2014年8月25日月曜日

60cmレギュラーレイアウト変更

こちらが以前のレイアウトです。

レイアウト変更でこんな感じになりました。

左側がパールグラスの茂みとなり、奥にバコパ・モンニエリを植えていますが
ほとんど見えていません…
パールグラスの前にはブリクサショートリーフを追加してみました。

そして、土管は右側に。
土管がある場所にいたハイグロフィラ・ポリスペルマは流木の奥に植えています。


ブレブレですが、ラスボラ・エスペイを10匹追加しました。
そして今まで別水槽にいたプラティも合流してもらうことにしました。
そして、ジョホレンシスも4匹追加。
ジョホレンシスはなかなか売っていないので、お店で見かけて衝動買いしました(^_^;)


あと、クリアライトCL603の蛍光灯を変えました。
標準のものは若干黄色っぽく、光もあまり強くなさそうなので
メロウZプライドを3本買ってきて交換。
結構明るくなったと思います。

パールグラスやエキノドルス・テネルスはまだ気泡を見せてくれませんが
アヌビアス・バルテリーが毎日気泡を出して育っています。
あとはブリクサショートリーフがちゃんと根付いてくれるかが心配ですが…
過去に枯らせているので、今回はうまくやりたいです。

また若干過密気味になってきましたが、もう魚は入れません。
エスペイも結構上の方で群れて泳ぎ、ジョホレンシスは下の方で群れて泳ぎ、
クラウンローチは底ホジホジ、プラティとレッドグラミーとアベニーパファーは
自由に泳いでくれています。

なかなか楽しい水槽になってきました。

今のところ、基本は赤系の魚だけなので、ちょっとこだわって赤系のみで
いこうと思います。

エスペイが環境になれてくるととてもいい発色するそうです。
ジョホレンシスも結構赤い発色をしてくれるので、環境に慣れてくれたら
緑と赤の綺麗な水槽になってくれるのではないかと思っています。

もうこれ以上、水槽は増やさなくてもいいかな、と思っています。

しかし、水槽含む機材が余ってしまって、ちょっと困っています…

2014年8月22日金曜日

60cmワイド水槽立ち上げと60cmレギュラーの再利用、そして里子を引き取ったが…


先日、水槽台まで組み立て終わったが、力尽きてしまい立ち上げができていなかった
60cmワイド水槽を立ち上げました。

満水にしても今のところ水槽台には目に見える問題はありません。
ちょっと前を隠している布がイケてませんが…
これはおいおいもう少しイケてるものを探してきます…

そして、60cmワイドの方向性を決めるべく、魚を追加しました。
セネガルス2匹です。
まだ10cmに満たないくらいのチビセネ2匹を買ってきました。
どっちも同じような個体であまり個性がないので、まだ名前はつけられていません。
少し成長して特徴が出てきたら命名しようと思います。

水槽のコンセプトもだいたい固まってきました。
フィッシュレット以外はなるべく自然にあるものでレイアウトしようと思い
ミクロソリウム ソードリーフを追加しました。
流木は以前にあったものを流用しています。

このレイアウトでも、レオクテちゃんが安心できるような場所はできるようで、
チビセネやもっさんも気の隙間に潜り込んでくつろいでいます。

60cmワイドはこれでしばらく様子見です。
あとはもっさんがポリプで一匹だけ他種なので、レトロピンニス(モケーレムベンベ?)を
1匹追加できればいいかなぁ、と思っています。

そのうち、繁殖してくれることを願います。
セネとレトロで雑交とかしないかな…


そして、今までポリプ水槽として活躍していた60レギュラーですが、勿体無いので
再利用することに。
45cm水槽のコンセプトを維持しつつ、水草水槽から水草の移行、
そしてパファー水槽もこちらへ統合しました。
後景はパールグラスとバコパ・モンニエリ、前景はエキノドルス・テネルス、
ワンポイントで右サイドにハイグロフィラ・ポリスペルマを植えました。
底床は大磯砂。そして底面濾過です。
底面濾過では水草は育てにくいようなことも聞きますが、とにかく
自分で一度やってみようと思い、比較的育成が容易な種だけを選んで
植えています。

