2014年3月31日月曜日

エアレーションの重要性 - 無知とは恐ろしい

先日からいろいろ悩まされていました。

ミナミヌマエビを全滅させ、エビが定着しないこと。
点滴して入れても翌日に8匹死んでいたり。

何かがおかしい…とは思っていました。

それをコリドラスが教えてくれました。

コリドラスはそもそも底のほうで活動する魚。
それが我が家の水槽に入れてからは底で活動せず、中層から上で
暴れ気味で泳いでいる状態。

熱帯魚店の魚を見ると、底でジーっとしている魚ばかり。

我が家の水槽に来てから、間違いなく適用できる状態でないために
熱帯魚店の魚と差異がある、と思いました。

しかし、何がおかしいかはわからない。

そのため、コリドラスの行動をよく見てみると、水面に上がっていく理由と思える
行動をしてくれていました。

空気中から酸素を取り込んでいるようでした。

そう、我が家がまだ1つだけ必要と言われるもののうち、導入していないものが
原因だと思いました。

エアレーションです。つまりぶくぶく。

通常、12リットルサイズで問題ないメダカの数は12匹程度。
人によっては、0.5リットル/1匹でいける、という人もいます。

たしかに、私も12リットルに21匹入っていて、メダカは大きな異常行動も見られず
問題ないように見えていました…

しかし、共存する生物にその環境が適応できるとは限りません。

まさに私が繰り返していた失敗はそこにあると思います。

要は、溶存酸素が不足していたのですね。
メダカは水面でパクパクしてれば補えますので、あとは病気にならない水を
維持してあげればよいだけのこと。

しかし、エビはそういうわけにはいきません。

しかもエビはエアレーションなしでは無理、というわけではないけど
エアレーションしてあげたほうが良いという情報もありました。

今まで死んでいったエビたちは、溶存酸素が少ないために酸欠で死んでいったのだと思います。

我が家の水は、「メダカ専用」になってしまっていたのでした。
メダカと同じような環境で生きられるドジョウは適用できていたのでしょう。

コリドラスはそうではなかった。
比較的溶存酸素の濃い水を好む、という習性があるようで
溶存酸素の薄い我が家の水では息苦しくて暴れていたのです。

2時間程度ブクブクさせていますが、コリドラスは底でボーッとする行動を
見せてくれ、たまに暴れはしますが底付近で一生懸命ホリホリしてます。

今晩、とりあえずエアレーションはつけっぱなしで過ごさせます。

今日は、いろんなところを回りましたが、エアポンプは熱帯魚チャイさんで
購入しました。
テトラのOX-30です。

チューブは点滴用の2mがあるので買わず、先につける空気を出す石だけ購入。

さっそく自宅へ帰りつけてみたのですが、あまりの勢いの良さにちょっと驚き、
点滴用に購入したコックを取り付けて空気量を調整できるようにしました。

しかし、一箇所から空気が大量に出ているのもあまり見栄えがよくないなぁ…と思ってます。

チューブも太いし、ちょっとひと工夫してみようと思います。


エアレーションはフィルターが動かしている水で十分だと思っていたのですが
水槽にどれだけ個体がいるか次第、ということを痛感しました。
過密飼育の我が家は、エアレーションなしでは稼働できなさそうです。

なので、見栄えがよく、かつ財布にやさしい対策を検討しようと思います。

魚さん、エビさん、今までごめんなさい。
これからはちゃんとしますので、お許しくださいm(_ _)m

飼育日記 2014/3/31

【現在時刻】
22:00

【気温(室温)】
22.7℃

【水温】
25.6℃(ヒーターON)

【状況】
脱落者はヤマト2匹、ミナミ1匹。
原因がなんとなく判明した。

コリドラスは朝の時点で変わらず上下を繰り返している。
水面に上がったコリドラスはしきりに呼吸をしているようだった。
これがヒントになり、足らないものを追加したところ、
コリドラスの気になる行動がなくなった。
追加した足らないものについては、別記事に記載する。

エビについても、コリドラスと同じ理由と思われる。
水草のジャングルのようになってしまっているので、ジャングルの中で
死んでしまっている個体もいるかもしれないが、明日以降に創作をしようと思う。

貝類は特に変化なし。どんどん掃除をしてほしい。

メダカは3匹が卵を持っていた。
1匹だけ紛れ込んでいたクロメダカとヒメダカ2匹。
メダカも特に異状は見られないが、今までの環境は少し苦しかったのかもしれない。
これからは楽に元気になってくれることを祈るばかり。
ただ、ヒメダカの縄張り意識が強く、攻撃的な魚が何匹かいる。
白メダカはそんなことはないんだが、育った環境の違いなのか?やっぱり。
あと、白メダカもボチボチ卵を産み始めてくれないかと思ってる。
投入した時期はそれほど変わらないのでそろそろいいのではないかと思うのだが…
これも育った環境の違いか…?

12リットル水槽にいたドジョウはバケツに移動したのち、知人の家に
2匹とも引き取ってもらった。
我が家では少々持て余してしまうと思ったためである。
今までありがとう。そして知人宅の水槽のお掃除頑張ってね。

だが、やはりドジョウの底掃除は優秀なので、自分の水槽に合う仲間を
1匹追加することにした。
ヒドジョウ1匹が追加された。
マドジョウとは違い、水合わせして入れたあとジャングルにこもりっきりで顔を出さない。
性格が違うようで、おとなしいようだ。
早く適用できると嬉しい。

【水槽内生物】

  • ヒメダカ10匹
  • クロメダカ1匹
  • 幼体タニシ6匹
  • タニシ1匹
  • 白メダカ10匹
  • 白コリドラス2匹
  • ヤマトヌマエビ5匹
  • ミナミヌマエビ6匹
  • 石巻貝1匹
  • ヒドジョウ1匹

【水槽写真】

今日気がついたことは、自分としてはかなり浅はかで傲慢だったということを
気がついたこと、そして魚がすべて教えてくれると改めて感じました。

別記事に記載させて頂きます。

2014年3月30日日曜日

飼育日記 2014/3/30

【現在時刻】
19::30

【気温(室温)】
23.7℃

【水温】
25.9℃(ヒーターON)

【状況】
朝の状況での脱落者ヤマト1匹ミナミが8匹。
1日で逝きすぎ…
特にミナミが弱い。ミナミに水槽の環境が合っていないのかもしれない。
なので、ヤマトに苔取りをお願いすることにした。
残ったミナミ7匹とヤマト7匹をすべて12リットル水槽に入れた。
脱落者はまだ出るだろうが、めげずに定着できる個体を育てていきたい。

石巻貝も3匹が死んだ。
来た時から弱っていたのかもしれないが、残り1匹になってしまった。
そのため、タニシを12リットル水槽に再度戻ってもらいガラス掃除をお願いする。

コリドラスはまだあまり落ち着かないようで、中層あたりを泳いでいる。
ネット情報では水流のある場所のほうが好みということで、フィルター流水を
最大にして様子を見てみる。
メダカは速い水流でもうまく居場所を見つけて泳いでくれているが、
負荷にならなければ良いのだが…

水槽内を見ると、コリドラスが落ち着いて底を探れる場所がない。
そのため、右手前と左手前にあった水草を動かしてスペースを作った。
作ったスペースにはたまに降りてきてモフモフしているので作ったかいがあった。
ここを餌場として餌付けできれば良いのだが。

5リットル水槽は停止した。
なんというか、2つも面倒見れないというのが本音。
あとは過密飼育を覚悟してそれなりに挑んでいくようにして対処する。

ただ、ドジョウは12リットルに1匹だけにした。
もともとはコリドラスでできると思っていた底付近の掃除が
それほど期待できそうにないためである。
なのでドジョウは本来バケツの中でしばらく過ごしていただく予定だったのだが
予定を変更して1匹稼働してもらうことにした。

メダカもすべて12リットルへ。
落ち着かないとは思うが我慢してもらうことにした。
1匹1リットルの法則だと7~8匹オーバーしてるんだが
ヒメダカの体が比較的小さめなのでまだマシかもしれない。
白メダカサイズがそれだけの数入れるのはさすがに躊躇うと思う。

