2014年7月30日水曜日

底の色を変えてみた

ラプラタサンドが余っていたので、ポリプ水槽に敷いてみました。

今までは黒底にして緑変をさせようとしていたのですが、パルマスや
ザイールグリーンのように綺麗に緑変はしなさそうなので、逆に白変させて
ちょっと幻想的なセネガルスになってもらおうと思い、底のプラダンを撤去して
ラプラタサンドを薄敷きしました。

プラダン、実は隙間に水が入っているので、もしかしたら隙間に入った水が
止水になり、水質悪化させてたりするかも、という疑問もあったので
撤去したくなったというのもあります。

プラダンからラプラタサンドにしたことで、セネガルスたちの食い気も
上がってきて、今まで通りの貪欲さが戻ってきたようにも見えます。

やっぱり底床は砂や砂利を敷くか、全く敷かないベアタンクか、
PPシートを敷く場合はちゃんと隙間を埋めて敷かないと悪影響がありそうですね。

結構、勢いでなんでもやってしまうのですが、今後は魚のためにも計画的に
水槽を作っていこうと思います。


セネガルス1号、「ボス」の体色は緑がすっかり抜けました。
グレーベースに戻った感じです。

これから時間をかけて、白くなっていってくれれば綺麗になってくれるのではないか、と
期待しています。

2014年7月27日日曜日

3匹目のセネガルス

今日、新たに仲間入りしました。
セネガルス3号、「さんちゃん」です。

大きさ的には10cmくらいかな?
1号「ボス」が21cmなので一緒に入れたらやばいかな…と思ったのですが
襲われそうになりましたが、どうやら同種ということを認識したようで
捕食はされませんでした。
ちょっとだけ突かれていましたが、食べられそうな気配はなしです。

比較してみると、長さ2倍、太さ4倍くらいですが、なんとか共存できています。

人工餌の食いつきもよく、すぐに慣れてくれそうな感じです。

ボスに関しては、成長が止まってしまったようで、かなり食が細くなりました。
ひねてるのか、水槽サイズに合わせて成長をやめようとしてしまっているようです…

やっぱり60cmでもワイドじゃないと大きくはならないようですね。
流石に水量だけで100kg超の水槽はおけないので、これで我慢してもらいます。

水換えは3日に1回を厳守しないとそろそろヤバイですね。
腰痛が悪化しないように気をつけないと…

開花



とうとう、ホテイアオイの花が咲きました!

まだ一輪だけですが、これからも花が咲いてくることが期待できそうです。

なんか嬉しいですね。魚とは違った喜びがあります。

これからは毎日ベランダを覗くのが楽しみになりそうです。

2014年7月25日金曜日

アベニー水槽デコレーション

メダカ用のプラ水槽で立ち上げたアベニー水槽ですが
イマイチ味気ない感が否めないのです…

大磯も地味ですし、アマゾンチドメが生えてるだけ。

なので、もう少し見栄え重視でちょっと弄ってみました。

底床をラプラタサンドにして、アヌビアス・ナナ付き流木をど真ん中に。
周りにアマゾンチドメ。
ちょっと明るくなったような気がします。

これでアマゾンチドメやナナの上でアベニーさんがお休みしてるように
なってくれると嬉しいのですが、今日はさすがにレイアウト変え直後なので
影から出てきません…

この水槽でアベニーを長期飼育するつもりはないのですが、
引っ越し前に次の水槽のレイアウトを固めておけたので
引っ越ししてもこのレイアウトでいこうと思います。

アヌビアスって使えますね。
生体メインの水槽作りするときはかなり重宝しますね。
大きなサイズの水槽ならバルテリー、小さめならナナ。
他にも種類あると思いますが、いい水草です。

