コリドラスは少し落ち着きを取り戻してくれたようで、底を泳ぐことが多くなりました。
唯一、馴染めてなさそうなのがヒドジョウ。
やっぱり土や泥のほうがお好きなのか、もしくは砂がタブーなのか…?
気になりますが、今は様子を見るしかなさそうです。
ミナミヌマエビが1匹、死んでしまいました。
おそらく生体を水槽に入れる際に床に落ちていた個体だと思います。
もっと早く気がついてあげられなくてごめんね…(/_;)
水槽が終わったので、次に手をかける必要のあるのはメダカさんたち。
この子たちをいつまでもバケツに入れておくわけにはいきません。
何かいい方法がないものか…とネットで調べて見たのですが
「これだ!」とハマったのが、プランターを使ったビオトープです。
水の張れるタイプのプランターならそこそこの水量も入りますし
余らせてしまったアナカリスとカボンバを植えることもできます。
ついでにホテイ草なども浮かせても良さそう。
思い立ったら行動なので、早速自転車を走らせます!
プランターは100円ショップでも何回か見かけたことがあったので
まずは知っている限りの近所の100円ショップを周りましたが…
底がダメでした。
網目状のスリットが入ってしまっていて塞げそうもありません。
これでは粘土とかを底に敷いて水漏れを防ぐようにしないとできません。
ということで、100円ショップのものは諦め、ホームセンターへ向かいました。
ホームセンターだとだいたいどこもガーデニングコーナーがあるので
まずはガーデニングコーナーへ。
近くにいた店員さんに事情を話しつつ聞いてみると、どうやら底に穴が
あいているタイプのものだと、付属パーツで穴が塞げるとのこと。
あの、土をのせるための黒い網の横に丸い取り外しできるパーツを外し
穴を塞げば問題なさそう。
400円でプランターを購入し、自宅への帰り道にある花屋さんでホテイ草を3つ購入。
自宅へ戻り、まずは水作り。
エーハイムの4 in 1を使ってサクサクッと水を作ります。
ホントはエアレーションしたもののほうがよかったんですが
昨日の水槽リニューアルで在庫切れでした…
プランターの底に敷く網は今回は使用せず、底には今まで水槽に入っていた
メダカの天然黒玉土を敷くことに。
まずはカルキ抜きした水を軽くプランターへ入れて水漏れチェック。
どうやら問題なさそうなので、次に黒玉土を投入。
黒玉土を敷いたあとにカルキ抜きした水を追加。結構黒い灰汁のような泡が出ました。
なんだか気持ち悪いので、濁り取りも兼ねて一度水を抜いて捨てました。
前に使っていた砂なので亜硝酸など有害なものが入っている可能性もあるので。
そして、プランターを買った時に入れてもらったビニール袋をプランターサイズに
カットして黒玉土の上に敷きます。
これ、意外と重要でして勢いよく水入れても濁らないんですよね。
そしてカルキ抜き済みの水を投入。上2センチくらい余らせて給水を停止。
まずはカボンバとアナカリスをランダムに植えていきます。
で、生体を入れる前の水合わせなんですが、今日は冷え込んだせいもあって
ベランダのメダカバケツの中の水は、水道水とほぼ同じ14℃。
なので、温度合わせなしにそのまま掬って入れてしまいました。
ついでに使わなくなった麦飯石も投入。
そして、最後にホテイ草を3つ浮かべてみました。
ベランダビオトープです。
なぜか画像が縦にアップロードされてしまいますが、ご了承ください。
餌はしばらくはあげないといけないと思いますが、水温が低いから
あまり食欲ないかもしれませんね。
様子見ながら、はじめのうちはちょいちょい換水をしつつ
なるべく放置で生きていけるようになるように作っていきたいです。
メダカさん、パイロットフィッシュとしての活躍ありがとう!
次はプランターのパイロットフィッシュとしてまたお願いします!
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