2014年7月16日水曜日

水槽リセットとその後

実はしばらく前にコリドラスとエビを入れていたAG-52をリセットしていました。

コリドラスが立て続けに落ちたことで、何か水槽がおかしいんじゃないかと
思い、一度リセットしてやり直しをしようと思った次第です。

1つだけ、気になるのがラプラタサンド。
結構使い回しているのですが、取り出したあとの処理がイマイチ。
ベランダで干せばいいのですが、過去にメダカの底床をベランダ干ししておいたら
猫に糞をされたことがあり、ラプラタサンドは怖くて全体を広げて天日干しを
一度もしたことがないのです。
部分的に少しずつ日干し乾燥はさせていますが…

前回、セットした際はドブのような匂いのする状態の砂を
サッと洗っただけで入れてしまったので、その辺がまずいのかな…と思い
しばらくラプラタサンドは封印することにしました。

それと、立て続けにコリドラスが落ちたことで、飼育する自信がなくなってきたこと。

他、餌用水槽の容量不足や、クラウンローチ水槽を作ってみたくなっている、など
理由は様々ありますが、コリエビ水槽に入っていた魚たちは一度解散させています。

かわりに2つ、水槽を立ち上げ直しました。

今まで生きエサ水槽として使用していたレグラスR350はエビプラティ水槽となりました。
ステルバイ3匹もここに同居させています。
ろ過はバイオフィルター45仕様の大磯底面ろ過のみ、水草はスクリューバリスネリアと
アマゾンソードは植え、他マツモとアマゾンチドメグサはポット植え、ウィローモスが
活着している流木はコリエビ水槽から持ってきたものをそのまま使用。
夏なのでヒーターはつけていません。
ヒーターの在庫がないってのもありますが(^_^;)

ろ過を底面ろ過にしたのは、このくらいのサイズまでなら底面ろ過が一番
安定する、と自分の中では思っています。
そのため、安価で信頼性の高い大磯砂での底面濾過にしました。
ただ、容量が20リットルなのであまり多くの生体を入れることはできないので
プラティ4匹、ステルバイ3匹、エビ多数に入ってもらっています。
プラティが子供ができたらここにサテライトをつけて育成しようかと思いっています。

そのためのサテライトの改造を仕込んでいますが、公開は完成後にしようかと思っています。


もう一つは、パファー水槽。
サテライトの借りぐらしが可哀相になってきたので、30cm規格で立ち上げました。
これも底面濾過のみですが、底床は大磯とゼオライトの砂を使っています。
パファー3匹とハブロースス3匹を入れています。
別名ミニミニ水槽です。小型種しかいません。
そんな水槽のレイアウトは、先日買ってきていたアヌビアスバルテリーを
小さめの流木にしばったもののみ。
この水槽はおいおいハブローススとパファーを増やしていければいいな、と思っています。

そして、AG-52はまた生きエサ用水槽となりましたが、白コリ2匹、青コリ2匹、赤コリ1匹に
借りぐらししてもらっています。
AG-52も底面濾過ですが、エアリフト式ではなく、コーナーパワーフィルターを使った
ポンプ式の底面濾過にしています。

60レギュラーは特にかわり無しです。
今朝、ザリガニがフィッシュレットから脱走していましたがw
とりあえずセネガルスに食われずに事無きを得ましたが、うまく逃げないとたぶん食われます。
小さいほうのセネ15cmで小赤を食べてしまうので、20cmアップのセネだと
チビザリガニは餌となる可能性がありそうです。
まさか脱走するとは思っていなかったので、びっくりしましたがw

とりあえず稼働水槽がひとつ増えてしまいましたが、なんとかやっていこうと思います。

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