今まではなんかミーハーっぽい感じがして手を出していなかったのですが
完全に食わず嫌いで損をしていました。

今後はちょっとしたところにはアヌビアスを多様していきたいと思います。

2014年7月21日月曜日

レイアウトを少し弄る

昨日、何台かの水槽の水換えをしたついでにレイアウトを変えました。

まずは60レギュラー。

セネガルスが20cmを超えてきたので、ちょっと狭そうな感じがしたので
木を一つ撤去しました。

ミクロソリウム プテロプスを活着させている木を残して、
撤去した木のミクロソリウム、ウエンディロブを足元に巻き、
ど真ん中に配置しました。
フィッシュレットがうまく隠れました。
もう最終的にはこの木一つで土管も撤去したいなぁ、と思っています。
レオクテもなければないでどっか影に隠れてくれるような気がするんで。

そして、次は水草水槽。

後景草が長いので、トリミングしました。
ついでに苔てきた中央の石を裏返しにしました。
最近、パールグラスがいい感じで育ってきているので、
後々は一面パールグラスにしたいなぁ、なんて思ってきてます。
そうしたら前景草もキューバパール茂らせたいんですがね。
もうしばらくはテネルスに頑張ってもらって、リセットが必要になったら
キューバパールに挑戦しようかな。

そして、45cm水槽。
これはどっちかというと、お引っ越しですね。
クラウンローチ2匹を引っ越しさせました。
なんかレオクテに追っかけられてストレスかかってそうなので、縄張り意識の低い魚が
多い45cm水槽でマッタリしてもらうことに。
そのうち増員も検討しています。

45cm水槽は、いずれクラウンローチとスマトラを混泳させて縞々水槽にしたいんですが…
スマトラは気が強いみたいで喧嘩ばかりしてるらしいので、私が精神的に
持たなくなりそうな気もしていて…
まぁでもしばらくはプラティちゃんたちに上を泳いでもらうことにします。

ポリプ、もう1匹くらい入れてもいいような気がするんですが
またセネガルスってのも芸がないので、異種を入れたいんですが
イマイチいいのがいないんですよね。
デルヘッジはあんまり好みじゃないし、パルマスはほとんどみかけないし
モケレンベンベもあまりいないし…
小型種でも目の回りに縞がある種は好きになれないんですよね…
やっぱりセネガルスなのかなぁ…
ロングフィンとかプラチナとかにしようかな…
アルビノ好きじゃないし…

しばらく悩んでみようと思います。

2014年7月19日土曜日

またも新規水槽立ち上げ

先日、AG-52を生きエサ水槽に戻し、レグラスR-350と30cm規格水槽で
水槽を立ち上げ直したわけですが…

ちょいと近所の熱帯魚屋さんに餌を買いにいったとき、
目に止まってしまったものがありまして…

こいつです。GEXマリーナ450白。
これが水槽のみ単品販売で格安の980円。


ま、ここでは一度息継ぎをして買わなかったわけですが…

一度自宅に戻り、バッグに入れたものは、前に水槽を買ったときに入手して
保管しておいた、大きなプチプチ。

で、買ってしまいました…
だって、やすかったんですもの…

レグラスR-350でも良かったのですが、やっぱり小型水槽なので
イマイチしっくりきていませんでした。
ポリプ水槽は60レギュラー、水草水槽は30キューブ。
混泳水槽には、そこの中間となる水槽が欲しかったわけです。
ちょうど45cmレギュラーが欲しいなぁ…と思っていたので、もうこれは
必然なんだと思い、躊躇うことなく購入しました。

そして、水槽をプチプチに包み、自転車の前カゴに乗せて慎重に運転して
持ち帰ってきました。

念のため、水漏れチェックをして、一晩置いておこうと思ったのですが…
水漏れも問題なさそうだし、今やってしまえ!と思い夜間作業開始。

プラティ水槽とパファー水槽を合体させる方向で薦めました。

底床は大磯とゼオライトの砂の混合。
フィルターはデュアルクリーンフリーとバイオフィルターを直結させようとしたのですが
いざやってみると、デュアルクリーンのモーター音がすごいことに…
底面と固定されることで、水槽と水槽台までが振動しています…
これは眠れなくなる…と思ったので、底面フィルターは外し、デュアルクリーンフリーは
普通の使い方で使うことにしました。

そして、エビ水槽でもあるので、スポンジフィルターを入れようかと思ったのですが
いぶきのエアストーンの15cmが余っていたので、エアストーンで
エアレーションすることにしました。

