今日は台風の接近もあったので、久しぶりにビオトープを確認してみました。
いろいろ生体を入れていましたが、うまく生きているものだと思っていました。
まずは小さい丸型のほうから確認してみました。
しかし、ホテイアオイを撤去して中を見てみると…
10匹入れたメダカが3匹に…
しかも、水が酷い濁り…
これはやばい!と思い、とりあえず水を半分換えてみました。
そして心配なのは、生体が多い四角いプランター。
こちらもホテイアオイを撤去して中を確認。
こちらも酷い濁り…
生きていたのは、白メダカ1匹、プラティ1匹、シマドジョウ1匹。
そしてなぜかメダカの稚魚が15匹生き延びていました。
とりあえず、このままではいかんと思い、プランターの生体をすべて救出し
水のカルキ抜きだけしてプランターへ入れ、丸型で生き残っていたメダカを
プランターへ入れ、増えすぎたホテイアオイは大きくなっているもの以外は
すべて破棄することにしました。
ミナミヌマエビをかなりの数入れていたのですが、すべて水に溶けてしまっているようでした…
そして救出した魚の行方は…
白メダカさんはもう衰弱しきっていたので、餌用メダカと同じ扱いで
セネガルスの餌となって頂きました。
プラティとシマドジョウはコリエビ水槽に入れました。
メダカの稚魚は、産卵ネットの中へ。
産卵ネットは満員御礼です。
ビオトープって水換えなくてもいいと思っていたのですが、大きな間違いだったようです。
しばらく見てあげなかったのが原因ですね。
また餌用のメダカから少し選別してビオトープに入れようと思います。
今後は週一くらいでちゃんと確認しようと思います。
また多くの命を犠牲にしてしまいました…
もうしわけない気持ちでいっぱいです…
自分の無知さが恥ずかしい毎日です…
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