2014年7月7日月曜日

またまたタンクメイト追加とスポンジフィルター変更

今日もまた熱帯魚屋さんにいってしまいました。
普段はいかないパウパウアクアガーデン銀座店へ。

で、買ったものがこちら。
スポンジとゼオライトの砂と謎の紙袋。

スポンジの購入理由は、やっぱりP1フィルターをつけたあとの状態が
イマイチ納得いかず、ちょっと変更しようと思いました。

ゼオライトの砂は、新規水槽用に。

まずはスポンジの取り替えから。

対象はコリエビ水槽。


デュアルクリーンフリーにブリラントフィルターという組み合わせだったのですが
やっぱり目詰まりが心配で、ストレーナーごと標準のものに戻し、MERITの
スポンジに交換しました。
そしてエーハイムのポンプも撤去。
昨日、稚エビが吸い込まれ、バブルチョイスのスリットに挟まり死亡するという
痛ましい事故が起こりました。
夏ですし、水温上昇を抑えるためにも、再度テトラのスポンジフィルターに
戻しました。

そうなると、P1フィルターの部材がそのまま余ります。
なので…
60レギュラー水槽に装着。

特に違和感ない大きさです。

ついでに60レギュラー用にはこれも購入しました。
遠くて見づらいですが、いぶきエアストーン 18×300です。

今までより大きなエアカーテンができました。

やっぱり、コリエビ水槽は上部+スポンジフィルター、
60レギュラーは上部+エアストーンが自分の中ではしっくりくるようです。

最近、ちょっと音がうるさくなっていて眠らせていたノンノイズW300も
掃除をして騒音対策をし、これを機に復活させました。
1台で2つの水槽にエアを送れるので、やっぱりW300はいいですね。

そして、コリエビ水槽にはあたらしいタンクメイトが。
水合わせ中…

ステルバイさん3匹です。
ヒレの色があまりオレンジではなく、安かったのでブリードでしょうけど
3色コリ以外の初の標準サイズのコリドラスです。
ハブローススさんはちょっと別物なので。
ここ数日で一気にコリエビ水槽が賑やかになりました。
AG-52水槽は45cm水槽程度の水量しかないので、魚の追加は
ここまでが限界かと思います。
これ以上増やすとなると…60レギュラークラスにしないと…
もう置く場所がないので、この辺で我慢して、あとはブリードでも楽しもうかと思います。


そして、もう一つの買い物、ゼオライトの砂の使い道はというと…
30キューブに置かれたサテライトです。
謎の黒い物体が入っていますが…
黒い物体には、シャワーパイプからチューブが伸びています。
実はこれが入水経路になります。
前の画像はちょっと挿す向きを間違えてしまっていたのですが、
L字ジョイントをマルチベースフィルターに挿しています。
1本折ってその隙間に挿しているだけです。
これで、底面吹き上げのサテライトにします。

下準備は終わっているので、ゼオライトの砂を洗います。
これがなかなか汚れというか、濁りが取れません…
しばらく洗って、流水だけで濁らない程度になったところで諦めて
カルキ抜きした水で最終処理をしました。

そして、マルチベースフィルターの上にしいていきます。
手前のチューブは、ここに入るお魚さんの水合わせの点滴チューブです。
かなり洗ったのですが、砂を入れたら濁ってしまいました。

しかしこの濁りが、底面吹き上げがちゃんと動いていることを
確認させてくれました。
下の方から濁りがとれていきます。
想定どおりの問題ない動作をしてくれています。
ここまで綺麗に下から濁りが取れるとは思っていませんでしたが。

しばらく待つと完全に濁りがなくなりました。

ここで、水合わせをしているお魚をご紹介。

アベニーパファーさん3匹です。

点滴が終わって、投入しました。
ちょっとせまいかな?

アベニーパファーは前から気になっていて、一度は飼ってみたいと思っていたのです。
でもそれ専用の水槽はもう置くスペースがないので、サテライトを利用して少なめに
飼ってみようと思った次第です。

でも、砂と水だけの水槽では味気がないので、少し水草を入れてみました。
とりあえずのアマゾンチドメグサ1本。
パファーは水草があったほうがいいような情報もあったので、もう一本くらい
アマゾンチドメグサ入れてもいいかな?と思っています。
アマゾンチドメグサは持て余していたので、ここで有効活用できると非常に
助かります。
パファーの隠れ家になってくれるかな?

ちなみにゼオライトの砂を選択した理由は、大磯ではちょっと味気がなかったので
少し華やかな色の底床で濾材的な役割を果たしてくれそうなものをチョイスして
ゼオライトの砂にたどり着きました。
麦飯石もちょっと地味ですから…

という感じで、またまたタンクメイトを増やしてしまいました。
パファー水槽はちょっとせまいですが、これで飼育できなければまた
30cm規格を立ち上げようと思います。
置き場所はなんとかしなきゃな…

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