照明は蛍光灯3灯。
光量についてはちゃんと与えてあげないとまずは育たないと思い
GEXのクリアライトCL603を買ってきました。
そして、今は夏なのでライトリフトさせています。

底面フィルターを入れているので、エアレーションをしてしまうのですが、
やらないよりはマシだろうと思い、CO2添加もしています。
強制添加と自然溶解の両方です。
これは、ただ余っちゃったのでつけているようなものですがw

生体を集約してみたものの、思ったより生体数が少ない気もするので
もう少し入れようかと思っています。


そして、1匹里子を引き取りました。
ネットで里親募集していて、興味のある種だったので喜んで引き取ったのですが…

バトラクスキャットです。
今は借り住まいの30キューブで生活しています。
しかし、この子かなりひどい状態です。
右目は白濁。おそらくこの白濁は改善しないと思われます。

左は失目しています。
つまり、ほぼ全盲に近い状態。
右目がかろうじで見えてるくらいかと思います。

食欲はあり、ビックキャットをピンセットで与えたら5つも食べましたし、
小赤を1匹たべたようで、お腹はだいぶぽっこりしてきました。
来た時はガリガリだったので、大丈夫かかなり不安でしたが…

まぁ、ただで貰ったものなので文句はいえませんが、愛情のある育てられ方を
していたようにはとても見えません…
こんなハンデを持った魚ですが、引き取ったからにはちゃんと育ててあげようと思います。

近々、45cm水槽を立ち上げてちゃんとした飼育環境を整えてあげようと思っています。

デュアルクリーンフリーも濾材もあまりがあるので、それでベアタンクで綺麗な環境を
提供してあげようと思います。

2014年8月18日月曜日

水槽台作成

60レギュラー水槽があれば、なんとかなると思っていました…

しかし、やっぱり欲が出てしまうわけでして…

60ワイド水槽が欲しい!

と毎日思ってしまいます…

セネガルスってよく泳ぐので、なんだか狭そうに見えてしまうんですよね。
しょっちゅう流木に激突したり、同じところぐるぐる泳いでいたり…

もうここは、腹を決めて60ワイドに手をだすことにしました。

でも、一番の問題は、水槽台。

私が欲しい水槽台は、高さが40cmの水槽台。

…そんなの市販しているわけがありません。

そうなると、作るしか無いわけです!


まずは設計図を書いてみました。


いつもどおり、使用したツールはLibreOffice Calcです。

そして、この設計図を片手にホームセンターへ。

DIYコーナーの人に説明をし、2×4材4本、2×6材1本をカットしてもらいました。
トータル、カット代込で4000円ちょっと。
木材がちょっと高かったです…

それと、コーススレッド径4.2mm 長さ75mmを購入。
電動ドリルもあわせて購入しました。ホームセンターオリジナルの安物。
この電動ドリルの選択はあとで後悔することになりました。

そしてカットが終わった木材をなんとか自転車のカゴに入れて帰宅。

さっそく、組み立てにかかります。
木材はこんな感じ。

まずは図面の左側の、水槽台の側面を作ります。
こんな感じで2セットできました。
ここだけはネジ止めするのにネジの長さが足らなくなるので、
ねじ用の穴をあけてもらいました。

そして、あとはひたすらネジ穴をドリルであけてネジを締めていくだけなのですが…

買ってきたドリルがパワーがないこと…
しかも充電がすぐ切れるという…
非力です…

もう少しお金だしてちゃんとしたメーカーのものを買えばよかったと後悔しました…

仕方ないので、休み休み作業することに。

まずは、ホームセンターでちょうどいいサイズのコンパネがなかったので
別のホームセンターにいってコンパネを調達。
別のホームセンターにはおいてあることが事前調査済みでしたので、すぐにGETできました。
コンパネはコーティングありのものにしました。