今のところ、魚には酸欠の症状などは見られないので、水草とバランスが
保てているのかと思われるが、コリドラスだけは水面で酸素補給をしているようだ。
これは習性のようなので、あまり気にしなくても良いのかもしれないが
これから気温が上がり溶存酸素が少なくなってきた場合のことを考えると
エアレーションも考えなければならないかもしれない。

【水槽内生物】

[バケツ]

  • ドジョウ1匹

[12リットル]

  • ヒメダカ10匹
  • クロメダカ1匹
  • 幼体タニシ6匹
  • タニシ1匹
  • 白メダカ10匹
  • 白コリドラス2匹
  • ヤマトヌマエビ7匹
  • ミナミヌマエビ7匹

【水槽写真】


今日は何も動かず、暇なときは水槽を眺めていた。
コリドラスを飼うのにはちょっと適していないかもしれない、と思いました。
同じような色の魚が欲しかったならヒドジョウでもよかったのでは…?と
自分にも問いかけましたが、コリドラスはファンの方が多く気になっていたので
たとえ世間的に間違いだったとしても、自分としてはこれが正解だと思ってます。

ただ、後悔しているのが、買うべき水槽サイズ。
30cmキューブにするべきだったかな…と思ってます。
横面はあるんですが、奥行きがないので水量もスペースも少ないです。
30cmならこのレイアウトで手前に空きができそうですし。
窮屈な思いもさせずに済むし…
今からもう一つ水槽立ち上げるとなると、水槽を置くための台がないので
そこから手をつけなきゃいけなくてコストがかかります…

とりあえずもう外見とかそういうものではなく、生き物に集中したいと思います。

カボンバも植えた茎の先が枯れていたりとあまりいい状態ではありません。

ちょっと水草詳しいショップにでも相談しに行ってみようかな…

2014年3月29日土曜日

飼育日記 2014/3/29

【現在時刻】
21:00

【気温(室温)】
24.9℃

【水温】
[5リットル]
26℃

[12リットル]
26.0℃(ヒーターON)

【状況】

ヤマトヌマエビが2匹死んだ。
ミナミヌマエビをやったときからそうだが、入れてすぐは脱落してしまう
個体が何匹かいるものなのか、と思っている。

5リットル水槽だが、メダカは全部12リットルに移動した。
何故かと言うと、なんとなくしっくりこなかっただけ、という気持ち的なもの。
5リットルには、ヤマトヌマエビ3匹とドジョウ1匹、タニシ大型1匹を入れた。
ヤマトヌマエビを動かした理由は、見た目的なもの。
大きさが大きすぎてグロいのである。
どうにも我慢ができなかったので、メイン水槽からサブへ移って頂いた。

ドジョウに関しても似たような理由。
底あたりを泳いでるときはいいのだが、上がってくると大きすぎて…

勝手ではあるが、狭いと思うが5リットルに動いて頂いた。

12リットルは、底付近担当の代役として白コリドラスを購入して入れた。
どうやら落ち着かない様子で、上下に泳いでいる。
明日の朝までこうだったら少し心配だが、一晩様子を見る。

他、苔担当として再度ミナミヌマエビを入れた。
今回は慎重に、1時間の温度合わせと2時間の点滴をしてから投入した。
以前は投入後に泳いでいる個体が多かったが、今回は早く水草に馴染んでくれている気がする。
点滴の効果の有無は、1週間は経たないとわからないのでこれもしばらく様子見する。

石巻貝1匹も死んでしまった。
もらってきたときからあまり動かなかった個体が1匹いたので、その個体だと思われる。
もう一匹も動きがおかしい。
続けて亡くならなければ良いのだが…
石巻貝は12リットル水槽に移した。

タニシがどうやら6匹幼体がいるようで、増殖している。
大きなタニシが卵を持っていたのかもしれない。
そこを確認したいというのもあり、タニシは5リットル水槽へ移した。

卵を産んでいたヒメダカは今日も卵を産んでいた。
しかし卵は発見できていない。
食べられてしまっているかもしれない。
増やす気もないので、それでもいいのかもしれない。

コリドラスだが、魅せられる人の気持が少し理解できた。
とても愛くるしい魚だと思う。
群れで泳ぐ習性があるのか、2匹寄り添って泳ぐことが多い。
初の熱帯魚となったので、うまく成長させ長生きしてもらいたい。

【水槽内生物】

[5リットル]

  • ドジョウ2匹
  • タニシ1匹
  • ヤマトヌマエビ8匹

[12リットル]

  • ヒメダカ10匹
  • クロメダカ1匹
  • 幼体タニシ6匹
  • 白メダカ10匹
  • 白コリドラス2匹
  • ミナミヌマエビ15匹

【水槽写真】


またです。
もう病気だと思います。
まぁ、病気もあるんですけど(^_^;)

一回始めると収まりがきかなくなる性格なんですよね。
ですが、反省をしてどうにか新しい個体をうまく生かすべく
今回はミナミヌマエビ投入時に点滴をしてみました。

本当は5時間とか長い時間をかける必要があると思うのですが
機材の関係上、そんなに時間をかけられず。
しかし慎重にやりたいというのはあったので、温度をあわせる水合わせを1時間、
点滴を2時間やりました。
一応成果があったのか、今まで投入直後も1~2匹はダメになっていたのが
今のところ脱落者なしの状態です。

今日お世話になったのは、自分の住むところから一番近くのアクアショップいるかさん。
以前LEDランプを交換したいと思ったときに行って購入したところです。

ミナミヌマエビをおいている近所のショップはここと熱帯魚チャイさんだけなんですよね。
それと売っているものも私の中では充実していると思うので、しばらくお世話になろうかと思ってます。

ネットで調べたら点滴グッズらしきものが売っているようだったのですが、店頭になかったので
店員さんに聞いてみたところ、わざわざそういうのを買わなくてもできるとのこと。
なので、店員さんに教えていただき、チューブとコックとキスゴムを購入。
あわせて白コリドラスとミナミヌマエビも購入。

しかし、帰宅してからコリドラスの餌を買うのを忘れたことを思い出しました(*_*)

熱帯魚チャイさんで配っていた試供品のコリドラスの餌をドジョウのために
もらってきておいてよかった…(^_^;)

明日あたり、Amazonでポチっとしないと…

それまではありあわせで勘弁して、コリドラスくん…

2014年3月28日金曜日

飼育日記 2014/3/28

【現在時刻】
19:00

【気温(室温)】
24.2℃

【水温】
[5リットル]
23.5℃

[12リットル]
25.8℃(ヒーターON)

【状況】

ミナミヌマエビの件で反省しつつ、もうひとつだけやりたいことがあり
今日、ヤマトヌマエビ10匹を購入した。
ミナミヌマエビだけうまくいかない、という可能性を考えたのと
ヤマトヌマエビの苔掃除能力も評価は高いので、導入することにした。

5リットル水槽には、ヒメダカ1匹を追加した。
12リットル水槽内の個体で1匹だけ小さい個体がいて木の下に隠れるように
していることもあったため、小さな個体を入れている5リットルに移した。
しかし、12リットル水槽にはヒメダカが5匹いる…?
もともと10匹のつもりだったが、ヒメダカ10匹+クロメダカ1匹だったようだ。

ヤマトヌマエビは、12リットルに3匹、5リットルに7匹いる状態。
明らかに割り振りがおかしいが、正直大きすぎる個体ばかりで持て余している。
メインは12リットルなので、12リットルのサイズに調度良い3匹だけ12リットル、
他を5リットルに逃がしているという状態にしている。
12リットル内のエビがもしダメになってしまったら、5リットルから
戦力投入という運用にする。

12リットル内のタニシが大増殖しているかもしれない。
幼体は3匹だと思っていたが5匹いた。
全部で6匹ということになる。
この水槽にそんなにタニシが必要とは思えないので、少々困っている。
石巻貝を12リットルに入れる方向も検討中。

ヒメダカは毎日卵を産んでいる。
水草につけられた卵はまだ1つしか確認できていない。
卵をとって増やしてもそもそも水槽に入りきらないので、卵は気にしないことにする。

