D)を買い直したりしてました。

なんでスマホの話になるのかといいますと…

Walkman Zって今挙げた2つのスマホより明らかにデカいんです。

スマホは4インチ台って決めてるんで、スマホは比較的小さいモデルを
選んじゃうんですよね。
これは趣味の問題なので仕方ないんですが。

…たかが音楽プレーヤーがスマホよりデカいってどういうことだ?

って思ってしまったわけです。

そういうわけで、買い替えスイッチが入ってしまったわけですね。

それで、せっかく頂いた(?)お休みなのでこのモヤモヤを解消すべく
秋葉原に赴いたわけでございます。

Walkmanの狙い目は、F800シリーズ。
F880シリーズが出たので結構値崩れしている様子で、視察がてらに
いいものがあったらそのままゲットしよう、という作戦でした。


そしていつものとおり、山手線に乗り換えて秋葉原に降り立ちました。


Zを売るつもりだったので、まずは昭和通り側へいき、じゃんぱらで査定を
お願いしようかと考え、いざ昭和通り方面へ。

昭和通り方面にある駅前公園は工事してまして、タバコが吸えなくなっていました。
その景色を横目に見ながらフラフラとじゃんぱらへ。

まずは買い取りセンターではなく、中古販売している店舗へ入って何かないかな~と
眺めようと思ったんです。

ですが、入って早々目に入ってきたのは…

「Nexus 7 16GB ¥9800 32GB ¥12800」

我慢できなかったです。
16GBは残り一つ。
止まることはできなかったです。
店員さんと少しお話して、そのまま16GB買ってしまいました…
諭吉さん一人と交換してしまいました…

そのあと、フラフラ別の店を見てみましたが
中古といえど、50%Offっていう価格は他にはない値段でした。
買ってよかったと思ってます。

そんな衝動買いを終えて、少しブレイクがてらに喫茶店に入店して
N7を充電&ブレイクタイム。
iijmioにおまけでついてたwi2 300を利用して初期セットアップ。

すると、落ちてきました、kitkatのアップデートが。

充電不足だったのですぐアプデはできそうになかったのでモバイル充電器につないで、
引き続き本来の目的のF800シリーズをゲットしにいきました。

こっちは特に特筆すべきこともなく、NW-F806 (W) [32GB ホワイト]をゲットいたしました。
ソフマップで¥13800だったかな。

こちらは自宅に戻ってから前回Zでやった方式と同じ形で初期セットアップしました。
電池持ちはZのほうが多少よいかもしれませんが、動作はFのほうが快適に感じました。

で、Nexus7のほうはといいますと、帰りがけにkitkatへのアップデートをしまして。
帰宅してから色々とセットアップ。

購入した一番の目的は、kindle用の電子書籍リーダーとして持ち歩くこと。

もともと、paperwhiteを買うか買うまいか迷ってたんです。
そこへ、paperwhiteと同じ価格でタブレット買えちゃう!ってことだったんで
迷いなく買ってしまったというのもあります。

で、kindleの書籍をコネコネ同期して、それなりにセットアップしてみたんですよ。

で、ボクはwifiルータを持っていなく、スマホもiijmioで運用中でroot取れる機種じゃないので
スマホをテザリングするときは、easy tetherっていうアプリ使ってます。

よーするに、BlueToothテザリング。
これ、カスロムのA200ではうまくいっていたので、問題ないと思って
Nexus7にも入れてみたんですが…

なんだかつながらない…
VPNはちゃんと構成できてるようなんですが、インターネットに出れない。

気になったので、Nexus7を色々調べてみたんですが、
一つ気になるところを発見。

Bluetoothのインターネットアクセスのチェックが入らない…?

