2013年8月18日日曜日

久々にブログを書いてみた。(Walkmanを買った)

久しぶりにブログ書いてます。

1年半放置してました。(苦笑)

特にネタがなかったわけでもないんですが、仕事ネタを書くにも
それほど独自のネタになりそうな内容もなかったので、
筆が進まなかった次第でございます。


さて、何故に久しぶりに書いてみようかと思ったかと言いますと。

最近、脱iPod/iTunesをしまして…

Sony Walkman Z(NW-Z1050)を中古で購入して使っております。
音楽データもデータ量がそれほど多くないというのと、まずはお試しで、
という感覚で、とにかく安いもので試してからにしよう、ということで
中古で\12kくらいで購入しました。

Sシリーズでもよかったんですが、何よりもAppleの音楽プレーヤーと
音を比較したかったので、Sonyの中でもなるべく音が良いものと
比べてみたいと思い、財布にやさしい範囲で、中古のWalkman Zが
選ばれた次第でございます。


本当のきっかけは、携帯をLTEスマホに変えたときに、Bluetooth経由で
Androidで音を再生してみたら、音が良かったというか、iPod nanoだと
ショボショボだった音量が満足できるレベルで再生できたので、
「もしかしたら、Android採用してるWalkmanって音が良いのかも…?」と
思ったことからです。

そもそも、Bluetoothにこだわらなければこんな悩みはないわけですが…


何故にBluetoothなのか?というと、以前SonyのDR-BT50とiPhoneを
使って音楽聴いてまして、とても快適だったのです。

音楽聴いてるときに電話がかかってきても、そのまま電話出来たり、
ヘッドフォンが大きめなので気密性が結構よくて、ノイズキャンセリングなしでも
ストレスなく、音漏れもなく聴けたのです。

それより何より一番便利と感じたのは、ケーブルが無くなったこと。

イヤフォンのケーブルって、自分が使う長さにピッタリのものってのは
ほとんどないので、何かしらケーブルをまとめるものを使ったり、
プレーヤーに巻きつけたりして調整が必要になりますし。

電話やネット閲覧などなど、多彩な用途で使えるiPhoneなどスマホだと
ケーブルが余計に邪魔に感じてて…

そんなときに、DR-BT50を購入して使い、快適さを感じたことから
それ以来、Bluetoothヘッドフォンにはまってしまってます。


しかし、iPhoneを卒業したときに、DR-BT50も一緒に手放してしまい…
しばらくしたら、生産中止に…


でもまたBluetooth環境が恋しくなり、iPod nanoがBluetoothが使える
ようになったタイミングで、DR-BTN200を買いました。

値段的にはとてもお手頃価格なヘッドフォンなので、音質などは特に求めて
いませんでした。

しかし、iPod nanoで使ってみたのですが…音小さい…
気密性も弱く、外で使うと電車のアナウンスが充分なくらい聞こえちゃう…

ま、値段相応なんだろうな…と半ばあきらめて、お金を貯めて
MDR-1RBTParrot Zik、またはbeats wirelessあたりを
改めて購入しようと考えてたんです。

しかし、このDR-BTN200で聴く音の悪さが、iPodに一因があることを、
たまたま試してみたOptimus it(L-05D)の音楽プレーヤーが
気付かせてしまったのです。


そんなこんなで、気持ちもAppleからGoogleへ移り変わり、Walkmanを
買うに至った次第でございます。

環境の移行(iTunes→x-アプリ→MediaGo)は多少手間でした。

mp3で保存できていなかった曲を全部mp3に変換しました。
多少音が劣化するでしょうが、それほど音質にこだわっている
人間でもないので、そこは気にせず。

各アプリへの移行は特に時間はかからず
元々iTunesで管理していたので、インポートしただけ。
x-アプリを中継したのは…ただMediaGoの存在知らなかっただけでしたorz
Sonyさん、もうちっとわかりやすくして…そして知名度を上げて…

そんなこんなで、iPod→Walkmanへ移行するための環境は
整いましたが、これだけでWalkmanが使い物になればよかったのですが、
本体がイマイチいけてなくて…

で、次の記事ではWalkmanをコネコネした内容を書こうと思います。



コネコネするのが好きな人には、Walkmanはいいかもしれないけど、
簡単なのはやっぱりiPod/iPhoneとiTunes管理だなぁ…

でも、iPod/iPhoneやiTunesに不満を感じてる人がいるかもしれないので
そんな人の一つの案になればと思い、
Walkmanを快適にするべく、僕が試みた環境を公開しようと思います。


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