【水槽内生物】

[5リットル]

  • ヒメダカ5匹
  • 黒メダカ1匹
  • ドジョウ1匹
  • 石巻貝4匹
  • ヤマトヌマエビ7匹

[12リットル]

  • ヒメダカ5匹
  • タニシ6匹(うち幼体5匹)
  • 白メダカ10匹
  • ドジョウ1匹
  • ヤマトヌマエビ3匹

【水槽写真】


懲りずにまた増やしました。
自己責任でちゃんとやります。

ヤマトヌマエビのほうが丈夫なのか?という考えに答えを出すべく
今日熱帯魚チャイさんに行ってきました。

主な目的はヤマトヌマエビよりも、水草メンテナンス用品の購入。
やっぱりピンセットが使いづらすぎて…
それと、5リットル水槽用のバクテリア繁殖のためのものを買うこと。
ヤマトヌマエビに関しては、お店に行ってから購入を決めました。

まず水草用ピンセットは、カミハタさんのアクアフィオーレピンセット
値段と長さで決めました。
使ってみると、今までの苦労が嘘のような使いやすさ!
やっぱりそれ用のものをちゃんと買わないといけませんね…(´・ω・`)

それとハサミも欲しかったのですがカミハタさんのハサミはいかんせん高い…
なので、水作さんのピンセットバサミ草作の交換バサミだけ買ってきました。
メーカーが違うのでつかない可能性もあると思いつつ、やってみたらちゃんとハマった!
黄色く変色して気になっていた葉を一枚カットしてみましたが、問題なく使えました。
ピンセットバサミ草作を買うよりかなり安上がりにすんだので、助かりました。

そして5リットル水槽用にソネケミファさんの麦飯石外掛けフィルターにポンを購入。
5リットル水槽のフィルターのところにぶち込みました。
バクテリア繁殖はまだ時間がかかるだろうけど、できることはやっておきます。

あと、ネットが若干大きくて個体を選別して掬うのが困難だったので
小さめのネットも買いました。

これでもう満足いく運用ができると思うので、もう買いません( ー`дー´)


気になることが一点あり、ヒメダカ数匹がとても攻撃的な子がいるんですよね。
白メダカにはそういう個体がいないんですが…
種別によって性格違うのかなぁ?
育った環境か?
どっちにしても追いかけ回すのはやめてほしいなぁ…
なんとかやめさせる方法はないものか…
やっぱり過密飼育でストレス多いのかな…

2014年3月27日木曜日

飼育日記 2014/3/27 夜

【気温(室温)】
21.1℃

【水温】
[5リットル]
22℃

[12リットル]
25.1℃(ヒーターON)

【状況】

ミナミヌマエビが全滅しました。
もうやめます。
命を無駄にしている。
水槽がまだ安定してないのにやってはいけないんだということを痛感しました。

5リットル水槽をまた動かしました。
ヒメダカ5匹とドジョウ1匹を5リットルに入れています。
石巻貝も4匹すべて5リットルへ。
カボンバ1巻を買ってきて5リットル水槽へ入れたが多すぎる。
12リットル水槽に結構カボンバ植えたつもりだったが、こちらのほうが密林になってしまった。
5リットル水槽はバクテリア培養用の石を入れていない。
どうなるか様子を見ます。

12リットル水槽はミナミヌマエビの件以外は順調。
今朝もヒメダカ2匹が卵を抱えていた。
サテライト導入も考えたいが、せまい水槽なのと水草が多くて卵が見つからないので
これもしばらく様子を見ます。

ドジョウは1匹でも12リットル水槽の掃除役としては今のところちゃんと機能していると思われる。
それぞれ1匹ずつでしばらく動かしてみる。

【水槽内生物】

[5リットル]

  • ヒメダカ4匹
  • 黒メダカ1匹
  • ドジョウ1匹
  • 石巻貝4匹

[12リットル]

  • ヒメダカ5匹
  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • ドジョウ1匹

【水槽写真】


ブログの更新をサボってしまいました…
己の傲慢とはいえ、ミナミヌマエビをまた死なせてしまったのがショックだったのと
ちょっと体調が悪かったので…まぁ言い訳ですが。

もういい加減ミナミヌマエビは入れるのをやめます。
少なくともあと1~2週間は水槽を触らずに動かしてからじっくり様子を見て
入れていこうと思います。
やっぱりエビは欲しいので。

5リットル立ち上げ直ししました。
魚の分散が必要と考えたので、5匹のヒメダカとドジョウ1匹、石巻貝を
お引っ越しして頂き、しばらくというかこちらで過ごしていただこうと思います。
もうヒーターいらないと思うのでヒーターはつけてません。
カボンバの森にしてます。
もう一つの照明をつけようとしたのですが、取り付けてみたらちゃんと固定されなくなっていて
おかしいなぁ?とネジを締めたらネジ山がなめてしまいまして…(`;ω;´)
取り付け不可になってしまったので、100均で買ったLEDライトで必要なときだけの照明としてます。

カボンバの育成には光が必要だと思うのですが、さすがにお金使いすぎなので…
もう無理でした。

とりあえずカボンバは注視して、もしうまく育たなければまた考えます。

ブログの更新も、1日2回する必要性も感じなくなってきたので1回にしようかな…

何かあればちょいちょい書けばいいかな…

2014年3月26日水曜日

飼育日記 2014/3/26 朝

【気温(室温)】
23.1℃

【水温】

25.5℃(ヒーターON)

【状況】

ミナミヌマエビが2匹死んだ。
入れた直後なので環境の変化についてこれない個体が死ぬのは予想していたので
仕方ないと考えたい。
残りは7匹のはずだが、6匹しか目視確認できていない。
水草が増えたので確認できていないだけだと思いたい。

ミナミヌマエビの死骸をドジョウがついばんでいて、死骸1体はほとんどなくなっていた。
生きている個体を攻撃することはないと思うので、掃除屋としてはいい働きなのかもしれない。

濁りは取れ、水はほぼ透明になったのでフィルターの強さを3分の1にした。
水流は弱めのほうがメダカにはいいと思うので、なるべくフィルターを弱くしている。

メダカの餌の喰いは良好。
2匹のヒメダカのお腹に卵がついているのが確認できた。
しばらくしたらお腹の卵がなくなっていたので水草のどこかに付いていると
思われるが、まだ確認できていない。
卵用の容器を買わなければいけない。また出費だ…

貝類は石巻貝1匹が動きが悪いがその他は良好のようだ。
幼体タニシは日毎に大きくなっている気がする。

少々土が足らない気がするので、5リットル水槽に入れてある分を少し入れようと思う。

【水槽内生物】

ヒメダカ9匹
普通のメダカ?1匹
石巻貝2匹
タニシ4匹(うち幼体3匹)
白メダカ10匹
シマドジョウ2匹
ミナミヌマエビ7匹

【水槽写真】


早くもヒメダカ2匹が卵を産みました!
どこか水草につけたようですが、確認できてません…
卵と稚魚用のサテライトをつけなければ…
ただでさえ狭い水槽なのに、大丈夫かなぁ…

今日の用事を済ませて、午後から色々取り掛かろうと思います。

2014年3月25日火曜日

飼育日記 2014/3/25 夜

【気温(室温)】
23℃

【水温】

26.0℃(ヒーターON)

【状況】

5リットル水槽にいたヒメダカと石巻貝すべてをまた12リットル水槽に移した。
濁りがあまりにも酷く、ドジョウのいない環境下では底砂の上に糞が残存したままで
運用が難しいと判断したため。

毎日のように何かしら手を加えている状態で、昨日で最後にしようとしたんだが
結局また今日も弄ってしまった。
ミナミヌマエビと水草の追加をした。

育てる自信を完全に失っていたミナミヌマエビだが、ネット上の情報では
丈夫という意見が多いので、再チャレンジしてみることにした。
10匹で購入したのだが、1匹元々死んでいたため、9匹投入したことになる。

水草については、種別を購入した店舗で確認したのだが名前を忘れてしまった
とのことで、名前は不明だが自分のイメージする水槽レイアウトに合うものを
選んで購入した。
全体的に植えていたカボンバをなるべく密集させて空いたスペースに新しい水草を植えた。
写真でいうと左側になる。

