思ったより成果が出ているようで、食べ残しのアカムシや糞を吸い上げてくれています。
なので、それをさらに進化させるべく、生物兵器を導入することにしました。
生物兵器は、フィッシュレットによく使われるザリガニを導入しようと思ったのですが、
これがなかなか売ってないんです…
カラーザリガニは結構出回っているのですが、そんなかわいいザリガニを
フィッシュレットに入れておくのは流石に心が痛むので、餌用ザリガニを
探してみました。
近場の熱帯魚屋、ホームセンターなどに電話して探してみると
まっかちんさんに餌用ザリガニが何匹かいることが判明。
さっそくお店に行き、餌用の3~4cmのザリガニ2匹を購入しました。
チビザリガニ2匹。アメリカザリガニらしいのですが、あんまり赤くありません。
一応、点滴で水合わせをし、フィッシュレットに入れてみました。
大きさ的には問題ない感じ。
フィッシュレットを投入。水中でも問題なさそうです。
これで、残餌や糞が自動的に処理されるはずです。
なので、今後はフィッシュレット上部の逆三角形の濾過槽を掃除するだけで
メンテナンスができるはずです。
しばらく様子見して、どのようになるか経過観察しようと思います。
フィッシュレットの狭い空間に入れておくのは可哀相と思われるかもしれませんが、
餌として短い命に終わるよりは長く生きられるので、そこは割りきっていこうと思います。
大きくなったらどうしようかな…
そして今日も60レギュラー水槽は平和です。
ザリガニを買うついでに小赤を買ってきて、ボス(20センチ)に食べさせようとしたのですが
ボスの捕食シーンは見れず、まだ16センチのジョニーの捕食シーンを確認。
16センチでも食べれるんだなぁ…と関心しました。
でも、いつのまにかジョニーもだいぶ成長していたことを改めて認識しました。
セネガルスはすくすく成長しています。
クラウンローチもお腹パンパンになるまでご飯食べて、来た時より
ひと回り大きくなっています。
レオクテちゃんだけは、成長はマイペースです。
最近は縄張り意識が強くなったのか、クラウンローチを追い回しています。
そんなことしなくても餌はあげるから、仲良くしてね(^_^;)
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