そして、完成後はこちら。
昼間は蛍光灯で前面のみが明るくなるような感じです。

夜用の予備灯はテトラのSL-30。60レギュラーと同じようにシャワーを綺麗に
照らしてくれるようにしました。

そして背景は、今回はまた新しいものを採用してみました。
アクリサンデーのPPクラフトフィルム0.2mmナチュラルを使用しています。
460×650と大きめのサイズなので、2枚重ねています。
このクラフトフィルム、透明ではなく程よくすりガラスっぽいので
ミスト風バックスクリーンとして使えます。
前にも同じようにPPクラフトシートを使っていましたが、このフィルムのほうは
線が入っていないのと薄いことで、とても使い勝手がいいです。
値段も300円しないくらいで購入できるので、格安ミスト風バックスクリーンになります。
そのうち、水草水槽にも採用しようかと思っています。

そして、サテライトネタでまたちょっとだけ工夫してみました。
サテライトの揚水にテトラのマイクロフィルターを使用しています。
このフィルター、標準でエアチューブが繋げられるようになっており、
そのジョイントとエアチューブをつないで、サテライトに水をあげています。
全体像はこんな感じ。
水流はそれほど強くないですが、サテライトサイズにしたら少し急流かもしれません。

これで、エアリフトの難点の音と、フィルター無しで水を上げていることによる
サテライトのごみ収集所化の両方に対応できました。

メーカーさんがはじめからこうして売ってくれればいいんですがね…

今のところ、サテライトは住人はいません。
45cm水槽は、プラティ4匹、コリドラス全員、ミナミヌマエビ全員、オトシン1匹入れています。
悲しいことに、ハブローススがまた2匹☆になってしまい、とうとう残り1匹に…(`;ω;´)
私には難しい魚だったようです。

そして、サテライトの住人だったパファーさんたちは…
私が一番はじめに買った水槽、メダカの飼育セット(水量5リットルくらい?)にお引っ越し。
フィルターはAT-20でろ材は60レギュラーから拝借。
大磯は生きエサ水槽から拝借。
ライトは隣の水草水槽の明かりで照らしていただくことに。
今のところ3匹なので、これくらいのサイズでも問題無いかと思いますが
色々使ってアクリルが傷だらけなので、そのうちきれいな水槽を買ってあげようと思います。
できれば水草水槽に入れたいのですが、レッドグラミーの触手がかじられて
被害を受けそうな気がするのでなかなかできませんね…

とりあえず、無事引っ越しは完了しました。
45cm水槽についているサテライトは、プラティの繁殖が始まったら活躍してくれることを
期待しています。

サテライトグレードアップキット2を買わなければ…
ほんと、サテライトはボッタクリ感がすごいです…
自分でプラケ改造したほうが安上がりかもしれませんね…

草刈り

水草水槽はCO2添加のおかげで、育成は順調なのですが
ちょっと困ったことも起こっています。

これは以前にのせた画像ですが、テネルスがモサモサすぎるのと
黒ヒゲ苔が結構酷いので、見た目的にもあんまりよろしくない状態です。

なので、テネルスのトリミングを決行することにしました。

本当は植えてあるままトリミングしたかったのですが、密生度がすごくて
思ったようにトリミングできなさそうなので、一度抜いて綺麗にしてあげることに。

黒ひげ苔が酷いところはカットし、カットしたあとも残っていると嫌なので
お酢をかけて黒ひげ苔を退治しました。

そして、スッキリした水槽がこちら。
だいぶスッキリしました。
密生度も少し間引いたので薄くなっています。
これで再度根を張って伸びてくるといいかんじになりそうな気がします。
あと、一部にヘアーグラスを植えました。
石の前あたりにほそぼそと植えていますが、これも育ってくれればいいなぁ、と思っています。

草原まではまだしばらく時間がかかりそうです。

後景草も成長が速く、ボチボチトリミングしてあげないといけない感じになってきました。
パールグラスはやっと根を張り始めてくれて安定してきたので、これから
増やしていけるかな?という段階。
そしてカモンバがあとすこしで水面に到達するので、うまくいけばそろそろ花を
つけてくれるのではないか、と期待しています。

