2014年6月30日月曜日

60cm水槽フィルター交換とフィッシュレット…?

肉食系水槽の60cm規格水槽。
1点だけ気になるところがありました。

フィルターがデュアルクリーンフリーというところ。

せっかくなので、この際フィルターももう少し大きい物をということで
買ってきました。
デュアルクリーン600SPとウェット&ドライろ過槽をセットで。

デュアルクリーンフリーではウェット&ドライろ過槽を追加できなかったのと
元々45cm水槽にも対応可能なので、ろ過槽の容量が少なく、少々物足りなさを
感じていました。

ちなみに、デュアルクリーンフリーのろ過槽の容量は、1.5リットル、
デュアルクリーン600SPは2.7リットルあるそうです。
グランデは3.9リットル…
でも大きさと水上モーターのノイズを考えると、デメリットのほうが大きそうです。

そのため、今回はデュアルクリーン600SPにしました。

デュアルクリーンフリーは、次の仕事があるので、またすぐに動かす日が来ると思います。

そして、それ以外にもこちらを購入。
フィッシュレット。大型肉食魚のベアタンク飼育では定番ですね。
パワーリフトも追加で購入。

早速取り付けにかかります。

デュアルクリーンに関しては、フリーを一度組み立てているので、
ササッと組み立てることができました。
ただ、いざ置き換えようとするとライトやヒーターの配線がいろいろ足を伸ばしてあるので
ちょっと苦戦しましたが、デュアルクリーンフリーを撤去し、デュアルクリーン600SPを
設置できました。

そして、今までエアストーンがついていたところにフィッシュレットをつないでみました。



試行錯誤の途中の画像です…

なんか違う!

なんか違うんですよね…

フィッシュレットにそれなりの効果があることは、動かしてみてわかったのですが…

もう自分の中ではこれじゃないという気持ちが溢れています。

ちなみに、違うのはフィッシュレットだけで、デュアルクリーン600SPは違わないです。
問題なく、動作してくれています。

これじゃない気持ちを抑えきれなく、結局フィッシュレットは撤去しました…

結局、いつもどおりの60cm水槽のレイアウトにすることにしました。

フィッシュレットは、たぶん60cmワイドや90cm以上の水槽だとしっくりくるのでしょうね。
60cm規格では存在感が大きすぎて、すべてを持っていかれるような気持ちがしました。
せっかく買ったのに、お蔵入りとなりそうです…
安くはなかったのになぁ…(`;ω;´)

デュアルクリーン600SPになって、ストレーナーが少し伸びたので今まで途中までしか
下りていなかったストレーナーが底につくようになりました。
理想的な形になりました。

ちなみに濾材はフリーで使用していた濾材をそのまま使用しましたが、
少し余裕ができたので、とりあえずメックをあまったスペースに入れておきました。
付属の濾材は今回も開封せずにタンスの肥やしです。

もうこれで本当に弄るところがなくなった60cm水槽。
レイアウトやエアストーンはちょっとずつ弄ったりするかもしれませんが
基本構成は固まりました。

60cm水槽は手がかからなくなったので、
次はデュアルクリーンフリーの活動場所をつくろうと思います。

2014年6月29日日曜日

ベイビーラッシュ

今サテライトをつけて稚魚を飼育中のキューブ水槽ですが、
少し前から稚エビの姿もチラホラ確認していました。

こちら稚エビ2匹。

オトシンさんの横の稚エビ。小さくてかわいいです。

マツモとウィローモスをせっせと綺麗にしながら成長してくれているようです。
こう画像で見ると、マツモもミナミヌマエビも綺麗ですね。

そして、謎の卵を発見…
白いのは無精卵っぽいのですが、この横に有精卵っぽい卵が2つついていたので
サテライトに入れておきました。
他、ウィローモスの中にも卵があり、おそらくランプアイが産卵している模様です。
お腹の大きなランプアイがまだいるので、これからランプアイの産卵が続くかもしれません。