コンパネを買ってきて、多少充電された電動ドリルを使い、作業再開。

しかし、ある程度のところまでいくと充電切れ…

次は、60ワイド水槽の調達。
これも売っているお店の目処はたっていたので、そこのお店へ電車でGO!
帰りはタクシーで帰るつもりです。
それほど遠くないのですが、さすがに60ワイドは持ち歩けるサイズではありません。

お店でダメ元でガラスブタあるか聞いてみたら、なんとちゃんとおいてありました。

買った水槽は、鈴木製作所のニュークリスタル・カラフル水槽 YT-51
鈴木製作所 水槽ガラスフタ 600ワイド用の2点。
※リンクはチャームの製品リンクです

チャームより製品トータルの値段は安かったのですが、タクシー代を考えると
チャームのほうが安かったかもしれません。
しかし、今日は完全に衝動買いで突っ走っていたので、通販を待つという選択は
ありませんでしたw

そして水槽を買って帰宅し、また充電された電動ドリルで作業再開。

しかし、10本くらいネジ穴あけてネジをしめると、馬力ダウン…

もうどうしようもないので、晩御飯たべたり、片付けしたり、洗濯しながら
コツコツと作業していきました…

そして、なんとか完成。
正面側と右側からの図。

水槽を載せてみた、の図。奥が散らかっていますが、ご了承くださいw

横側はこんな感じです。2×6材は底面の足のみ使用。それ以外は2×4材です。

正面からの図。内側の足は真ん中に横向きに這わせている柱がつながっている
柱を支えるようになっています。

横側の足だけだとかなり不安定だったのですが、内側の足を組んでいったら
だいぶしっかりしました。
大柄で太めな私が乗って揺らそうとしてみても、びくともしません。
なんとか地震にも耐えてくれるといいのですが。

最後にダイソーの水性ニスを1度だけ塗りました。
(1度塗り分しか買っていなかったのですw)


とりあえず、これで水槽を載せられる状態にはなりましたが、私の体力が尽きてしまい
水槽の移行はまだ先になりそうです…

でも、納得のいく高さの水槽台ができたので、大変満足しております!

車を持っていないので、色々もの運びが苦労しましたが、DIYは楽しいですね!
達成感があります。

そして、これでポリプたちも広いスペースで泳がせることができます。
小型ポリプ3、レオクテ1ですが、もう1匹くらい小型種入れてもいいのかな…?

ジョニーがいなくなって、メスのセネガルスがいなくなってしまったので
メスのセネガルスを探したいなぁ…

いつかセネガルスの繁殖ができるように…

2014年8月16日土曜日

寂しさを紛らわすために…

ジョニーの死で結構精神的にダメージを受けました…

しかし、ジョニーがいなくなった水槽を眺めると、どうしても物足らなさを感じます。

なので、タンクメイトをまた追加しました。


お店では、「モケーレムベンベ」と言われましたが、おそらく今の呼び方はレトロピンニス。
結構大きめの20cmくらいの子です。
モケーレムベンベとして購入したので、「もっさん」と名づけました。

セネガルスと違い、とっても大人しく、全体的に細長い感じです。
いつも木の影に隠れています。
あんまり泳ぎまわっている姿も見ません。
セネガルスがよく泳ぐのと、マッチョな体型なので、また違った感じがします。
でもやっぱり私はセネガルスが結構好きかもしれません。
体型と、よく泳ぐことで、見ていて飽きないです。

そして、セネガルス以外の種を入れたので、またバックスクリーンを黒に戻し
今度はガーネットサンドを敷いてみました。
全体的に渋い色合いになりました。

そして、気分転換というか、暇つぶしにフィッシュレット電動化を挑戦してみたのですが…

でかい…
しかもあまり吸い込み力が上がっているような感じがしません。
他の方はフリーフローを使っているようですが、我が家には2つの
コーナーパワーフィルターが余っていたので、コーナーパワーフィルターを
使ってみました。