怪しいなぁ…と思ってググってみたら、どうやらBluetooth周りのトラブルが
4.4にあげると結構ある様子。

これもその一環じゃないか?と思い、諦めました。

そして、4.3に戻そうと思ったんですが…

bootloaderのアンロックはいくんですが、imgの書き換えが出来ない(`;ω;´)

…もう諦めました。

早く4.4のbluetooth直してほしいなぁ…(`;ω;´)

誰か、Nexus 7 2012の4.3へのロールバック手順わかるひといたら教えて下さい(`;ω;´)


2013年8月18日日曜日

Walkman Z (NW-Z1050)をコネコネして快適さを追求してみた

前の記事の続きです。

Walkman Zを買い、環境までは整いました。

そして、x-アプリで音楽データを送り込んで普通に使っていました。

DR-BTN200でも、そこそこ満足いくボリュームが出るようになって、
普通に使える、という感じでしたが…

とにかく、何もしていなくても電池が減る減る…

これは一度見直さなきゃいかんかな?と思い色々と試行錯誤してみました。

まず、感じていた不満点は

  • 電池の減りが速い。使わなくても1日5%10%くらい減る。
  • 曲間が切れる。MixCD聴いてると致命的。
  • デフォルトのホームアプリがイケてない。画面数が無駄に多い。
  • 重い。もっさり感が否めない。4.0でRAM512MBはちょっと少ない。
  • プリインアプリ、全くといっていいほど使わない。
大きくあげると、上記5点。

とりあえず、それぞれに対して実施した対策を書いていきます。


  • 電池の減りが速い。使わなくても1日5%くらい減る。
iPod使ってた時は、放置しておいても電池が全然減らないことに驚いたが、
逆にWalkman Zさんは放っておいても減る減る…

気になって少し調べてみたら、セルスタンバイがバッテリー消費にランクインしてた。
SIMをさせないのに、なんでなんだろう?と疑問が湧くと同時に、Sonyの手抜きに
少し腹が立ったが、気にしても仕方ないので、なんとか蓋をしようと思い、アプリの
導入をした。


なぜこのアプリにしたかというと、なんとなく。
なんか最近、メディアにも紹介されたみたいだし、必要な機能は
セルスタンバイがバッテリー消費されないように制御してくれること。

設定は適当にこんなかんじで。



とりあえず、この設定でセルスタンバイが候補に上がってくることはなくなりました。

  • 曲間が切れる。MixCD聴いてると致命的。
これの対策は、少し心が痛みましたね。
本来なら、機種標準のプレーヤー使いたいところなんです。
しかし、ギャップが凄すぎて…使えません。
対策しようにも、オプションも大した設定内容がないし…

ということで、仕方なしに別アプリに頼ることにしました。


こちらも人気のアプリですね。
ウィジェットもいいし、4.0以降で対応してるロック画面制御にも対応してるので
音楽再生専用機にはもってこいのアプリですね。
イコライザーやエフェクトもW.ミュージックの機能を利用できるみたいですし、
文句のつけどころがないので、採用させて頂きました。
もちろん、ギャップレス再生もしっかりやってくれる。
しかし、再生中にたまに音が切れることがあったので、オーディオバッファは
最大値(+750ms)に変更しました。
ついでに、オーディオスレッド優先度も最高値にしました。
他、色々と設定変更可能です。
お気に召すまで調整出来そうなアプリだと思います。

  • デフォルトのホームアプリがイケてない。画面数が無駄に多い。
これはAndroidユーザならそんなに悩まず、お好きなホームアプリに変更すれば
いいんじゃないのか?と思いそうですが、ここで僕固有の問題が。
普段から使っていたのがZeam Launcherだったのですが、
このアプリ、Walkman Zは未対応端末とのことでインストールできない…
Walkmanを買ってすぐにZeamに替えようとしたのですが、インストールできなかったので
諦めてデフォルトを使っていたんです。
スマホも無駄な画面は作らず、最小限の画面数(2~3画面)で運用しているのに、
利用する機能の少ないWalkmanで5画面固定にされていたので、なんだか
しっくりこない毎日でした…

そんな中、なんとなくスマホのホームアプリを替えてみました。


Optimus it(L-05D)に入れてみたら、軽くていい感じ。
画面数などのカスタマイズもZeamとかわらないレベルでできるので
機能的にいい感じ。
で、ふとWalkmanもかえちゃおうと思ってみたら、インストールできたので
これをカスタマイズして使うことに。
主な設定は、下記の通り。