ただ、水温問題は照明を離しても変わらず、成長が悪くなるだけなので
今までやってきた高さに戻しました。

2灯っていうのも温度をあげる原因になると思うので、やっぱりここはちょっと
見直しをする必要がありそうです。

財布と相談しながら、対策を検討しようと思います…

あと、シャワーを少し変えています。
今まではコーナーパワーフィルターのシャワーパイプを使っていたのですが
今はコトブキのミニボックス120とテトラのマイクロフィルターのシャワーパイプを
使ってホースでつなげています。
透明ホースを使えば、もう少し見た目もスッキリするのですが…
そんなに高くないものなので、今度買ってこようかと思います。

2014年7月16日水曜日

水槽リセットとその後

実はしばらく前にコリドラスとエビを入れていたAG-52をリセットしていました。

コリドラスが立て続けに落ちたことで、何か水槽がおかしいんじゃないかと
思い、一度リセットしてやり直しをしようと思った次第です。

1つだけ、気になるのがラプラタサンド。
結構使い回しているのですが、取り出したあとの処理がイマイチ。
ベランダで干せばいいのですが、過去にメダカの底床をベランダ干ししておいたら
猫に糞をされたことがあり、ラプラタサンドは怖くて全体を広げて天日干しを
一度もしたことがないのです。
部分的に少しずつ日干し乾燥はさせていますが…

前回、セットした際はドブのような匂いのする状態の砂を
サッと洗っただけで入れてしまったので、その辺がまずいのかな…と思い
しばらくラプラタサンドは封印することにしました。

それと、立て続けにコリドラスが落ちたことで、飼育する自信がなくなってきたこと。

他、餌用水槽の容量不足や、クラウンローチ水槽を作ってみたくなっている、など
理由は様々ありますが、コリエビ水槽に入っていた魚たちは一度解散させています。

かわりに2つ、水槽を立ち上げ直しました。

今まで生きエサ水槽として使用していたレグラスR350はエビプラティ水槽となりました。
ステルバイ3匹もここに同居させています。
ろ過はバイオフィルター45仕様の大磯底面ろ過のみ、水草はスクリューバリスネリアと
アマゾンソードは植え、他マツモとアマゾンチドメグサはポット植え、ウィローモスが
活着している流木はコリエビ水槽から持ってきたものをそのまま使用。
夏なのでヒーターはつけていません。
ヒーターの在庫がないってのもありますが(^_^;)

ろ過を底面ろ過にしたのは、このくらいのサイズまでなら底面ろ過が一番
安定する、と自分の中では思っています。
そのため、安価で信頼性の高い大磯砂での底面濾過にしました。
ただ、容量が20リットルなのであまり多くの生体を入れることはできないので
プラティ4匹、ステルバイ3匹、エビ多数に入ってもらっています。
プラティが子供ができたらここにサテライトをつけて育成しようかと思いっています。

そのためのサテライトの改造を仕込んでいますが、公開は完成後にしようかと思っています。


もう一つは、パファー水槽。
サテライトの借りぐらしが可哀相になってきたので、30cm規格で立ち上げました。
これも底面濾過のみですが、底床は大磯とゼオライトの砂を使っています。
パファー3匹とハブロースス3匹を入れています。
別名ミニミニ水槽です。小型種しかいません。
そんな水槽のレイアウトは、先日買ってきていたアヌビアスバルテリーを
小さめの流木にしばったもののみ。
この水槽はおいおいハブローススとパファーを増やしていければいいな、と思っています。

そして、AG-52はまた生きエサ用水槽となりましたが、白コリ2匹、青コリ2匹、赤コリ1匹に
借りぐらししてもらっています。
AG-52も底面濾過ですが、エアリフト式ではなく、コーナーパワーフィルターを使った
ポンプ式の底面濾過にしています。

60レギュラーは特にかわり無しです。
今朝、ザリガニがフィッシュレットから脱走していましたがw
とりあえずセネガルスに食われずに事無きを得ましたが、うまく逃げないとたぶん食われます。
小さいほうのセネ15cmで小赤を食べてしまうので、20cmアップのセネだと
チビザリガニは餌となる可能性がありそうです。
まさか脱走するとは思っていなかったので、びっくりしましたがw