エアレーションしたかったので、長めの塩ビパイプにしたのが吸引力が弱い
原因かと思い…
短いのでも試してみましたが…
やはりさほど吸引力は変わらず…
むしろパワーリフトでエアリフトしているほうが吸い込みが良さそうな気が…

ということで、これは撤去して通常状態に戻しました。

ついでに、アマゾンでポチっておいた水心SSPP-3Sをフィッシュレットに繋ぎました。
ノンノイズW300は導入当初は静かだったのですが、最近はかなりノイズが酷いので
退役していただくことに…

外のビオトープのエアポンプとして活躍してもらおうかな…
水作エイトの大きいやつ買ってきて、フィルターも交換してあげて…

もう二度とノンノイズシリーズは買いません。

へたるのが早過ぎる。
ニッソーのサイレントβも使っていますが、まだこちらのほうが静かです。

やっぱりエアポンプは水心が安定していますね。
SSPP-3S、かなり静かです。
パワーもW300の2口を2方コックで結合させて1つにまとめたものと
さほどかわりません。

で、底砂の敷き替えをするついでに、以前買っておいたコトブキの
スリーエスヒートセット150Wに交換しました。
今まで100W固定温度のヒーターでしのいでいましたが、せっかく買ったので
まだ気が早いですがつけてしまいました。

そんな感じで、また一新して気持ちをリセットし、60cmレギュラーをやっていこうと思います。

2014年8月13日水曜日

突然の訃報

今日、セネガルス2号ことジョニーが亡くなりました。

朝起きて水槽を眺めてみると、白い粘液のような物体が流木に引っかかっており
ジョニーが水面付近でボーッとしていました。

ジョニーは比較的底でマッタリしているタイプなので、ちょっとおかしいな…と思ったのですが
どうすればよいかもわからず、経過観察をしていました。

たまに不器用に空気を取り込む仕草をして、ずーっと浮いていたのですが、
突然沈み始めたと思ったら大暴れし始めました。

我が家のセネガルスは今まで飛び出しは一度もしたことがない、おとなしい子たちだったのですが
ジョニーが大暴れして、デュアルクリーンのモーター上部から飛び出ししました。

流石にこれはヤバイと思い、ジョニーを触ってみたのですが、もう自発呼吸が
できていないような状態です…
そして、おしりからは出血…

何日か前、たべたアカムシをすべて吐き出したことがありました。
内臓系がやられたのかもしれないと思いましたが、とにかく今は呼吸と思い
水槽に入れて前後に動かしてあげたのですが、もう暴れる元気もない様子…

一度バケツに入れて、最終手段の水道水を口から流し込みまくりをやったのですが…

結局、ジョニーは息を吹き返すことはありませんでした。

2014年8月13日12時、ジョニー永眠。

まだ飼いはじめて数ヶ月しか経っていませんが、可愛い顔に毎日癒やされていました。

このあくび顔が遺影となってしまいました。

長生きさせてあげられなくて、ごめんね。


今まで動物を飼ってきて、死別するときに泣いたことはなかったのですが
今回は少しこたえました。
埋めたあと、涙が止まりませんでした。

小さい頃から育てて、大きくなってほしくてたくさん餌を与えていたけど
もしかしたらそれが内臓に負担がかかっていたのかもしれません。
悔しいです。
自分の無能さが。

2014年8月12日火曜日

総硬度異常検知

45cm水槽のクラウンローチがどうも食欲がなくなっていたので、
今日はちょっと試験紙を使って水槽の状態をチェックしてみました。

今使っている試験紙はAPI 5in1水質チェックスティックです。
NO2とNO3だけの試験紙でも良かったのですが、念のために硬度も
確認できるものにしました。

そして45cm水槽でチェックをしてみると…

総硬度(GH)が振りきっています…

何が原因かはわかりませんが、限りなく軟水ではないことだけは理解しました。

そこで、どう対策すべきか…
昨日変えたものはフィルター。
でもフィルターが変わったからってそこまで硬度が変わるとは思えませんし、
亜硝酸、硝酸塩は正常範囲内なので、フィルターは正常に動作していると思えます。
だいたいその辺がおかしいときはエビが真っ先に落ちていきます。

