朝起きて水槽を眺めてみると、白い粘液のような物体が流木に引っかかっており
ジョニーが水面付近でボーッとしていました。
ジョニーは比較的底でマッタリしているタイプなので、ちょっとおかしいな…と思ったのですが
どうすればよいかもわからず、経過観察をしていました。
たまに不器用に空気を取り込む仕草をして、ずーっと浮いていたのですが、
突然沈み始めたと思ったら大暴れし始めました。
我が家のセネガルスは今まで飛び出しは一度もしたことがない、おとなしい子たちだったのですが
ジョニーが大暴れして、デュアルクリーンのモーター上部から飛び出ししました。
流石にこれはヤバイと思い、ジョニーを触ってみたのですが、もう自発呼吸が
できていないような状態です…
そして、おしりからは出血…
何日か前、たべたアカムシをすべて吐き出したことがありました。
内臓系がやられたのかもしれないと思いましたが、とにかく今は呼吸と思い
水槽に入れて前後に動かしてあげたのですが、もう暴れる元気もない様子…
一度バケツに入れて、最終手段の水道水を口から流し込みまくりをやったのですが…
結局、ジョニーは息を吹き返すことはありませんでした。
2014年8月13日12時、ジョニー永眠。
まだ飼いはじめて数ヶ月しか経っていませんが、可愛い顔に毎日癒やされていました。
このあくび顔が遺影となってしまいました。
長生きさせてあげられなくて、ごめんね。
今まで動物を飼ってきて、死別するときに泣いたことはなかったのですが
今回は少しこたえました。
埋めたあと、涙が止まりませんでした。
小さい頃から育てて、大きくなってほしくてたくさん餌を与えていたけど
もしかしたらそれが内臓に負担がかかっていたのかもしれません。
悔しいです。
自分の無能さが。
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