最後のその3は、CO2添加セット。
今まで発酵式でやってきましたが、とうとう手を出してしまいました。
電磁弁セットの小型ボンベCO2添加キットです。
発酵式を使い続けても良かったのですが、夜間は出しっぱなしにしてしまうのと
夜間エアレーションのためにシャワーパイプの角度を変えてあげなければいけないのが
ちょっとめんどくさくなりました…
どうせいつかは手をだすだろうと思っていたので、それなら勢いで買ってしまえ!と思い購入。
まずは説明書に書かれた内容品の確認。
問題なくすべて入っておりました。
でも電磁弁で制御するので、手動ON/OFFのバルブはいらない…
その分もう少し値段を…と言いたいですが、このチャームのCO2キットは
そもそもかなり安いので、文句は言えません。
内容品確認が終わったら、早速組み立ててみました。
そして設置。
だいぶ端折っていますが、問題なく動くことを確認しました。
今回は付属のチューブは電磁弁に接続する耐圧チューブだけ、数センチを使用しただけで
他は今まで使っていたものを加工して流用しました。
そして拡散器は以前に購入していたアズーのCO2ディフューザーMINIを使用しています。
付属の拡散器はちょっと大きいので、コンパクトに収めるためにこちらにしました。
電磁弁の電源は、カノーバと同じところに接続し、CO2と照明が
同タイミングでOFFになるように設定しました。
そうなると余ってくるのが、プログラムタイマー、「チャーボくん」。
これは実は別の使い方を考えておりまして。
コリエビ水槽で使っていた水心SSPP-7Sはブリラントフィルター撤去により停止したので
それをチャーボくんに繋ぎ、SSPP-7Sにエアストーンを接続して夜間エアレーションを
してもらうことにしました。
電源ON/OFFのタイミングは、照明OFF/ONのタイミングに合わせてます。
これで夜間の酸欠を防止し、且つ少しだけ出ていた油膜も夜間に消えるようになりました。
これで、水草水槽の自動化が完了しました。
小型ボンベにしてから、とりあえず一番初めに変化があったのがテネルス。
ところどころの葉が真っ赤になってきました。
緑の水槽の予定が…
それだけ、CO2の溶解度もあがったということでいいことなのですが、
ちょっと植え替えも視野にいれないといけないかもしれません。
グロッソ、キューバパールグラスあたりの絨毯になる水草、挑戦してみたいな…
以上、チャームでお買い物 その3でした。
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