あとは異物的なものは、隠れ家の土管くらい。
これも結構使われているものなので、我が家だけがハズレクジを引いたとは思えず。

そうなると、残るは…

そう、底砂です。

なんとなく購入したゼオライトの砂を大磯砂に混ぜて使っていました。

見た目的にもなんかイマイチで、撤去しようかと考えていたところでした。

そして、ゼオライト自体の効果を調べてみると、どっちかというとアンモニア吸着の
効果があるようで…

一応立ち上がっている我が家の水槽には不要と判断し、底砂を入れ替えてみることに
しました。

大磯砂2kg×2を購入してきて、元々敷いてあった大磯からゼオライトの砂を取り出して
再利用しようと考えたのですが…

混ざりすぎてて半日くらいかかりそう…

生体はバケツ避難状態なので、そこまで時間はかけられないと判断し
大磯砂をさらに6kg追加購入してきました。
今までもちょっと砂が少ないとは感じていたので、いい機会なので多めに購入しました。

そして大磯砂10kgをザブザブ洗い、投入。
前の砂を撤去したあと、底には茶色い泥が溜まっていました。
活性汚泥というやつですかね。
底面濾過もいい感じで立ち上がっていたようで、ちょっと残念な気持ちになりました…
気休め程度に、活性汚泥入りの残り水から上澄みをとって水の再利用をしました。
少しでもバクテリア定着が早くなればいいのですが…

そして大磯砂のみで仕上げた45cm水槽がこちら。


ゼオライトの砂が混ざって中途半端に明るい感じがあったのですが、
大磯砂のみになり、また渋い感じになりました。
このほうがクラウンローチやジョホレンシスの色が際立つと思うので
しばらくこれでいこうと思います。

底床をひっくり返して、ほぼ全換水となってしまったので若干白濁しています。
底面フィルターが水を回してくれれば徐々に取れていってくれると思います。

明日の朝、またクラウンローチの食欲を確認したら試験紙でチェックしようと思います。

それにしても、いきなりこんなことになるとは思ってもいませんでした…
やっぱり安定している濾過器、濾材はいじらないほうがいいのでしょうね。

魚たちが元気になることを祈るばかりです…

あくびコレクション

2号「ジョニー」のあくび。

3号「さんちゃん」のあくび。

1号「ボス」は泳ぎまわっているため、撮影できませんでした。

で、本当に撮りたかったのはレオクテのあくびなんですが、
なぜ撮りたいか?というと、ちょっと発見したことがありまして。

レオクテは歯がある。

セネガルスに関してはあくびの口の中を見ていただければわかるとおり
歯がありません。
獲物を捕食すると、口の力で咥えて、基本は丸飲みです。

しかし、レオクテが捕食するとちょっと違うのです。
メダカ、アカヒレどちらでもよくあるのですが、身体がちぎれて半分だけ浮いていたり
することがあるのです。

なんとなく、口の力が強くて切っているのかなぁ?なんて思っていたのですが
今日よく観察してみたら、上顎に人間の前歯のような歯のような突起物が
あることが確認できました。

そのため、捕食した餌が大きすぎて丸飲みできなくても、ちぎって食べているようです。

そのうち、あくびの画像が撮れたらまたアップします。

よく観察すると、まだ知らないことが色々発見できて楽しいですね。

2014年8月11日月曜日

パファー水槽照明追加

昨日、パファー水槽からアマゾンチドメグサを撤去しましたが、
ナナがついてる木だけではあまりにも殺風景になってしまいました…

そこで、今日はちょっとお買い物をしてきました。
買ったのは、コトブキのフォリア9W
近所のショップでちょっと安くおいてあったのでそこで購入。
メーカー廃盤らしいのですが、電球は替えが効くと思うのであまり考えてません。