  • デスクトップ画面数:1画面
  • グリッド数:5行4列
  • ドック:無効
  • メニューキー長押し:アプリドロワー


こんな感じで、1画面のみ、その他の機能は使わず軽くする。

他、デスクトップカスタマイズは
  • Powerampラージ ウィジェット設置
  • 電源管理ウィジェット設置
  • Bluetoothショートカットの設置
  • ライブ壁紙(遊び心)
て感じにしたホーム画面がこちら。

【再生時】

【停止時】

ついでにロック画面も。

【再生時】


【停止時】


結構気に入っています。
アルバムアートワークがあれば、Powerampと表示されてるところに表示されます。
ネット経由でアルバムアートワークを勝手に持ってきてくれたりもします。
Powerampさまさまです。


  • 重い。もっさり感が否めない。4.0でRAM512MBはちょっと少ない。
  • プリインアプリ、全くといっていいほど使わない。

これに関しては、4.0の機能を利用してひたすらいらないアプリを無効化しました。
僕はブラウザも無効にしました。使わないので。
あと、落とした時にことを考えて、Googleアカウントは必要なアプリが入れ終わったら
消しました。
アップデートがされないけど、たまにしかWi-Fiにつなぐことないだろうし、
その時にまたセットアップすればよいかな、と。
android device managerのサービスが開始されたら、また考えようかなと
思ってます。


という感じで、Walkman Zのカスタムは完了。
昨日セットアップしたばかりで、今日は外出せずに引きこもっていたので
実際の使用感はまだ実感できていないですが、何日か使ってみて、気が向いた時に
書こうと思います(^_^;)



そして、x-アプリからMediaGoへ管理アプリを替えました。

これにも理由があり、x-アプリから転送された音楽ファイルは、Powerampから
見えないんですよね。

どうやら、x-アプリから送った音楽ファイルは、/mnt/sdcard/OMGAUDIOというフォルダに送られ、
独自のデータベースなのかわかりませんが、独自のフォルダ名/ファイル名に変換されて
管理されてしまうようです。

Powerampではそのデータが見えても、管理できないようでして曲が何も
見えてこないのです。

それを解決してくれたのが、MediaGoでした。
MediaGoは/mnt/sdcard/Music以下にアーティスト名/曲名ファイルという
素直な形でデータをおいてくれます。
この形だとPowerampも理解できるようで、ちゃんと曲を読み込んでくれました。

x-アプリ、MediaGoのどちらもiTunesからライブラリを読んでくれるので
移行はスマートでした。


これで、RAM 512MBと若干貧弱なスペックのWalkman Zが、アプリの動作も
UIも管理も、そしてBluetoothヘッドフォンで再生する音も、以前より
快適になりました。

ただひとつだけ、不便?になったのかわかりませんが、機能を殺してます。
右下側についてるWalkmanボタンは、ただの画面復帰用ボタンになりました。
僕は普段から使ってなかったので特に困っていませんが、このボタンを利用している
方は、少し不便になるのかな?
でもロック画面ウィジェットで補完されてるからそうでもないか。


今回はWalkman Zで環境を作りましたが、他のAndroid製Walkman(F)や
XperiaシリーズでサウンドエフェクトやMusicFXが使えるスマホで、
もう使わないものがあれば、音楽プレーヤーとして再利用するためにも
応用できるかな?と思いました。


という感じで、Walkmanのカスタマイズについて記事にしてみました。

今回カスタムしたWalkmanのレビューは追々書きます。
気が向いたら(^_^;)

beats wirelessかParrot Zikほしいなぁ…

久々にブログを書いてみた。(Walkmanを買った)

久しぶりにブログ書いてます。

1年半放置してました。(苦笑)

特にネタがなかったわけでもないんですが、仕事ネタを書くにも
それほど独自のネタになりそうな内容もなかったので、
筆が進まなかった次第でございます。


さて、何故に久しぶりに書いてみようかと思ったかと言いますと。

最近、脱iPod/iTunesをしまして…

Sony Walkman Z(NW-Z1050)を中古で購入して使っております。
音楽データもデータ量がそれほど多くないというのと、まずはお試しで、
という感覚で、とにかく安いもので試してからにしよう、ということで
中古で\12kくらいで購入しました。