水槽をいじっている間に水がだいぶ濁ったので、フィルターを強めにして一晩置こうと思う。
それでも濁るようなら、やはり個体数が多すぎると思うので5リットル水槽を再度動かして
5体くらいを移そうと考えている。
ドジョウは2匹でうまいこと底の掃除をしてくれているようなので、5リットル水槽分の
掃除係をどうするか考える必要がありそうだ。

ドジョウ用の餌に関しては、今後は入れないことにした。
メダカが食べ過ぎるほどついばんでしまうので、ドジョウ専用の餌になっていないため。
メダカが食べ過ぎて悪影響がかなりありそうに感じる。

かなり過密飼育になっているので、やっぱり生物の分散をしなければならないと考えている。

幼体タニシが順調に成長している。
ちょっと貝類を入れすぎている気がするので、石巻貝は5リットル水槽に入れる方向で考えている。

【水槽内生物】

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • 石巻貝2匹
  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • ミナミヌマエビ9匹

【水槽写真】

室温


やらないといいつつ、また色々買ってやってしまいました…

今回、温度計とピンセットを買いました。

温度計は、ニチドウのマルチ水温計です。
どこのショップでも比較的安く売っていたので気になっており
ついでという感じで購入しました。
アナログのもののほうが精度は安定するし電池なども不要でいいのですが
両方持っておけばそれはそれで良いかな、と思いまして。
ずっと気になってモヤモヤするより、買ってしまったほうがいいと思い購入しました。
センサーはフィルターの給水場所のそばに設置してます。
他の温度計を別の位置に設置して水槽内の温度差確認とかも
今後はしていこうと思います。

ピンセットは、バンブーピンセットというスドーのを買ったのですが…
今気が付きましたがこれ爬虫類用なんですね…
これがおもったより固くて使いづらい…
竹でできたピンセットとか、なんかいいなぁ!と思って買ったのですが
目的に合わせてちゃんと選ばないとダメですね…
安物買いのなんとかをまたしてしまった気がします…

でももうこれ以上器材を追加する必要はないと思うので、もう大丈夫なはずです(^_^;)

昨日、水槽を分けていた白メダカとヒメダカですが今日さっそく元に戻してしまいました。
過密飼育ではあると思いますが、やっぱりなんだか2つの水槽動かしているのが
嫌になりまして。
とはいえども、メインの水槽側の生態バランスが整わなければ分けないといけないとは思います。
ですが、昨日買った照明を使ってライトアップしたところ、ブルーとレッドがうまいことマッチしていて
2種類のメダカの色がとても綺麗なんですよね。
相変わらず画質は悪くて申し訳ないのですが、両方のメダカのシルエットがくっきり出て
とても綺麗なんです。
黒?青?メダカさんだけシルエット変わらずですが…
この子は色素が違うからきっとこうなっちゃうんだろうな。

という感じで、散財しまくってきましたがもう落ち着けると思います。
まとまった散財するとしたら、大きな水槽をおける環境になったらですね。


水槽は始めようと思った時に想像していたものとは大幅に異なる方向に進み
初心者ではありますが、アクアリウムの楽しさが見えてきたような気がしています。

飼育日記 2014/3/25 朝

【気温(室温)】
20℃

【水温】

[5リットル水槽]
21.0℃

[12リットル水槽]
24.5℃(ヒーターON)

【状況】

[5リットル水槽]
変わらず濁っている状態だが、ヒメダカも石巻貝も普通に動いている。
ヒメダカは餌もちゃんと食べる。
底付近にメダカの糞らしきものが目立つ。
ドジョウがいるいないではここが違うのかもしれない。
本日、換水予定。

[12リットル水槽]
フィルターの強さを最弱にしたつもりが、完全に切れて動いていなかった。
しかし魚たちの調子は特に悪い様子もなさそう。
水もほとんど濁りなく透明に近い状態。

ドジョウ用の餌を入れると、昨日よりはドジョウの喰いつきはよいがメダカもよってきてしまう…
浮くタイプの餌を入れても落ちてくるものばかりを食べる個体がいて、その個体がドジョウの餌を
ついばんでいるようだ。
魚の数減らしたんだからもうちょっと浮いてほしいなぁ…

今日も石巻貝が落ちて逆さになっていた。
やっぱり一匹調子が悪そうな感じである。

【水槽内生物】

[5リットル水槽]

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • 石巻貝2匹

[12リットル水槽]

  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝2匹

【水槽写真】

2014年3月24日月曜日

LED照明を交換した

ちょっと遊びのつもりで始めたメダカ飼育ですが…

あんまり遊びじゃなくなってきちゃいました(^_^;)

結構本気で楽しんでます(^O^)

でも、新しく器材などを買うのはここまでにしようと思います。

今日は自転車でいける近所(といっても20分くらいのアップダウンのある行程ですが)の
アクアショップいるかさんにお邪魔してきました。

早起きしてしまったので、早めに行って目当てのものがなければ別のところに
行こうと考えていたので、開店時間をネットで調べたところ11時開店とのこと。
途中の寄り道も考えて11時ちょっと前に出発しました。

途中、ダイソーでお弁当盛り付け用ピンセットを購入。
短いので水が入っている状態では使えませんが、換水時にこれを使って
水草をちゃんと植え替えてあげようと思います。

ダイソーを後にし、次の目的地のオリンピック長原店の向かいにあるペットショップへ。
初めに買ったメダカセットはここで購入しました。
今となっては後悔しかありませんが…(悪い意味ではなく、自分の無知さにです)
こちらは大手さんなので、個人のショップさんより安かったりしないかな?と思い
目的のLED照明があるか確認すると、ありましたがほぼ定価…
ここはスルーして、最終目的地、アクアショップいるかさんへ。

登ったり下ったりして汗をかきながら到着!
自転車をおいて店の中に入ろうとするが…???

開いてない…

ネットの情報が古かったらしく、開店時間が12時に変更になったと張り紙が…
時間を確認すると、11:45…(;´д`)

昼近かったので、近場で昼ごはんを食べて開店を待つことにしました。

中原街道沿いにある、中華興華さんで日替わりセットの
レタスチャーハンと半ラーメンを頂きました。
シンプルな中華屋さんの味って感じで私はとても好きな味!
リピートありそうです( ̄ー ̄)
お腹も膨れたところでいざ、アクアショップいるかさんへ!

12時をまわっていたので、今度は開いておりました!

実は前にも一度来ているのですが、その時は「とにかく安くはじめたい」という
気持ちしかなかったので、あまりちゃんと見えていなかったようで…

今回は見え方が全く違いました。

水草も豊富でお買い得な値段設定のものからなかなか手が出せないお値段のものまで
幅広く取り扱っていて、水草に興味ありの私は入り口からワクワク。
次回水草買うときはここにこよう…と思いつつ、奥にある器材スペースへ。

目当ての品は、GEX社のクリアLED エコリオ アーム
ホワイト、ブルー、レッドの3色を1色ずつ光らせることができるところが
ちょっと気になって値段的にも予算内だったので、これを探しにきました。

奥の器材スペースの一角に照明スペースがあって、実際クリアLED エコリオ アーム
設置されていてどれくらいの光度なのか確認できました。
照明をサンプル展示してくれているのはとてもいいですね。参考になります。

光度は申し分なし、値段は…さっきよったペットショップより500円以上安い( ゚д゚)

…即決しました。

プラスどじょうの餌もおいてあったので購入。

3000円ちょっとのお買い物でした。

そしてルンルン気分で帰宅し、設置!

…なんかネジが曲がっちゃうんですけど…垂直に入っていかない?
前のはそんなことなくギュッと締まる感じがあったのでかなりの違和感…
GEXさん、ここは直したほうがよろしいかと…
まぁ値段が比較的安いので仕方ないのでしょうね。

設置がゆるいのが気になりますが、とりあえず点灯してみました。

…明るい!別次元に明るい!