どうしてもLEDだと水草の育ちは悪いので、LED照明だけの状態で水草植えるのは
ちょっと気が引けたのです。

そして、照明と一緒にハイグロフィラ・ポリスペルマを1ポット買ってきました。
適当な長さにカットし、植えるあたりには一応水草の栄養スティックを入れました。

そして、出来上がりはこんな感じ。

お店においてあったハイグロフィラ・ポリスペルマ自体があまり元気がありませんでしたが
肥料入れて光量が足りてれば、そのうち環境に適用してきて一度葉が落ちてから
しっかり根をはって育ち始めるので、今のところはあまり心配していません。
困った時のポリスペルマだよりでたぶんなんとかなると思いますw

これでまた水槽内に影が出来たので、パファーたちが落ち着ける場所ができると思います。

さっそく、水槽ページも更新しなければ…

水槽ごとの個別ページ作成

今までブログだけしか書いていませんでしたが
水槽のコンセプトもある程度固まってきたので
メイン水槽一つ一つの個別ページを作ってみました。

ブログのテンプレ内でしか作っていないので、凝った作りにはなっていませんが
上部のタブを切り替えて水槽の環境を見れるようにしました。

変更があれば随時更新していきます。

静的なページもあったほうが良いかと思い、時間があったので
暇つぶしにやっただけです…

2014年8月10日日曜日

留守番後の状況と新フィルター導入

1週間ぶりの更新です。

お出かけ中も魚たちは心配でしたが、帰宅してみるとなんとか無事でした。
餌用水槽に入れていた子メダカ1匹が無残な姿で発見されましたが、
その他の水槽は問題なしでした。

本当は11日夜に帰宅する予定だったのですが、台風の影響を考えて
予定を早めて8日の夜に帰宅しました。

4日間の不在だったのですが、留守番フードは見事なくなっており、
100匹のメダカもすでにいなくなっていました…

パファー水槽のオートフィーダーは、餌が湿気ってしまって意味をなさない
状態になっていました…
パファー水槽が一番危なかったみたいです…
あと2,3日したら餓死してたかも…
なぜかパファー水槽のアヌビアスナナが枯れて腐っていましたが…

ともかく、メイン水槽群は無事で何よりでした。

ポリプたちは餌を失い、かなり腹ペコ状態だったようで、アカムシを与えると
みんなで群がってがっついていました。

そんな状態なので、昨日は餌の調達をしてきました。
メダカ100匹とドジョウ50匹。
昨晩与えたところ、今朝には綺麗にたいらげて、朝のアカムシには目もくれない状態に…
まぁ平常運転に戻ったということで良しとしたいです。

そして、ずっと前から気になっていたあるものを購入してきました。
エデニックシェルト60です。
とあるお店で格安で売っていたので、買ってきました。
2480円!
アクアコンパクト2004より安いですw

フィルターは足りているのですが、何より安いので買っておきました。
あとで知ったのですがエデニックシェルト60はメーカー終売のようなので
在庫処分価格なのかもしれません。

どこにつけようか迷ったのですが、最適なのは45cm規格かと思い、とりあえず
セットアップしてみようと箱を開けました。

中身はこんな感じ。
結構ごっついリングろ材が同梱されていました。

そして、さっそく組み立ててみます。
そんなに難しくはないのですが、ホースの固定の仕方が独特というか
これで締めこめてるのか、なかなか判断が難しい固定方式です…

同梱のろ材は使用せず、デュアルクリーンフリーに入っていたろ材をすべて移行しました。
多孔質の軽石ろ材なので、若干通水性に不安がありますが、新しいろ材で
一から立ち上げ直しはリスキーなので、なんとかなるだろう、という楽観的感覚で
上部フィルターからろ材を詰め直し。
デュアルクリーンフリーに入っていたろ材の量がぴったりと収まりました。
60cm水槽までカバーできると書いてありますが、ちょっと頼りないろ材の量ですね…
60cm以上はやっぱり上部かエーハイム外部のほうがよさそうです…

そして吸水パイプをカットし、排水口には久々のバブルチョイスを取り付けました。
バブルチョイスを取り付けるには、吸水パイプを少しカットして排水口とバブルチョイスを
つなげてあげる必要がありました。

