2014年4月17日木曜日

底面フィルター導入

ヒーター無しで運用する想定で立ち上げ直した30cm水槽。
中にはアカヒレ20匹、メダカ14匹、ヤマトヌマエビ1匹、シマドジョウ1匹と超過密状態。
しかしなんとか手がかからない方法がないかネットで調べてみて、前から気になっていた
底面フィルターを導入してみることにしました。

水作のスリムエイトミニを底砂の中に埋めるだけでもそれなりの効果はあったので
本格的な底面フィルターをGETして導入しようと思いました。

メーカーはどこのメーカーでもよかったので、とりあえず探しにウロウロしてみるが
ホームセンターは当然おいていない。
アクアショップいるかさんは定休日でした…

しょんぼりしながら自転車でウロウロしていたら、たまたま通った道に熱帯魚の看板を発見。
外見は…というところですが、中に入って「底面フィルターありますか?」と聞いてみると
「30cm水槽用だとこれしかおいてないです」と意外な答えが!
ニッソーのバイオフィルター30が出てきたので、お値段聞いてみると600円。
想定より安かったので購入しました。

勇み足で帰宅し、30cm水槽に手を入れます。

まずは飼育水を60%くらい別のバケツに移動。
水草など水槽内のものをすべて移動し、魚を飼育水の入ったバケツに入れます。
そこからさらに底砂ぎりぎりまで水をバケツに移し、残った少しの水を使って
底砂の大磯砂をジャブジャブ引っ掻き回して洗います。
一度流したら、こんどはカルキ抜きしてある水を投入して2回ほど洗い、すすぎをしました。

水のない状態で大磯砂を横に寄せ、空きスペースにバイオフィルター30を設置し
大磯砂をかぶせていき、見えなくなったところで水入れ。

水入れする際、なんでもいいので底砂の上にしいておくと底砂の形もあまり変わらず
舞わないのでいいです。
私はいつもビニール袋使ってます。

飼育水を40%戻してバイオフィルター30の上以外の場所に水草を植えていきます。
ゴミ取りしながら植えたのですが、なんか飼育水が汚い…
もう一つのバケツを入れれば少しはマシになるか?と思い植え終えたところで
飼育水の投入。

そして生体もすべて移動して、エアポンプのスイッチをON!
無事に排出口から水と泡が出てくるのを確認しました。

しかし、水がやっぱり汚い…
これではいかんと思い、半分近く換水しました。

そして、これが今朝の状態です。
ちょっとだけ濁ってるような気もしますが、いい感じです。

水槽左側には、急遽ペットボトルサテライトを導入しました。
実は先日、シマドジョウさんが脱走を試みて乾きかけの虫の息の状態で発見されました。
すぐに水に戻したのですが、なかなか動き出さず、餌を食べてる様子もなかったので
ちょっと別室でドジョウ専用餌を食べてもらうように隔離してます。

シマドジョウさん、早く元気になってね…

底面フィルターだとどれくらいで安定するのか経験がないのでわかりませんが
しばらく水の状態確認しながら適宜対応していこうと思います。

どれだけの濾過能力なのか、期待してます。

熱帯魚水槽は水草が多いから大磯砂と底面フィルターは無理だから
変えるとしたらソイルにするしかないかな…

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