今までとは段違いに明るく感じます。
これなら水草の照明として成り立つかもしれないと思える明るさです。
目的を達成できたので一安心です。

設置のネジについては、おいおい何かしら対策を考えようかと思います。

照明のバリエーションについて、画像付きで以下に記載します。


  • ホワイトのみ
クリアな明るさです。

  • ブルーのみ
シャレオツでムーディーな感じですね。

  • レッドのみ
大人の世界ですね…(^_^;)

  • ホワイト+ブルー
伝わりづらい画像の質で申し訳ないです…
ホワイトがちょっとシャープな感じになります。

  • ホワイト+レッド
こちらはブルーのときとは逆に暖かみのあるホワイトになります。(当然か)

  • ブルー+レッド
画質が悪くて申し訳ないです…
とにかくエロい色合いです…

  • 3色同時
これを使う必要はあまりないのかな…
ホワイトよりさらに光を強くしたい場合ですかね。
色はほぼホワイトと変わりません。




といった感じで、水槽がまた少し変化しました!
この照明を使ってなんとか水草を育てていきたいと思います。



おまけですが、照明を明るくした恩恵を利用して捜索したところ、
幼体タニシ3匹すべてが見つかりました。
発見当時の3匹の様子をご覧ください。

  • 1匹目
水草の上に乗っかっておりました。
左側に一つだけある水草の右端の葉に乗っかっているのが幼体タニシです。
気持ちよさそうだなぁ(^O^)

  • 2匹目
ヒーターの隙間で発見!
前にもここにいた幼体タニシがいたのでたぶんその子ですね。
温かいところが好きなのか、黒が好きなのか…
やけどしないように気をつけてね(^O^)

  • 3匹目

見えますでしょうか?
二股に見える木の二股の間の奥にいます。
幼体タニシを投入したとき、だいたいこの木の上あたりに落としたので
そのまま木に居着いていたんですね。
一人だけかくれんぼです(^O^)


幼体タニシはどの個体も少しずつ大きくなってきているようです。
成長が見れるのがとても楽しいです。

大きくなって、苔のお掃除屋さん頑張ってね!

飼育日記 2014/3/24 夜

【気温(室温)】
21℃

【水温】
[5リットル水槽]
24.0℃
[12リットル水槽]
26.0℃(ヒーターON)

【状況】
水槽を2つ稼働していたが、5リットルのフィルターを切ってみた。
理由は、意外とモーター音が大きいので気になってしまったため
メインの12リットルのみにした。
そのため濁りが酷くなってきたので、明日換水する。
水は今日のうちに用意しておき、水温をなるべく合わせておく。

[5リットル水槽]
フィルターを止めたため濁りがひどいが、ヒメダカも石巻貝も普通に動いている。
ヒメダカは餌もちゃんと食べる。

[12リットル水槽]
水はほとんど濁りなく透明に近い状態。
今までは翌日には少し目につく濁りが出ていたが、今回は同じような兆候は見られない。
個体数を減らしたことが大きな要因だと思うが、底に土を入れたことも効果が
あったのかもしれない。

幼体タニシ3体を確認できた。無事元気に動いている。

ドジョウ用の餌を用意してみたが、パッケージに「1時間で食べきれる量を与えてください」と
書かれていて2粒くらいなら食べきれるだろうと思ったが、1時間経ってもまったく減らない。
1日1粒くらいでちょうど良さそうなので、朝イチで入れてみて夜にどれくらい残っているか
確認してみることにする。

貝類は水槽面に張り付いているが、たまに石巻貝が落ちて逆さになっているので
救助してあげる必要がある。ちょっと手がかかる子だ。

【水槽内生物】

[5リットル水槽]

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • 石巻貝2匹

[12リットル水槽]

  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝2匹

【水槽写真】


今日もまた新しいものを導入してしまいました…
水槽のうえのほうがちょっと変わったのです。
照明を変えました。

前の照明は、熱帯魚チャイさんの展示用で使用していたものが
処分品として出ていたので格安で購入したものだったんですが、
少々光量が足らないかな…と思っていました。

昨日水景工房さんで話をしてから、魚だけでなく水草にも気がいくように
なってしまい、光量不足を補うために購入を決意しました。

導入した照明に関しては、別記事で記載いたします。

12リットル水槽が驚くほど透明度を維持できていて、なんだか嬉しいです。
透明度維持のため、やらなければいけないことを調べつつ学んでいこうと思います。

世の中、知らないことだらけですね…
それが楽しいのですが(^_^)

飼育日記 2014/3/24 朝

【気温(室温)】
16℃

【水温】
[5リットル水槽]
20.0℃
[12リットル水槽]
24.0℃(ヒーターON)

【状況】
レイアウト変更後、一晩経った。
水槽も2つ稼働となってる。

[5リットル水槽]
バクテリアを育てるための石のようなものは入れていない。
今のところは水も澄んでいて魚も普通に動いており、餌もちゃんと食べる。

ディスプレイ用ダミー植物だけしか入れていないので、あまり良い環境では
ないと思うが、とりあえず5リットル用も立ち上げておいて何かのときのために
使えるようにしておく。

石巻貝はちゃんと動いているようで、水槽に入れたときの位置よりだいぶ動いている。

[12リットル水槽]
土底はタニシにはあまりよい環境ではないようで、動きが悪い。
土がタニシの粘膜のようなものに張り付いている。こういうものなのだろうか…
幼体タニシは未だに行方不明である。

魚たちの餌の食いはよいが、ドジョウが落ち着かない様子だった。
餌をあげたら底付近を探るようになったので、ちょっと餌が足りていないのかもしれない。
ドジョウ用の餌も用意したほうがよいかもしれない。

石巻貝は1匹は動いたようだが、1匹はあまり動いていない。
動いていない個体は購入時から様子のおかしい個体と思われる。調子が悪いのかな。

水は換水前より澄んでいるように感じる。
レイアウト変更前の換水では濁りが解消された傾向がなかったので、底の掃除と
土底の導入が効果があったのかもしれない。
今後は濁りが目立つまで換水しないで様子を見る。
次の換水は2週間後くらいを目安にしておく。

【水槽内生物】

[5リットル水槽]

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • 石巻貝2匹

[12リットル水槽]

  • タニシ4匹(うち幼体3匹は行方不明)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝2匹

【水槽写真】


レイアウト変更後、初の朝を迎えました。
それなりに雰囲気のある水槽に仕上がっていると素人的には思ってます。

よし、もう手を入れずに生物の管理に重点を置くぞ!

…できるかなぁ?(^_^;)

2014年3月23日日曜日

飼育日記 2014/3/23 夜

【気温(室温)】
20℃

【水温】
25.0℃(ヒーターON)

【状況】
レイアウト変更を兼ねて、換水をした。

ミナミヌマエビが耐えられるか心配ではあったが、案の定耐えることができなかった。
残っていた4匹すべてが死んでしまった。
エビはとても難しいことがよくわかった。
しかし色んな生物を飼ってみたいので、水槽が安定したらまた挑戦しようと思う。

他の生き物は特に不調はなさそうだ。

新しいフィルターが届いたので、今まで使っていた5リットルの小型水槽を復活させた。
ヒメダカのほうが比較的個体の大きさが小さいため、ヒメダカ10匹を5リットル側に移した。

白メダカ10匹は個体数が少なくなったためか、前よりゆったり泳いでいるように見える。

ドジョウだけ落ち着かない。換水後しばらくは底でおとなしくしていたのだが
時間が経ってきてから上下に泳ぎ始めた。
昨日の換水後も同じような行動があったので、明日の朝まで様子見とする。

タニシは砂になったせいか少し歩きにくいようで、あんまり動けていない。
幼体タニシは換水後に投入してから行方不明となっている。

石巻貝2匹を5リットル水槽に移した。
どちらの水槽も2匹づつ入ってる状態。
水槽面に張り付いているがあまり動いていない。

水の濁りは、換水もしているため今のところはいい透明度がある。
次の換水は、砂を入れているのもあるので濁りの様子を見ながら検討する。

【水槽内生物】

[5リットル水槽]

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • 石巻貝2匹

[12リットル水槽]