最近、立て続けに魚が落ちていて不調が疑われていたキューブ水槽ですが
亜硝酸/硝酸塩のテストをしても一番少なく、安定してきているようです。
このマツモ+モスの流木とラプラタサンドのシンプル構成は割りと気に入っているので
このままベイビーラッシュが続く限りはトリミング以外は手をつけないでいこうかと
思いたいところですが…
ボチボチ、拡張も視野に入れています。

コリというよりは、クラウンローチの水槽になってしまうかもしれませんが…
底物+エビ水槽という位置づけで拡張を考えています。

60cm水槽ベアタンク化

肉食魚を飼っているとどうしても悩まされるのが、掃除の時の糞と食べ残し。

糞も大きいので、水槽内をふわふわしていると気になります。
目立つ糞はだいたいスポイトで取ってしまうのですが、それでも掃除の時には
大量の糞を回収しています。

それとアカムシなどの食べ残しも結構あって、水を汚す原因の一つになっていました。

そこで、底床に使っている大磯を撤去し、ベアタンクにしてしまおう!ということになりました。

糞と食べ残しの問題以外にも、セネガルスの緑変を促進させるために
今回は底が黒になるようにします。

使ったのは、ホームセンターで買ってきた黒いプラダン。
これを570×270にカットしました。

そして、掃除を兼ねて水抜き。
中にあるものをすべて撤去して、大磯を撤去。
とりあえずノーマルのベアタンクの状態にしました。

そしてプラダンを沈めていくんですが、本来ならキスゴムなりシーリングなりで
ちゃんと貼り付けたほうがいいのですが、あまりういてこなさそうなのと
土管やら流木やらは今後も入れ続ける予定なので、底に敷くだけにしました。

作業完了。
大磯も良かったのですが、黒のプラダンベアタンクにしたら背景の黒と
合わせて全体が黒で統一され、引き締まった気がします。

プラダンの端は少しだけ小さい感じです。

沈めるときに失敗して一箇所折ってしまって、白い線が入ってしまいました(^_^;)

魚たちは底床が変わったことで特に落ち着きがなくなったとかはありませんが
クラウンローチはちょっと物足らなさそうです。
ほじくる底床が無くなってしまったので、ちょっとオロオロしています。

プラダンもホームセンターで税込み204円と格安だったので
お財布に優しく、且つ簡単に水槽イメチェンができました。

あとはセネガルスが緑変してくれればいいのですが…
2匹いるのでどちらかでも綺麗に緑になってくれればいいかな、と思っています。

2014年6月27日金曜日

稚魚の判別

今日、サテライトに餌をあげる際にじっくり見てみました。

メダカとコリドラスを混ぜてしまっていたので、どれがメダカでどれがコリドラスか
今まではわからなかったのですが、やっと判別できるようになりました。

コリドラスは上から見ると黒っぽい色です。
メダカは肌色っぽい色。

アエネウスの子供なのでやっぱり黒っぽくなるんですね。
これでチビコリの数が判明しました。
4匹のコリドラスの稚魚が確認できました。
それ以外はメダカ。10匹ちょっとですかね。

このまま順調に成長すれば、1ヶ月くらいで本水槽に入れられるのかな?
メダカはビオに入っていただきます。

今のところ、落ちた子もいないので順調です。

日々、成長する姿を見るのが楽しみです。

キューブ水槽不調…

先日、キューブ水槽でハブローススが1匹☆になりました。
その翌日、ランプアイ2匹が飛び出しして干物になった状態で発見されました。

そして今日、オトシンクルス1匹が謎の死…

オトシン1匹は少し前からちょっと異変を感じていました。

ラプラタサンドを使っているので、オトシンの体色は結構色が飛んでいて
薄い茶色になるのですが、今回☆になった1匹は黒みがかってきてました。

2匹いるオトシン両方ともコリタブを食べるようになっていたので
餓死というわけではなさそうですが、今朝の餌やりの際に突然暴れだし
先ほど☆になっているのを確認しました。

