2014年7月10日木曜日

ビオトープ崩壊

今日は台風の接近もあったので、久しぶりにビオトープを確認してみました。
いろいろ生体を入れていましたが、うまく生きているものだと思っていました。

まずは小さい丸型のほうから確認してみました。
しかし、ホテイアオイを撤去して中を見てみると…

10匹入れたメダカが3匹に…
しかも、水が酷い濁り…

これはやばい!と思い、とりあえず水を半分換えてみました。

そして心配なのは、生体が多い四角いプランター。
こちらもホテイアオイを撤去して中を確認。
こちらも酷い濁り…

生きていたのは、白メダカ1匹、プラティ1匹、シマドジョウ1匹。
そしてなぜかメダカの稚魚が15匹生き延びていました。

とりあえず、このままではいかんと思い、プランターの生体をすべて救出し
水のカルキ抜きだけしてプランターへ入れ、丸型で生き残っていたメダカを
プランターへ入れ、増えすぎたホテイアオイは大きくなっているもの以外は
すべて破棄することにしました。

ミナミヌマエビをかなりの数入れていたのですが、すべて水に溶けてしまっているようでした…

そして救出した魚の行方は…
白メダカさんはもう衰弱しきっていたので、餌用メダカと同じ扱いで
セネガルスの餌となって頂きました。

プラティとシマドジョウはコリエビ水槽に入れました。


メダカの稚魚は、産卵ネットの中へ。
産卵ネットは満員御礼です。


ビオトープって水換えなくてもいいと思っていたのですが、大きな間違いだったようです。
しばらく見てあげなかったのが原因ですね。
また餌用のメダカから少し選別してビオトープに入れようと思います。
今後は週一くらいでちゃんと確認しようと思います。

また多くの命を犠牲にしてしまいました…
もうしわけない気持ちでいっぱいです…

自分の無知さが恥ずかしい毎日です…

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