そして、設置してスイッチオン!
なかなかいい感じで細かい気泡が水槽全体に行き渡っています。
若干、レイアウトも変更しました。

パファー水槽からアマゾンチドメグサを拝借してきました。
水槽上部が空いたので、キューブ水槽からカノーバを拝借して設置したので
パファー水槽で元気がなかったアマゾンチドメグサも元気を取り戻してくれると思います。

そして、ハイグロフィラ・ピンナティフィダを購入して流木に巻きつけました。
バルテリー、モス、ピンナティフィダとかなり豪華な流木になりつつあります。

取水、排水周りはこんな感じです。

本体は水槽の下へ。結構大きいです。

軽石ろ材でも問題なくある程度の勢いの水流が確保できています。
音も静かです。
隣で動いているノンノイズW300がノイジーなのでわからないのかもしれませんが…

そして、昨日の話なんですが、45cm水槽にはクラウンローチ4匹を追加しました。
今までいた2匹よりはだいぶサイズが小さいのですが、それでも群れるようになり
今までは木の影で隠れていたのが、前に出てきてくれるようになりました。

アマゾンチドメグサを撤去したパファー水槽には、小さくカットされた木の上に
ナナを置いたシンプルレイアウトに。

しかし、パファーさんたちはレイアウト変更にご立腹のようで、オトシンのように
壁に張り付いて寝ております…ごめんね。

そして水草水槽はカノーバを撤去してしまったので、
またパルックボールスパイラルレフ形のお世話になることに。
22W×2台とかなりゴージャス構成ですが、またちょっと工夫をしてみました。

以前はクリップとライトアームの間だけステーで延長していましたが、
パーツが余っていたのでライトアームもステーで延長させました。
これで高さ、位置、角度など結構自由に決められるようになりました。
今日はだいぶ水温上昇も抑えられていたので、
ちょうどいい高さが確保できたのかと思います。


1週間、ほとんど水槽のことを考えずにいたため、時間が出来た昨日今日で
またコネコネしてしまいました。

熱帯魚店でたまたま、レグラスフラットF-4050を目撃してしまい、物欲も刺激されています…
ポリプ水槽の奥行き問題と我が家の水槽台がわりのテーブルが40×40という
仕様のため、かなり気になっています…
テーブルなので補強は必要ですが、この水槽なら3台おけるんだよなぁ…
少なめの水量にして60リットル×3で180リットル分の魚が飼える…
水草水槽、ポリプ水槽、混泳水槽に1つずつあったらなぁ…

…なんて妄想が沸き上がってくる水槽なんです。

ほすぃなぁ…

2014年8月3日日曜日

水草水槽掃除

最近、手をかけられないでいた水草水槽。

ロタラ・ナンセアンが伸び放題でパールグラスにかぶってきていました…

ロタラ・ナンセアンも買ってみたものの、イマイチ思ったように伸びる感じじゃないので
今日は思い切って撤去しました。

そして、全体的にレイアウト見直し。

前景は変わらずエキノドルス・テネルス、中景にパールグラス、後景にマヤカと
ピンポイント後景でバコパ・モンニエリにすることに。

はじめに後ろのほうに生えてる水草をひと通り抜いたのですが、
マヤカを抜いた時に久しぶりに見かける顔がいました。

ヤマトヌマエビ。
苔対策で3匹入れて、1匹はクリルの状態で発見されたのですが、あと2匹は
行方不明となっていました。
今日、1匹確認することができました。
もう一匹はまだ見つかりませんが、森のように鬱蒼と茂りだした水草の中で
生きていると思われるので、心配しないことにします。
実は、ちょっと前に妙に小さいヤマトヌマエビを見かけたのですが…
そんな小さいサイズを入れた記憶がなかったのですが、1匹抱卵していたので
それが孵化したのかな…?
でも汽水で孵化して育つって聞いたのですが…
まぁよくわかりませんが、そのエビも結局行方不明なので…
いつか確認できる日が来たらまた確認します。
その時はリセットの時になりますがね…(^_^;)