  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝2匹

【水槽写真】

また尊い命を奪ってしまいました…
とうとうミナミヌマエビを全滅させてしまいました。
申し訳ない…

4匹一気になくなってしまったのは、やはり環境を変えすぎたせいだと思います。
メダカは環境の変化に強いと言われているので耐えてくれているだけですね。
もっと命を丁寧に扱わなければいけないと反省しております。

レイアウトもとりあえず納得がいく状態になったので、しばらくこの環境で水を安定させ
安心できるような状態になったらまたエビを入れたいと思います。

レイアウト変更

人間、色々やってみると欲深くなるのでして…

ちょっとした気晴らし感覚で初めたアクアリウムですが、これが奥が深いところがあって
やってみると楽しいんですよね。

元々凝り性なので、何か始めちゃうとそればっかりに集中しちゃうんです。
釣りのときも、釣具自作とかしてどんどんのめり込んでいって遠征とか始めたりして…
まぁ、今も釣りはやっているんですが。

で、水槽を見ていたら少し寂しい気がしたので思い切ってレイアウト変更をしちゃいました。

昨日、浮草が欲しくて田園調布の隣の奥沢にある水景工房さんに行ったんです。

そのとき、浮草と一緒に木を買ってきたんですよね。
昨日これを適当に水槽に入れてみたんですけど、雰囲気が出るんですよね。
自然な感じが少しだけ出るんですよ。
そんな水槽を眺めていたら、「もうちょっとほしいなぁ…」という気持ちになりまして。

今日ふたたび水景工房さんを訪ねてみました。

底の餌残りが気になっていて、水槽掃除用にプロホースのSが欲しかったのもあったので
一緒にゲットしようという手はずでした。

お店に着いて、外においてある木を見ていたら380円の安い小さめの木の中に
一種類だけ別の質感でちょっとお値段の高いものがおいてあり、気になって店員さんに
ちょっと聞いてみたところ、店員さんがとても親切で色々教えてくださりました。

まずは木を入れる際の注意点的なところで、あまりアクアリウムをやっていない人は
小さい木でいいや、と思って買って行かれる方が多いらしいんですが、
「思い切って大きな木を入れちゃったほうが雰囲気が出るんですよ」とのこと。
黄金比のようなものがあるらしく、水槽にもそれが当てはまるから水槽のサイズに
あわせてそのサイズにしっくりくるような大きめがいいらしいです。
黄金比については、こちらには記載いたしません。
水景工房さんで直接聞いてみてください。

という店員さんのアドバイスを自分なりに参考にし、当初予定していた小さな木2つを
大きめの木1つに変更して購入。

次に水草について。
今までは買ってきたポットのまま沈めていたんですが、これだとそのうち枯れるだろう、とのこと。
カボンバにしても、ちゃんと根をはらせてあげたほうが長持ちする、と店員さん。
しかし、我が家の水槽には根を張れるような厚さの砂利を敷いてるわけでもなく、
砂利よりは土のほうが良いということ。
という説明を受け、メダカ用の底砂があり、それでも砂利よりはいいとのことだったので
メダカの天然黒玉土(2.5㎏)の購入を決定。
水草も色々ご説明して頂き、我が家は日の当たらないところに水槽があるため、
陰性?(日陰で育つもの)がよさそうな環境とのことで、そのタイプの水草を教えて
頂いたのですが、ちょっと予算と合わなかったため、今回はまたカボンバにしました…

最終的には木を1つ、カボンバを1こ、底砂とプロホースのSを購入。
水景工房さん、とても親切丁寧なご対応ありがとうございました。

買い物を済ませると、Amazonで買ったAT-30が届く予定なのでそそくさと帰宅。

帰宅後すぐに底砂を敷くために買ったばかりのプロホースのSを使用して水抜きしつつ
今まで敷いてあった砂利の掃除を実施。
思ったより吸い上げがゆっくりなので焦らず作業できますね。
しかし、プロホースの水の出る側の取り付けを間違えて、水が出るほうをバケツの
外側にしてつけてしまい、プチ洪水を起こしてしまいました…(;´д`)トホホ…

水をバケツへ逃がしたあとは、生き物を水を移したバケツへ。

そして別のバケツへプロホースを挿し直して砂利掃除を開始。
砂利が見えるところまで水を減らして、土を投入!
水景工房の店員さんの話では、2.5kg全部使って良いとのことでしたが、
ちょっと多そうなので3分の2ほど投入。

そして朝イチで用意していた換水用の水を投入。

しかし、水量が足らず水草を植えてもレイアウトがわからない程度しか水位がない…(^_^;)
急いで追加の水を用意し、水温を合わせて水草を植えてみました。

これがおもったより難しくて、店員さんはピンセットでススッとスマートに植えていたようにはいかず
なかなか固まってくれない。(菜箸でやってるからっていうのもありますが…)
なんとか固めて、水位を調整し、元々の水を少しずつ戻しつつ、生き物を戻していきました。

初めての大仕事を終えました。
レイアウト変更後の我が家の水槽です。

素人の私的には大変満足しております。

真ん中の大きめの木が今日購入したもの。
昨日購入したものももったいないので右側に入れてみました。

水草がまだ少し寂しい気もしますが、気にしていたらきりがありませんし
まずは今いる水草たちが根を張ってくれるまではあまり弄りたくないので
しばらくはこのままでいこうと思います。

しかし、レイアウト変更で犠牲者を出してしまいました…
詳細はこのあとの日記に書こうと思います。

かけがえのない命をまた奪ってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m

飼育日記 2014/3/23 朝

【気温(室温)】
16℃

【水温】
23.5℃(ヒーターON)

【状況】
気温が前日と1℃しか変わらないのに水槽内の温度は2℃ほど高かった。
浮草を入れた効果なのか?
浮草は購入時の数だと多かったので半分くらいしか入れていない。
浮草に水温を安定させる効果があるならもう少し入れたいとこ。

水流は換水したばかりなので速くしているが、今日はまた日中はゆるくしてみようと思う。

懸念されるミナミヌマエビは、3匹目視確認。
水槽の底に沈んでいる個体はないので、どこかで生きてるのだろう。

動きの悪かった石巻貝1匹はゆっくりではあるが動き出した。
他の2匹の石巻貝が重なった状態になっている。交尾してるのかな?

メダカは、朝カーテンを閉めた暗い状態だと底付近にいるが、明るくすると上に浮き出す。
やっと餌が浮いているものだと気づいてくれたようで、餌を入れると7割の個体が浮いてきて
餌を食べるようになった。
残りの個体もそろそろ覚えてほしい。

ドジョウは、換水後の上下に泳ぐ行動も一晩で落ち着いたようで底で餌を食べている。
環境の変化で一時的に起こした行動かもしれない。

タニシも幼体タニシも含めてよく動いている。

換水後の濁りの状態は、悪化はしていないが良くもなっていない感じ。
必要があれば今日も半分換水してみようと思う。

【水槽内生物】

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ4匹
  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝4匹

【水槽写真】


昨夜、Amazonから発送メールが届いたので、今日には新しいフィルターが届く予定です。
同じテトラのオート ワンタッチフィルター AT-30です。
届き次第、今つけているAT-20のフィルターをつけて交換してみようと思います。
初日は、水流強めで回して様子見をしてみたいと思います。

何か変わるのかな…?

