2014年4月18日金曜日

コーナーパワーフィルターのエアレーションパイプの静音化と底砂の厚さを考察

コーナーパワーフィルターのお気に入りの機能、エアレーション。

しかし買った時についているエア調節バルブがしょぼい…
締めすぎるとエアーが入らないし、緩めるとそのうち振動で落ちてしまう…
欠陥です、はっきりいって。
ONかOFFかしか選択できないエア調節バルブなんて。

なので、私はエアレーションホースの先はこんな感じにしてます。
逆流防止弁です。
どちらにしてもON/OFFどちらかならONを選択します。
で、ONにするならついているエア調節バルブを取ればいいじゃないか?と
思われるかもしれませんが、これを取るとパイプからシュコシュコ喧しいこと…

そこに逆流防止弁をつけると、弁があるおかげなのか音が静かになるのです。
エア調節をしたいなら一方コックを逆流防止弁の先につければできますし。
ちなみに一方コックのみでもシュコシュコ音は収まりません。

意外なところで逆流防止弁が役に立ちました。


それと話は変わりますが、今日熱帯魚水槽を眺めていてふと思ったこと。

コリドラス用の水槽の底砂は1~2cm程度が良いとネットでちょくちょく情報を見かけます。
これに関連しているかもしれないのですが、照明があたっている水槽を眺めていて
ふと気がついたのです…
だいたい、1センチごとに砂の色が違うんですよね。
実物だと意外とくっきり層になっているのがわかります。
そして、2cm以下から下は色の変化はなし…

想像でしかないのですが、圧力と密度の関係で2cm以下は光も届いていないさそうな感じがしました。
そのため、2cm以上砂を盛る必要がない、ということなのかな?と。

我が家の水槽も盛りすぎですね…
まだ日が経っていないから何も悪いことは起こってないだけで、これから先のことを考えると
何かしら手を打たないといけません…

一応、早めにと思い仕込んではおりますが、今の水槽のレイアウトが気に入ってるので
とても悩んでおります…
魚を取るか、水草を取るか、両方なんとかしたいのですが。

ちなみにpHは弱酸性でした。6.7くらいかな?
ホームセンターでアースチェック液という園芸用の検査液を買ってきました。
熱帯魚用のってちょっと高くて…

ちなみに、30cm水槽は大磯砂を酸処理しないで入れているのですが
pH7くらい、ちょうど中性あたりでした。
使用している大磯砂は、新胡産業というところの大磯砂で、近所のホームセンターで
調達しました。
この大磯砂はあまり貝類が入っていないのですかね?このまま中性を保ってくれればよいのですが。

30cm水槽も立ち上げからあまり時間が経っていないので、まだどうなるかわからないですね。

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