2014年3月30日日曜日

飼育日記 2014/3/30

【現在時刻】
19::30

【気温(室温)】
23.7℃

【水温】
25.9℃(ヒーターON)

【状況】
朝の状況での脱落者ヤマト1匹ミナミが8匹。
1日で逝きすぎ…
特にミナミが弱い。ミナミに水槽の環境が合っていないのかもしれない。
なので、ヤマトに苔取りをお願いすることにした。
残ったミナミ7匹とヤマト7匹をすべて12リットル水槽に入れた。
脱落者はまだ出るだろうが、めげずに定着できる個体を育てていきたい。

石巻貝も3匹が死んだ。
来た時から弱っていたのかもしれないが、残り1匹になってしまった。
そのため、タニシを12リットル水槽に再度戻ってもらいガラス掃除をお願いする。

コリドラスはまだあまり落ち着かないようで、中層あたりを泳いでいる。
ネット情報では水流のある場所のほうが好みということで、フィルター流水を
最大にして様子を見てみる。
メダカは速い水流でもうまく居場所を見つけて泳いでくれているが、
負荷にならなければ良いのだが…

水槽内を見ると、コリドラスが落ち着いて底を探れる場所がない。
そのため、右手前と左手前にあった水草を動かしてスペースを作った。
作ったスペースにはたまに降りてきてモフモフしているので作ったかいがあった。
ここを餌場として餌付けできれば良いのだが。

5リットル水槽は停止した。
なんというか、2つも面倒見れないというのが本音。
あとは過密飼育を覚悟してそれなりに挑んでいくようにして対処する。

ただ、ドジョウは12リットルに1匹だけにした。
もともとはコリドラスでできると思っていた底付近の掃除が
それほど期待できそうにないためである。
なのでドジョウは本来バケツの中でしばらく過ごしていただく予定だったのだが
予定を変更して1匹稼働してもらうことにした。

メダカもすべて12リットルへ。
落ち着かないとは思うが我慢してもらうことにした。
1匹1リットルの法則だと7~8匹オーバーしてるんだが
ヒメダカの体が比較的小さめなのでまだマシかもしれない。
白メダカサイズがそれだけの数入れるのはさすがに躊躇うと思う。

今のところ、魚には酸欠の症状などは見られないので、水草とバランスが
保てているのかと思われるが、コリドラスだけは水面で酸素補給をしているようだ。
これは習性のようなので、あまり気にしなくても良いのかもしれないが
これから気温が上がり溶存酸素が少なくなってきた場合のことを考えると
エアレーションも考えなければならないかもしれない。

【水槽内生物】

[バケツ]

  • ドジョウ1匹

[12リットル]

  • ヒメダカ10匹
  • クロメダカ1匹
  • 幼体タニシ6匹
  • タニシ1匹
  • 白メダカ10匹
  • 白コリドラス2匹
  • ヤマトヌマエビ7匹
  • ミナミヌマエビ7匹

【水槽写真】


今日は何も動かず、暇なときは水槽を眺めていた。
コリドラスを飼うのにはちょっと適していないかもしれない、と思いました。
同じような色の魚が欲しかったならヒドジョウでもよかったのでは…?と
自分にも問いかけましたが、コリドラスはファンの方が多く気になっていたので
たとえ世間的に間違いだったとしても、自分としてはこれが正解だと思ってます。

ただ、後悔しているのが、買うべき水槽サイズ。
30cmキューブにするべきだったかな…と思ってます。
横面はあるんですが、奥行きがないので水量もスペースも少ないです。
30cmならこのレイアウトで手前に空きができそうですし。
窮屈な思いもさせずに済むし…
今からもう一つ水槽立ち上げるとなると、水槽を置くための台がないので
そこから手をつけなきゃいけなくてコストがかかります…

とりあえずもう外見とかそういうものではなく、生き物に集中したいと思います。

カボンバも植えた茎の先が枯れていたりとあまりいい状態ではありません。

ちょっと水草詳しいショップにでも相談しに行ってみようかな…

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