2014年3月22日土曜日

飼育日記 2014/3/22 夜

【気温(室温)】
20℃

【水温】
25.0℃(ヒーターON)

【状況】
前日ヒーターを入れても24℃までしか上がらなかったので
原因を模索すべく、今日は日中フィルターの水量を減らしてみた。

水を回しすぎてて水温が上がらないのかもしれないと考えたためである。

夕方、外出から戻ってみたら25℃になっていた。
ヒーターの水流をゆるくしたことが効果があったのかは不明だが、
水温はヒーターの本来設定される温度にかなり近づいた。

懸念されるミナミヌマエビは、4匹目視確認完了。
今のところ追加の犠牲者を増やさずに済んでいるが、注視していく。

動きの悪かった石巻貝1匹は石を抱いたまま動かないので、
石を剥がしてやりガラス面につけておいたらしばらくして動き出した。
気まぐれ過ぎてよくわからない…

メダカ、ドジョウたちはよく泳いでいる。

タニシも幼体タニシも含めてよく動いている。

初期のうちは水換えを頻繁にやる必要があるという情報も見受けられたので
今日は水換えを実施。
12リットルくらい入る水のうち4リットルを交換した。

交換直後、ドジョウが上下に泳いでいたので、何か失敗したかもしれない。
ミナミヌマエビも繊細なので、明日の朝は再度注視したい。

【水槽内生物】

ヒメダカ9匹
普通のメダカ?1匹
ミナミヌマエビ4匹
タニシ4匹(うち幼体3匹)
白メダカ10匹
シマドジョウ2匹
石巻貝4匹

【水槽写真】


今日もまたちょっとレイアウトを弄ったりしてみました。
カボンバが鉛が見えた状態で立っているだけだったので、
雰囲気をプラスするために沈む木にはさんでみました。
ポット入りの水草は右奥に寄せてまとめてみました。

水槽右手が密林コーナー、左手がアトラクションコーナー?っぽい感じですかね(^_^;)

あと、浮草が安く買えたので浮草も入れてみました。
今のところ、水槽右手に集めてますが流れによって移動するかもしれませんが
そこは自由にさせてあげようと思います。

買ったお店の店員さんに聞いたところ、毎日LEDを8時間当ててあげないと
いけないそうなので、日中は浮草にLEDを当てておくようにしないと…

ちょっとコストがかかってき始めましたが、もうちょっと弄りたいですね。
水草増やしたいです。

飼育日記 2014/3/22 朝

【気温(室温)】
15℃

【水温】
21.5℃(ヒーターON)

【状況】
今朝はミナミヌマエビの遺体回収はせずに済んだ。
ヒーター効果なのかは不明だが、ヒーターをONでも水温は21.5℃まで
下がってしまったので、この状態では熱帯魚は入れられないような気がする。
しかし、ミナミヌマエビ3匹は目視確認できるんだが、あと1匹が目視確認できない。
水草の影で逝ってしまったのだろうか…随時確認しよう。
昨日入れた石巻貝のうち、1匹が動きが悪い。
底の石を抱えた状態で動かない。
他の個体は水槽のガラスについて歩いている。
行動が読めないので水槽手前側に寄せてしばらく様子見。
メダカ、ドジョウたちはよく泳いでいる。
タニシも幼体タニシも含めてよく動いている。
水槽の濁りが落ち着かないので、少し餌の量を減らしてみた。
濁りがとれてくれば、バクテリアがちゃんと働き始めたと判断できそうだ。

【水槽内生物】

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ4匹(1匹行方不明)
  • タニシ4匹(うち幼体3匹)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝4匹(1匹不調)

【水槽写真】


ヒーターをつけたからといって、思ったより水槽の温度は安定しないものですね。
安定しても24℃までしか上がらないし、何かが悪いのでしょうね。

対策のひとつとして、フィルターをサイズアップする予定です。
熱帯魚店の店員さんにはフィルターのサイズアップを勧められていたのですが
とりあえず今あるものでやってみたいといって買わずに動かしてみていました。
店員さんの言う通りに水の流れと濾過機能が足らないのかもしれないので
Amazonでテトラ オート ワンタッチフィルター AT-30をポチりました。
今日か明日には届く予定です。

今使っているAT-20は水換えの時のためのフィルターとして元の水槽につけて
動かそうと思います。

早く届かないかなぁ…

2014年3月21日金曜日

飼育日記 2014/3/21 夕

【気温(室温)】
19℃

【水温】
24℃(ヒーターON)

【状況】
ミナミヌマエビの調子が悪いのが水温の影響もあるのかと思い
ヒーターに火を入れました。
しかし、またもミナミヌマエビ1匹が逝っていた。
昨日、ミナミヌマエビは4匹に減ったと思っていたが思い違いで
5匹残っていたようで、今日逝ったエビをマイナスして残4匹。
ヒーター効果で乗りきれるだろうか…
メダカたちは餌の食いもよく、よく泳いでいる。
タニシの赤ちゃんがカボンバにもう一匹ついていた。
当初の想定ではタニシが5匹いるはずだったが4匹死んでいて
親貝1と稚貝2ではちょっと物足らないと思い、
近所で石巻貝4匹を購入して水槽に仲間入りしてもらった。
貝と一緒にシマドジョウも安く売られていたので2匹購入。
底の掃除屋さんとして働いてもらいたい。

【水槽内生物】

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ4匹
  • タニシ4匹(うち3匹赤ちゃん)
  • 白メダカ10匹
  • シマドジョウ2匹
  • 石巻貝4匹

【水槽写真】


調子に乗って色々したくなってしまい、ちょっと過密飼育気味ですね…
怒られそうなくらいかもしれませんが、自己責任でなんとかやりきります。

本当は水温を上げてコリドラスを入れようとしたのですが、なんとなく
シマドジョウにしてしまいました。
今現在、飼ってみたい熱帯魚ナンバー1を熱帯魚としては始めに
水槽に入れたいな、という思いもありまして。
それはまた追々…

水槽の水が濁りが目立つレベルになってきました。
ちょっと餌の量が多いのですかね?
過密飼育が原因っていうのもありそうですが。
これ以上濁るようなら水替えを週一くらいでしないといけないような
気がしています。

水替えするにも水作りが必要なので、すぐ取替というわけにはいかないですから
ちゃんと前もって準備をしないと…

その準備のためのものをAmazonでポチりました。
明日には届くといいなぁ…

5リットルの水槽は、水作り用にしばらく活用いたします。
せっかく買ったのに使わないのはもったいないので。


小さくて素人が立ち上げた水槽ですが、今の私にとても癒やしを与えてくれます。

部屋の明かりを落として、水槽の明かりだけつけて音楽聴きながらお香焚いて
ボーっと水槽を眺めている時間が至福のひと時です。

水槽のフタを自作してみた

水槽を新調したのだが、何か足らないと思ってました。

そう、フタがなかったのです。

他の人のメダカの飼育するときの意見をネットなどで見てみると
メダカは水面近くにでるので、フタがあったほうが安全という意見と
水温を安定させるためにも上は塞いであったほうがよいという意見が
あったため、水槽のフタを導入することにしました。

水槽フタの自作は結構やっている人も多いようで、調べてみると
アクリル板か塩ビ板で作っている人が多い模様。

しかし、アクリル板だと熱で歪むという意見も結構あり、自分も昔釣具を自作していて
アクリル板を使っていたが、加工が面倒というか硬いので塩ビでいいかな…と思いつつ
実際見てみないとわからないので、東急ハンズで見てみることにしました。

思い立ったら行動する派なので、新宿の東急ハンズへ。

6FのDIYフロアで店員さんに聞いてみたら、塩ビ板は0.5mmまでしかないとのこと。
しかし、探してみたら1.0mmの塩ビ板も置いてありました…
(いい加減な店員さんだな…)と思いつつ、色々物色してみたらPET板というのを
発見しました。
こちらは、1.0mm~2.0mmまであり、大きさも自分の水槽サイズにほぼ合うサイズが
あったので、少々迷った上でPET板の300×200×1.5を購入しました。

おそらく、この製品です。
アクリサンデー PET樹脂板 SS 1.5mm
(包装をとっとと捨ててしまいはっきりわかりません…すいません…)
価格は\600くらいでした。

とっとと自宅へ戻り、まずは水槽の細かい寸法を採寸しExcel方眼紙を利用して
だいたいの図面を作成。(実際使ったのはLibreOffice Calcですが…)

図面はこんな感じ。

この図面通りにマーカーで線を引き、ハサミでチョキチョキ切ります。
1.5mmになるとあまりチョキチョキという具合にはいかないです。
ハサミの根っこのほうで慎重に切っていきますが、一度チョッキン!としてしまい
一部ヒビが…(`;ω;´)
しかし、ヒビが入ったところはポンプ部分をつけるために切る赤線内に収めることにし
なんとか裁断終了。

丸角の水槽のため、上部のプラスチック部分も丸角になっていたので
角を少しチョッキンと落としてやりました。

で、いざ水槽に乗せてみると、図面通りに切ったつもりが
若干大きく切っていたようではまらず。
微調整をして、なんとか綺麗にはまるようになりました。

フタ完成!