とりあえず稼働水槽がひとつ増えてしまいましたが、なんとかやっていこうと思います。

生物兵器の導入

先日導入したフィッシュレット。
思ったより成果が出ているようで、食べ残しのアカムシや糞を吸い上げてくれています。

なので、それをさらに進化させるべく、生物兵器を導入することにしました。

生物兵器は、フィッシュレットによく使われるザリガニを導入しようと思ったのですが、
これがなかなか売ってないんです…

カラーザリガニは結構出回っているのですが、そんなかわいいザリガニを
フィッシュレットに入れておくのは流石に心が痛むので、餌用ザリガニを
探してみました。

近場の熱帯魚屋、ホームセンターなどに電話して探してみると
まっかちんさんに餌用ザリガニが何匹かいることが判明。
さっそくお店に行き、餌用の3~4cmのザリガニ2匹を購入しました。

チビザリガニ2匹。アメリカザリガニらしいのですが、あんまり赤くありません。

一応、点滴で水合わせをし、フィッシュレットに入れてみました。
大きさ的には問題ない感じ。

フィッシュレットを投入。水中でも問題なさそうです。

これで、残餌や糞が自動的に処理されるはずです。
なので、今後はフィッシュレット上部の逆三角形の濾過槽を掃除するだけで
メンテナンスができるはずです。

しばらく様子見して、どのようになるか経過観察しようと思います。

フィッシュレットの狭い空間に入れておくのは可哀相と思われるかもしれませんが、
餌として短い命に終わるよりは長く生きられるので、そこは割りきっていこうと思います。
大きくなったらどうしようかな…

そして今日も60レギュラー水槽は平和です。

ザリガニを買うついでに小赤を買ってきて、ボス(20センチ)に食べさせようとしたのですが
ボスの捕食シーンは見れず、まだ16センチのジョニーの捕食シーンを確認。
16センチでも食べれるんだなぁ…と関心しました。
でも、いつのまにかジョニーもだいぶ成長していたことを改めて認識しました。

セネガルスはすくすく成長しています。
クラウンローチもお腹パンパンになるまでご飯食べて、来た時より
ひと回り大きくなっています。

レオクテちゃんだけは、成長はマイペースです。
最近は縄張り意識が強くなったのか、クラウンローチを追い回しています。

そんなことしなくても餌はあげるから、仲良くしてね(^_^;)

2014年7月14日月曜日

フィッシュレット再挑戦

今日は60レギュラー水槽の掃除と水換えをしました。

1週間経たずに掃除しています…

流石にちょっと手間がかかりすぎるなぁ…というのと
せっかく買ったのに寝かせておくのも勿体無いという思いから
再度フィッシュレットを導入してみることにしました。

以前の導入時は、そもそもイマイチエアが出ていなくてフィッシュレットの
ファンがゆっくり回っていて、「これで効果あるのかな…?」という疑問もあり
導入をやめたのですが、今日ふと思いついたことが。

ノンノイズW300の2口を2方コックで結合して倍のエア量にしたらフィッシュレットも
快調に動くのではないか?

ものは試しで、2方コックの両方の口をW300に繋いで、まずはいぶきの
エアストーンから全開で出してみたのですが…

すごいエア量…

でもこれって1個の口の全開程度とあまり変わらないんじゃ…?

全開設置時はサイレントβ60でしかフィッシュレットは試していなかったので
改めてW300で試してみたところ…

いい感じで軽快にファンが回りました!