で、植え替えした水槽がこちら。
ちょっとぶれてしまいましたが、マヤカはほとんど見えなくなってしまいました。
思ったよりパールグラスがいい成長してくれています。
一面パールグラスにしたいくらいですが、根付いたものを抜くのは
ちょっと気が引けたのでやめました。

そして、水草水槽にはあるものをつけました。
オートフィーダーです。
これは手抜きしたいわけではなく、来週ちょっと1週間留守にするため、
必要なところにはオートフィーダーを設置しているのです。

パファー水槽にもつけました。

45cm水槽は留守番フードで対応し、ポリプたちはメダカ100匹入れておくことに。
帰ってきたらポリプ水槽はすぐに全換水しないといけなさそうな気がします…
あとレオクテちゃんが心配です。
まだアカムシも食べてるので、メダカだけだと食にありつけないかもしれないです…

でも冷凍アカムシを自動給餌はできないので、なんとかしのいでもらうしかありません。

今日はポリプ水槽は3分の2換水しました。
明日は全部の水槽を水換えし、それから出かける予定です。

一週間、冷房つけっぱなしです…(`;ω;´)
逆サーモもあるのですが、水が減っても足せませんし、水足しくんも買ってみたのですが
イマイチ信用できないというか、イケてないというか…
とりあえず水草水槽だけは逆サーモと水足しくんつけてます。
パファー水槽も必要かな…

とにかく、留守にするのは心配ですが、なんとかやりきってくれることを祈っています。

2014年8月2日土曜日

アクリルタンクミニ止水対策

昨日届いて引っ越し完了したアベニー水槽ですが、一つ気になる点が。

アクリルタンクミニのポンプ上部が止水域になっていそうなこと。

何か方法はないか、と考えたらふと思いつきました。

まずはテトラのマイクロフィルターのシャワーパイプを取り付けます。
これは偶然径があっていて、無加工で取り付けできました。

こんな感じです。
そして、シャワー排出口の一つにエアチューブを取り付けました。

取り付けたエアチューブは針金入りのチューブなので、形を固定できます。
吐き出し先はヒーター電源用のスリット?を通してポンプ上部へ。

チョロチョロですが、水が戻ります。
これで少しでも止水域が減らせればいいかな、と。

そしてシャワーパイプは斜め上に向けて、水面が揺れるようにしています。
これで多少エアレーション効果も期待できるかと。

できれば、下のスリットから水を吸って、濾過槽を通り、上からオーバーフローして
ポンプ上部に水が落ちてくれる構造だといいんですが…
はじめはやってみようと思っていたのですが、思ったより手間がかかりそうなのと
ちゃんとオーバーフローしてくれるか未知数だったので、無難な形を取りました。

最近、テトラのマイクロフィルターとコトブキのミニボックス120のパーツがかなり活躍しています。

サテライトの送水はマイクロフィルター、水草水槽のシャワーパイプも
マイクロフィルターのものを流用していますし、アクリルタンクミニにもシャワーパイプは
つけられました。
ミニボックス120はちょっと本体サイズが大きいのであんまり応用できないかもしれませんが
パーツ取りとして大活躍しています。

アクリルタンクミニを購入したらマイクロフィルターも一緒に購入すると
結構幸せになれると思います。

バックスクリーンを明るく


黒のバックスクリーンにしていたポリプ水槽でしたが、底床にラプラタサンドを入れたので
バックスクリーンも明るくするため、替えてみました。

使ったのは、またもアクリサンデーのPPクラフトフィルム
二枚重ねています。
ちょうどいいすりガラス感です。

今までのダークな感じのイメージがだいぶなくなりました。



ジョニーとボス。
体色はだいぶグレーに戻ってきたのですが、まだ一部緑変の痕跡があります。
特にジョニーがまだ緑色してます。

バックスクリーン変更で更に色飛びして白変してくれるといいのですが、
ゆっくり見守ろうと思います。