何かいけなかったのか、考えなおしてみました。
一個だけ、できるのにやっていないことがあることに気が付きました。
エアレーションです。
真夏の日差しを浴びて30℃以上の水温になっているのに、エアレーションなしで
ホテイアオイの光合成に任せていたのがいけなかったんだと思います。
なので、今日はそこを補うため、久しぶりにテトラのOX-30を稼働させました。
OX-30の先には、水作エイトスリム。フィルターは撤去しています。
エアレーションがメインで、オマケとして汚れ集めしてもらうので
メンテナンスフリーになるようにフィルターは外しました。
こんな感じでど真ん中に入れてエアレーションさせています。
ホテイアオイも増えすぎてしまったので、子株はほとんど破棄、
親株でも成長がいいものだけを残しました。
そして、餌用メダカから状態の良さそうな魚10匹を投入。
今度こそは生き延びてほしいです。
そして、こんな過酷なビオで生き残ったプラティさんには、お友達を迎えてあげる
ことにしました。
オレンジ、赤、白のプラティさん。水合わせ中。
生き残ったプラティはオスなので、購入してきたものはメス2匹、オス1匹にしました。
オレンジと白がメス。赤と黄色がオスになります。
なんかちょっと水槽の方向性が変わってきたような気がします。
実は今日、またコリが落ちました…
今日落ちたのは3匹。
以前からいたコリです。
白点病の闘病を共にした白コリと青コリ、産卵をしてくれた赤コリです。
白コリの一番大きな子は健在なので、寿命ではないはず。
何かしら病気だったのだと思いますが、経験の浅い私には対処できず
死なせてしまいました。「
さすがにもうしばらくはコリは追加する気にはなれなくなりました。
これ以上、犠牲者を出してしまうのは嫌なので。
水槽の環境も見直したほうがいいのかもしれませんが、比較的落ちやすい
ミナミヌマエビは1匹落ちただけ、稚魚も1匹落ちただけで、水槽全体の問題なのか
コリドラス固有の問題なのか判別できません。
下手に水槽を弄りたくない気持ちもあり、一度見直したほうがいいという気持ちもあり…
ちょっと心が折れそうです。
もし、コリエビ水槽が悲惨な事態となったら、再立ち上げはせず、
餌用水槽と入れ替えて、アベニーパファーかプラティ用にレグラスR350を
立ち上げようと思います。
気が重いです…(´・ω・`)
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