これなら一度ちゃんと動かしてみたい!と思い、設置することに。

W300の片方はフィッシュレット、もう一方はいぶきのエアストーン18×300へ。

レイアウトを少し調整して…

こんな感じになりました。
バックライトだとほとんど目立ちませんが
タコツボの後ろ、左の流木のミクロソリウムに隠れてフィッシュレットがおかれています。
このミクロソリウムの影、レオクテちゃんのお気に入りの場所だったのですが
潰してしまって、ちょっとレオクテちゃんお怒りでした…ごめんねm(_ _)m

これでなんとか前ほど違和感を感じることなく動かせそうなので、しばらく
フィッシュレットを稼働させてみます。

でもやっぱり60レギュラーでは狭くなりますね。
水作でも入れたほうがまだ魚にはいいのかもしれませんね。


そして、水草水槽のほうは…
やっぱりまだ水温が上がるので、一段上げました。
今日はイマイチ気泡が出なかったので、あまり離したくはないのですが
水温上昇で溶けてしまうよりはいいかと思います。

クリップライトで頑張ってみましたが、結局ヴォルテス買うのと変わらないくらい
コストがかかってしまっています…

そろそろ諦めて、ヴォルテス買おうかな…

2014年7月13日日曜日

水草見直しと照明熱問題

今、植えている水草で唯一、気になるところがあります。

先日植えたベトナムスプライト。

これがちょっと曲者な育ち方をしまして…

有茎草だと思ってなるべく根を張れるように地中に植えたのですが
なんと新しい枝を出すところからも根を出すという…
そして、新芽の出し方がイマイチ気持ち悪い…

あとあと調べてみたら、大きめの水槽に適しているようで、小型水槽では
持て余すような育ち方をするようです…
身を持って感じました…
こいつは植えちゃいかん草だったと…

なので、代わりに新しい水草を植えました。
左側の後景にロタラ・ナンセアンを植えました。
しかし思ったよりボリュームがなく、隙間ができてしまったので、
とりあえず今行き場を失っているアマゾンソードを仮置き。


それとは別に、水草水槽が最近やけに水温が上がりやすくなっていました。
はじめは原因がわからなかったのですが、夜になると安定するので
おそらく照明が原因だと思いました。

結構近いんですよね、照明。
ライトついているときは照明が邪魔すぎて水槽内のメンテナンスができないんです。
そして水面近くに手を置いてみると、結構な熱が伝わってきます。

冬場はいいですが、今は夏。
こりゃいかんと対策をしました。

水草水槽の照明はクリップライトにステーをつけて延長しているだけなので
このステーをもう少し長いものにしてあげれば問題は解決するはず。

ホームセンターへいって、30cmくらいのステーを買ってきました。

そして、1灯ずつ取り付けてみました。
これくらい高さが上がりました。
この30cmのステーだとあと3つ穴が余裕があるので10cmくらいは上げられます。
まだ水温に影響するようならひとつずつ上げていこうと思います。

そして、両方のステー交換完了後の図がこちら。

左が調整前、右が調整後。
水面からは結構離れたと思います。

そして、ステーを買いに行くついでに水草も買ってきました。
ルドヴィジア・パルストリスをアマゾンソードのいた真ん中へ。
前にもこんなレイアウトやった気がしますが(^_^;)
結構ルドヴィジア真ん中に持ってくるの好きみたいです。

パールグラスも少しずつ根を張ってきていて、なんとか育ってくれそうです。
手前のテネルスの隙間に、実はヘアーグラスも少しまぶしてあるのですが
まだ全く目立ちませんw
高いんですよね…
ビンボー人なので、セールで買ったテネルスでしばらくは我慢します。
キューバパールとかグロッソとか、やりたいんですがね…
それはこのソイルの寿命が尽きた時のリセットで、パウダーソイルにでもして検討します。

とりあえずヘアーグラスがちょっとでも勢力を広げてくれてより草原っぽい
雰囲気が出てくれることを祈り、毎朝液肥をプッシュしております。

2014年7月11日金曜日

ビオトープ見直しと…

昨日、悲惨なことになっていたビオトープ。
何かいけなかったのか、考えなおしてみました。

一個だけ、できるのにやっていないことがあることに気が付きました。

エアレーションです。

真夏の日差しを浴びて30℃以上の水温になっているのに、エアレーションなしで
ホテイアオイの光合成に任せていたのがいけなかったんだと思います。

なので、今日はそこを補うため、久しぶりにテトラのOX-30を稼働させました。

OX-30の先には、水作エイトスリム。フィルターは撤去しています。
エアレーションがメインで、オマケとして汚れ集めしてもらうので
メンテナンスフリーになるようにフィルターは外しました。

