コーナーパワーフィルター。
熱帯魚水槽のほうはそうでもなかったのですが、30cm水槽のほうがうるさかったのです。
モーター音のブーンという音が、下の台から響いてくるのです。
個体差があるのでしょうね。
当たり外れの両方を引いたようです。
で、どうやったら静かになるか考えました。
底面フィルターを本来使う形で使えばいいじゃないか
という答えに行き着いたのです。
しかし、エアポンプとして購入したテトラのOX-30もこれがまたうるさいんです。
コーナーパワーフィルターよりうるさいんです。
まぁ私が若干音に敏感なのかもしれませんが。
なので、静かなエアポンプを求めてお買い物にいってきました。
買ってきたものはこちら。
底面フィルターのエアリフトの気泡も細かくて多いほうがいいのかな?なんて思いまして。
たぶん間違ってると思いますが、とりあえず買ってみました。
まずは今まで動かしていたコーナーパワーフィルター2台を停止します。
…
素晴らしく静かになりました。
そして、買ってきたエアストーンを購入時についていたものと交換しようとしたとき、
事件は起こりました…
なんと!エアストーンが折れましたw
これはマルチベースフィルターについていたエアストーンですw
さすがGEX様ですw
そもそもマルチベースフィルターの排出口にあるエアチューブを通すための穴も狭すぎて
なかなか通らないし…
今後のメンテのことを考え、L型プラジョイントを挿してその先にエアチューブを
入れて固定することにしました。
やっぱりGEX製品は考え直したほうがいいのかもしれないな…
そして、底面フィルターとエアチューブ、エアポンプ全体の接続が完了したところで
OX-30の電源を入れます。
大人のおもちゃを思わせるほどの素敵な震えと音が鳴り響きますが
2方コックの両方を全開にすると片方が出てこなくなります…
まぁこれは無理もないので、2方コックを調整して両方バランスよく出るようにしました。
接続が完了したところで、本命の水心SSPP-7Sと交換します。
電源を入れると、なかなかの爆音。
しかしエアチューブを挿していない状態なのでそれは当然のこと。
エアチューブを挿してみました。
…おおおおおおお!
かなり音が静かです!
OX-30とは比べ物にならないくらい静かです。
わずかに振動音がどこかでなっている程度です。
しかも2方コック両方全開でもちゃんと両方からエアがでます!
これならもう1ランク上のSSPP-3Sにしとけばよかった…と思いつつ
改めて静かになった水槽を眺めました。
両方シンプルにまとまりました。
静かだし、これで生体に影響がなければ問題なし。
そう思って水槽の中を眺めていました…
…?
なんかグリーンネオンの尾びれに白いものがついてる…?
!!!
やられた…
白点病です…
他のグリーンネオン数匹も身体のどこかしらに白いものをつけています。
よく見ると青コリさんも右脇に白い点が2つついています…
感染源はわかりませんが、まずはネットで情報集取します。
白点病に関しては、様々な情報が飛び交っていますね。
どれが正しいのかわかりませんが、とりあえず我が家の水槽は水草もあるので
水草に影響の少ないグリーンFクリアーを使用することに決めました。
颯爽と自転車をこいで近所の熱帯魚店にいってみますが、薬おいてないとのこと…(゚Д゚)
まぁここに期待した私がアホなのですが…
次にホームセンターへ。
こちらは無事取り扱いしておりまして、何種類かあってGEXからいろんな菌系の病気にきくという
ものも出ておりましたが、GEXかぁ…となってしまい、結局日本動物薬品のグリーンFクリアーにしました。
我が家の水槽は水草だけではなくエビもいるのでそこは気になったのですが
ここはやむ無しと思い、薬を投入!
40cm熱帯魚水槽と30cm水槽両方に入れました。
なるべく水を回してあげる必要があるのと、一部のネット情報でフィルターろ過を
入れたほうがよいとのことだったので、AT-20、AT-30を稼働させることにしました。
しかし、活性炭を入れると薬を吸着してしまうようなので、AT-20は使い古しのフィルターを開けて
活性炭を抜いて投入、AT-30は上部フィルター用のお徳用フィルターを切ってカートリッジの
枠にくっつけて投入。
そして薬浴が開始されました。
想定外のダブルフィルターで動く2台の水槽。
頼りなのはあなただけなんです…
よろしくお願いします…
ということで、一度は水心SSPP-7Sの音だけで動かせそうになった水槽ですが
世の中そんなには甘くない、ということでした。
テトラは本当にモーター音がうるさい…
そしてお魚さんたち、病気にさせちゃってごめんなさい…
一緒に治していこうね…(`;ω;´)
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