PET樹脂板も思ったより透明度があっていい感じです。
熱を出すような照明をつけるつもりもないので、変形もあまり心配はしていません。

自作って楽しいですね!
なんか達成感が好きです。

ついでにホワイトボード用のマーカーも買ってきて、フィルターの導入日を
フタにかいて交換タイミングがわかるようにしました。

小さな水槽ですが、少しずつ充実させていこうと思います。

少しだけ、浮草がほしいなぁ…

飼育日記 2014/3/21 朝

【気温(室温)】
15℃

【水温】
17℃(ヒーターOFF)

【状況】
ミナミヌマエビがもう1匹逝っていた。
現在ミナミヌマエビは4匹に減った。
メダカたちの餌の食いはイマイチ。
水温が18℃を下回ったせいか、餌を入れてもあまり動かない。
タニシの赤ちゃんもちゃんと動いていることが確認できた。

【水槽内生物】


  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ4匹
  • タニシ3匹(うち2匹赤ちゃん)
  • 白メダカ10匹


【水槽写真】





2014年3月20日木曜日

飼育日記 2014/3/20 朝

【気温(室温)】
16℃

【水温】
18.5℃(ヒーターOFF)

【状況】
ミナミヌマエビがもう2匹逝っていた。
やはりエビは難しいです。
現在水槽内で確認できるミナミヌマエビは5匹。
このあともバタバタ逝ってしまいそうな気がします…
メダカたちが落ち着いてきたようで、昨日頻繁に見られた
上下の泳ぎは減り、底よりに多く泳ぐようになった。
餌の食いは良い。
タニシの赤ちゃんがもう一匹カボンバにくっついているのを発見した。

【水槽内生物】

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ5匹
  • タニシ3匹(うち2匹赤ちゃん)
  • 白メダカ10匹



【水槽写真】





餌は「テトラ キリミン メダカのえさ」を使っているのですが、
昨日まではほとんどの餌が浮いていて、たまに流れに乗って
沈んでいく感じのバラけ方をしてくれていたのが、今日は
ほとんどが沈んでしまった。

初めに買ったセットについていた無料のパックを与えているのですが
これ、紙パックだから湿気ちゃったのかな?

あまり底に沈んじゃうと水の汚れの原因となりそうなので
なるべく浮いている状態でいてほしいなぁ…

今日は雨天で日光が少ないのでLEDライトをライトアップした状態で日中も動かして
みようと思います。

LEDライトは、コトブキのこれの「エコスポットフリー21」を使用しています。

お店の展示用に利用していたものが格安で売られていたので買いました。
自分の家のアクアリウムでは十分なサイズだと思います。

水草のことを考えるともう少しちゃんとした照明も検討したほうがよいと
思うのですが、その辺はおいおい知識をつけてから…ということで。

今日は寒いっすね。

2014年3月19日水曜日

飼育日記 2014/3/19 夜

ブログを初めて2日め(?)の夜です。

悲しいことが判明しました。

いくつかの尊い命を失わせてしまいました。

ミナミヌマエビさんが1匹、カボンバの影で動かなくなっておりました。

タニシさんが4匹、1匹以外動かないため確認したところもうお亡くなりになってました。

タニシさんに関しては、買ってきたときからもうお亡くなりになっていた可能性も…

5つの尊い命を奪ってしまった…

申し訳ございません…m(_ _)m

しかし、明るいニュースもひとつあります。

タニシさんの赤ちゃんが、一匹ついていたのです。

この子は今のところ元気で、嬉しい限りです。

コケ取り係は1名+有望な新人1名で頑張ってもらいます。


で、今日やったことは…


新しい水槽を飼ってしまいましたw


初めてなのでまずは格安なものからでもいいや!と妥協したのですが

お魚さんたちがあまりに窮屈そうなのと、予定していたスペースが思ったより

広かったので、スペースに合うサイズの水槽を買ってしまいました。

1600円でした。

水槽自体は上記値段でしたが、ついでにヒーターなど諸々買ったら6000円弱の出費…

安物買いの銭失いとはまさに私のことです。

まぁでもその出費で学べることがあったので、よしとします(^_^;)

水槽のサイズは、5リットル→12?リットルになり倍以上の容量となりました。

なので、新しい仲間も迎え入れることにしました。

白メダカ10匹が新しく仲間入りしました。

これで水槽の中は


  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ9匹
  • タニシ2匹(うち1匹赤ちゃん)
  • 白メダカ10匹
の計31匹となりました。

ちょっと過密飼育かもしれませんね(^_^;)

これ以上拡張はできないので、メダカたちの様子を見て

あまりにストレスを感じていそうだったら前の5リットル水槽も再稼働させて

余裕をもたせてあげようと思います。


白メダカさんもいいですね。

今使っている照明がブルーライトのみ点灯させることもできるのですが

白メダカさんはこの光のときにとてもよく反射して綺麗に見せてくれます。

わかりづらいですが、画像を載せてみます。


うっすら見える魚体が白メダカさんです。

ヒメダカさんではできない演出をしてくれて、いい仲間が増えたと思ってます。


起こしたばかりの水槽ですが、今日の夜の状況を記載します。

【気温】
22℃
【水温】
21℃(ヒーターOFF)

と、水温を確認するため水槽を見てみたら…

ミナミヌマエビさんが1匹裏返ってる…

もう一つ、尊い命を奪ってしまいました…

ごめんなさいm(_ _)m

そのため、現在の水槽の中は

  • ヒメダカ9匹
  • 普通のメダカ?1匹
  • ミナミヌマエビ8匹
  • タニシ2匹(うち1匹赤ちゃん)
  • 白メダカ10匹
の30匹となりました。


エビさんはメダカさんより環境変化に弱いことが学べました。

まだまだ、これから。

命を学ぶため、この水槽を維持します。

日記も維持を頑張ろう…

飼育日記 2014/3/19 朝

おはようございます。

昨日から始めた飼育日記ですが、可能な限り多く情報を記録するため

朝と夜、1日2回を目標にすることにしました。(続くかな…)


2014/3/19朝の状況です。

【気温】
18℃

【水温】
22℃

【水槽内の変化】

・ミナミヌマエビの脱皮した形跡1つ確認。

・タニシ、動かず…

・メダカは順調に元気に泳いでいる。

【水槽写真】



特に大きな変化はありませんが、早速ミナミヌマエビが脱皮をしました。

なんか、ちょっと嬉しかったです(^_^)

ちょっと水が濁ってきているのが気になります。

餌のあげすぎなのかな?

初めてのことなのでよくわかりませんが、徐々に覚えていこうと思います。

2014年3月18日火曜日

飼育日記開始

またまた久しぶりの投稿です。

しかし、今日からは少し真面目に更新していこうと思います。

なぜ、こんな真面目宣言したのかというと

前から気になっていた魚を飼うというのを始めたので

その飼育日記をつけようかと思った次第でございます。


とはいっても、本格的な水槽運用なんてすぐにはできるわけもないので

まずは金銭的ダメージが少ないところから始めてみて、そこから

深いところへ入っていこうかと考えてます。


初めに選んだ魚は、メダカです。

よくわからないけど、始めてみればわかってくる!っていうのが

僕のいつもの行動パターンなので、今回もよくわからないけど

水槽と魚の売ってそうなところで財布に優しい水槽と魚を

ゲットしてきてとりあえず動かし始めてます。








こんな感じで小さな水槽です。

現在、水槽の中には

  • メダカ10匹(黄色いのが9匹、普通のが1匹)
  • ミナミヌマエビ10匹?(数えると9匹しかいない…)
  • タニシ5匹


が共存しております。

すでに手狭な感じがするので、近いうちに大きな水槽に買い換えると思います。

思ったより置き場所にゆとりができたので(^_^;)

そうしたらこの水槽は予備かメダカの産卵用にでもしようかなぁ。


まずは、飼育日記をちゃんとつけるところから!

目標毎日!


頑張ろう…