こんな感じでど真ん中に入れてエアレーションさせています。
ホテイアオイも増えすぎてしまったので、子株はほとんど破棄、
親株でも成長がいいものだけを残しました。

そして、餌用メダカから状態の良さそうな魚10匹を投入。
今度こそは生き延びてほしいです。


そして、こんな過酷なビオで生き残ったプラティさんには、お友達を迎えてあげる
ことにしました。
オレンジ、赤、白のプラティさん。水合わせ中。
生き残ったプラティはオスなので、購入してきたものはメス2匹、オス1匹にしました。
オレンジと白がメス。赤と黄色がオスになります。

なんかちょっと水槽の方向性が変わってきたような気がします。

実は今日、またコリが落ちました…
今日落ちたのは3匹。
以前からいたコリです。
白点病の闘病を共にした白コリと青コリ、産卵をしてくれた赤コリです。
白コリの一番大きな子は健在なので、寿命ではないはず。
何かしら病気だったのだと思いますが、経験の浅い私には対処できず
死なせてしまいました。「

さすがにもうしばらくはコリは追加する気にはなれなくなりました。
これ以上、犠牲者を出してしまうのは嫌なので。

水槽の環境も見直したほうがいいのかもしれませんが、比較的落ちやすい
ミナミヌマエビは1匹落ちただけ、稚魚も1匹落ちただけで、水槽全体の問題なのか
コリドラス固有の問題なのか判別できません。

下手に水槽を弄りたくない気持ちもあり、一度見直したほうがいいという気持ちもあり…

ちょっと心が折れそうです。

もし、コリエビ水槽が悲惨な事態となったら、再立ち上げはせず、
餌用水槽と入れ替えて、アベニーパファーかプラティ用にレグラスR350を
立ち上げようと思います。

気が重いです…(´・ω・`)

☆になった…

先日お迎えした三色コリ。

本日、水換え時に水槽を確認すると、産卵ネットに引っかかっている魚が…!

赤コリさんが☆になっていました…

餌あげてるときは気づかなかったので、そのあとに☆になってしまったようです。

ハブローススは2匹落ちてしまったことがありましたが、通常サイズのコリが
落ちたのははじめてなので、ちょっとショックでした…

まだ迎え入れたばかりなので、きっと水合わせが足りなかったか、水が合わなかったか…
どちらにしても、尊い命をまた失ってしまいました。

経験は無駄にせず、今後に活かしていこうと思います。

赤コリさん、ごめんね…

2014年7月10日木曜日

ビオトープ崩壊

今日は台風の接近もあったので、久しぶりにビオトープを確認してみました。
いろいろ生体を入れていましたが、うまく生きているものだと思っていました。

まずは小さい丸型のほうから確認してみました。
しかし、ホテイアオイを撤去して中を見てみると…

10匹入れたメダカが3匹に…
しかも、水が酷い濁り…

これはやばい!と思い、とりあえず水を半分換えてみました。

そして心配なのは、生体が多い四角いプランター。
こちらもホテイアオイを撤去して中を確認。
こちらも酷い濁り…

生きていたのは、白メダカ1匹、プラティ1匹、シマドジョウ1匹。
そしてなぜかメダカの稚魚が15匹生き延びていました。

とりあえず、このままではいかんと思い、プランターの生体をすべて救出し
水のカルキ抜きだけしてプランターへ入れ、丸型で生き残っていたメダカを
プランターへ入れ、増えすぎたホテイアオイは大きくなっているもの以外は
すべて破棄することにしました。

ミナミヌマエビをかなりの数入れていたのですが、すべて水に溶けてしまっているようでした…

そして救出した魚の行方は…
白メダカさんはもう衰弱しきっていたので、餌用メダカと同じ扱いで
セネガルスの餌となって頂きました。

プラティとシマドジョウはコリエビ水槽に入れました。


メダカの稚魚は、産卵ネットの中へ。
産卵ネットは満員御礼です。


ビオトープって水換えなくてもいいと思っていたのですが、大きな間違いだったようです。
しばらく見てあげなかったのが原因ですね。
また餌用のメダカから少し選別してビオトープに入れようと思います。
今後は週一くらいでちゃんと確認しようと思います。