Sシリーズでもよかったんですが、何よりもAppleの音楽プレーヤーと
音を比較したかったので、Sonyの中でもなるべく音が良いものと
比べてみたいと思い、財布にやさしい範囲で、中古のWalkman Zが
選ばれた次第でございます。


本当のきっかけは、携帯をLTEスマホに変えたときに、Bluetooth経由で
Androidで音を再生してみたら、音が良かったというか、iPod nanoだと
ショボショボだった音量が満足できるレベルで再生できたので、
「もしかしたら、Android採用してるWalkmanって音が良いのかも…?」と
思ったことからです。

そもそも、Bluetoothにこだわらなければこんな悩みはないわけですが…


何故にBluetoothなのか?というと、以前SonyのDR-BT50とiPhoneを
使って音楽聴いてまして、とても快適だったのです。

音楽聴いてるときに電話がかかってきても、そのまま電話出来たり、
ヘッドフォンが大きめなので気密性が結構よくて、ノイズキャンセリングなしでも
ストレスなく、音漏れもなく聴けたのです。

それより何より一番便利と感じたのは、ケーブルが無くなったこと。

イヤフォンのケーブルって、自分が使う長さにピッタリのものってのは
ほとんどないので、何かしらケーブルをまとめるものを使ったり、
プレーヤーに巻きつけたりして調整が必要になりますし。

電話やネット閲覧などなど、多彩な用途で使えるiPhoneなどスマホだと
ケーブルが余計に邪魔に感じてて…

そんなときに、DR-BT50を購入して使い、快適さを感じたことから
それ以来、Bluetoothヘッドフォンにはまってしまってます。


しかし、iPhoneを卒業したときに、DR-BT50も一緒に手放してしまい…
しばらくしたら、生産中止に…


でもまたBluetooth環境が恋しくなり、iPod nanoがBluetoothが使える
ようになったタイミングで、DR-BTN200を買いました。

値段的にはとてもお手頃価格なヘッドフォンなので、音質などは特に求めて
いませんでした。

しかし、iPod nanoで使ってみたのですが…音小さい…
気密性も弱く、外で使うと電車のアナウンスが充分なくらい聞こえちゃう…

ま、値段相応なんだろうな…と半ばあきらめて、お金を貯めて
MDR-1RBTParrot Zik、またはbeats wirelessあたりを
改めて購入しようと考えてたんです。

しかし、このDR-BTN200で聴く音の悪さが、iPodに一因があることを、
たまたま試してみたOptimus it(L-05D)の音楽プレーヤーが
気付かせてしまったのです。


そんなこんなで、気持ちもAppleからGoogleへ移り変わり、Walkmanを
買うに至った次第でございます。

環境の移行(iTunes→x-アプリ→MediaGo)は多少手間でした。

mp3で保存できていなかった曲を全部mp3に変換しました。
多少音が劣化するでしょうが、それほど音質にこだわっている
人間でもないので、そこは気にせず。

各アプリへの移行は特に時間はかからず
元々iTunesで管理していたので、インポートしただけ。
x-アプリを中継したのは…ただMediaGoの存在知らなかっただけでしたorz
Sonyさん、もうちっとわかりやすくして…そして知名度を上げて…

そんなこんなで、iPod→Walkmanへ移行するための環境は
整いましたが、これだけでWalkmanが使い物になればよかったのですが、
本体がイマイチいけてなくて…

で、次の記事ではWalkmanをコネコネした内容を書こうと思います。



コネコネするのが好きな人には、Walkmanはいいかもしれないけど、
簡単なのはやっぱりiPod/iPhoneとiTunes管理だなぁ…

でも、iPod/iPhoneやiTunesに不満を感じてる人がいるかもしれないので
そんな人の一つの案になればと思い、
Walkmanを快適にするべく、僕が試みた環境を公開しようと思います。