また多くの命を犠牲にしてしまいました…
もうしわけない気持ちでいっぱいです…

自分の無知さが恥ずかしい毎日です…

2014年7月9日水曜日

CO2拡散器撤去

小型ボンベにして、照明をカノーバからクリップライトに変えてから
水草は順調に気泡を出すようになりました。

しかし、一部の水草は拡散器から出たCO2が葉についているのか
酸素が葉についているのかよくわからなかったりします。

なので、CO2拡散器を撤去することにしました。

ホームセンターにいって、あるものを購入。

そしてサクッと組み立ててみました。

簡単にいうと、CO2マスターアドバンスのパクリですね。
CO2マスターアドバンスは高いので、自作しました。
本当はT型のジョイントが欲しかったのですが取り扱いがなかったので
仕方なくY型にしました。
まぁ、水が通れば問題ありませんので。

そしてこれを2セット作って、エアレーション用とCO2添加用の2種類を作成しました。
ホースの中には、エアレーション用はエアストーン、
CO2添加用は、スドーのCO2マイクロストーンをホースの中に入れてます。

そして、アクアコンパクト2004の排水側(L側)のホースをカットし
その間にジョイントの何もつけていない2つに接続します。

エアポンプは、SSPP-7Sだと泡が出てこなかったので、サイレントβ60を使用。
はじめは問題なくエアが吐出され、シャワーパイプから出てきていたのですが
時間がたつとなぜか出てこなくなりました…
おそらく本体の汚れによるパワーダウンだと思い、一度解体してダイヤフラム内の
弁をアルコールティッシュで綺麗にしたら、元通りのパワーになり正常にエアーが
出るようになりました。

全体図はこんな感じです。
排水側から2本の分岐が出ています。

お次はCO2側。

今まではバブルカウンターつきの拡散器を使用していたので、この仕様にするためには
個別でバブルカウンターが必要になりますので、以前発酵式で使用していた
カウンターを水槽の縁に引っ掛けました。
ボンベは水槽の裏側。
奥側のチューブはボンベからくる配管です。
手前のチューブがホースにつながります。

こんな感じになります。

試運転しましたが、一応細かい泡がちょこちょこ出てきますが
なんとなく納得いかなかったので、CO2とエアを入れるホースはこれより
少し短くし、ストーンが水の動線に限りなく近づくように調整しました。

作業完了後の水槽です。
これで目立つのは温度計だけになりました。

ちょっとシャレオツな温度計があったら交換しようと思います。

デジタル化して見えないところに入れてもいいかもしれませんね。

まだ実際の動作検証はできていないので、明日の様子をじっくり観察したいと思います。

2014年7月8日火曜日

パファーのお部屋

アマゾンチドメグサでいくことは決まっていたのですが、
どうも小さいスペースにうまいこと植えられず、悩んでいましたが
今日思いつきで、リングろ材に入れてみたらだいぶコンパクトに収まりました。
○ャームさんでも似たような製品出してますよねw

これでしばらく様子見て、枯れたりしちゃうようだったらナナプチでも買ってきて
素焼きポットに入れるようにします。

このコンパクトな世界、結構好きです。
大きな水槽にマンネリを感じたら、今度は分割された水槽でアピストでも
飼ってみようかな。

結局クリップライトのお世話に…

結局、30キューブはクリップライト2灯になりました。
パルックボールスパイラル レフ形22Wを2台。
ヤザワのクリップライトにつけるとはみ出して眩しいので
前面だけやっつけでシェードをつけました。
アルミ板をヘヤピンで止めただけです。

明日からは、水草たちも順調に育ってくれることを願います…

カノーバ、ラプラタサンドに水草植えてるときは頑張ってくれていたんですがね…
もしかして、底床が明るいから多少補助になっていたのかもしれませんね。

こんなことなら、はじめからヴォルテスでも買っておけばよかったのかな…

後悔しても仕方のないことなんですがね。

悔しい…(`;ω;´)