最近、コリもあまり元気がないので、キューブ水槽がちょっと心配です。

水が原因だと、まずミナミヌマエビに何か異変が出そうな気もするのですが
ミナミは稚エビも元気に育っています。

同じ水を使っているサテライトで稚魚が落ちるとかもないので
ちょっとどう解決すべきかまったく見えていません。

立て続けに落ちたりしないことを祈るしかできません…
私は無力です…

2014年6月25日水曜日

失踪事件

今日も昨日に引き続き、60cm水槽の排水口で異音が発生。

犯人は誰か検討はついているので、上部フィルターを見てみたのですが…

何もいない。

じゃあ水槽に戻ったのかなー、と水槽を探してみても…

しまさん(クラウンローチ)がいない。

60cm水槽はポリプ対策のため、脱走できる場所はすべて塞いでいます。
まだ気温が暑くなっていないので、上部フィルターもフタをしています。

どこに消えたんだ…?

まず水槽の中をくまなく捜索してみたのですが、クラウンローチはくらさんしかしません。

物陰になりそうな場所も探し、たまに叩いてみたりして出てこないか試したのですが
それでも見つからない…

完全に失踪事件です…

でも来たばかりのしまさんを見捨てるわけにはいきません。
必死の捜索をしました。

結果…

上部フィルターの第一濾過槽の下に潜り込んでました…

第二濾過槽で干物になるのは防いだんですが、まさか第一濾過槽側に行くとは
思ってもいませんでした…

なので、こうなったら根本的なところで対処することに。


排水口に100均の水切りネットをかぶせ、タイラップで固定。
これで突入はできなくなるはずです。

くらさんは突入しないので、きっと大きさの問題だと思います。
しまさんもあと少し大きくなれば、このネットは外せる日が来ると思います。

早く大きくなってね…


それと、一つ悲しい出来事が…

30キューブのハブローススさん1匹が☆になりました…
前兆は見抜けなかったです。
今日、昼過ぎに水槽を見てみると、仰向けになって呼吸が早くなっている
ハブロースス1匹を発見。
この状態だと薬浴とかの次元ではなく、純粋に危篤です。
私には何もできず、ただ回復を祈っていたのですが…
祈り及ばず、☆になってしまいました…

ハブローススさん、何もできなくてごめんね…

もしかしたら餌が行き届いていなかったのかもしれません。

今日からちょっとテトラプランクトンをメインで入れていってみようと思います。

悲しい…(`;ω;´)

2014年6月24日火曜日

問題児発覚

今日の昼間くらいから、60cm水槽の排水口あたりで異音が度々出ています…

犯人はこいつ。
この子はしまさんです…
排水口の水流に乗って逆流した挙句、ろ材の上に乗っかって身動きが取れなくなるという…
1日で2回やらかしています…

さすがにこれは対策しないと、ろ材の上でカピカピになったしまさんを
朝発見することになりそうです…

なので、ちょっとした改造を。
第二濾過槽のスノコを裏返して装着。
こうすればろ材の上にダイブすることなく、排水口からまた水槽にお帰り頂けるかと。

フタも問題なく閉まりました。

過去にもヒドジョウ、スジシマドジョウ共に飛び出しは経験しているので
ドジョウの仲間であるクラウンローチも仕方ないことだと割り切るしかないです。
でも、さすがにここにダイブするとは思いもしませんでした…


しまさんのお気に入りの場所は、このヒーターの隙間ですw
くらさんはちょっと大きいのでここに入れないようです。

全然関係ありませんが、ジョニー。
今日の計測で10cmほど。
少し大きくなりました。
しかし、ボスはボチボチ20cmクラスです…

60cm水槽も賑わってきて、楽しくなってきました。
クラウンローチ二匹が来てから、ストレーナに引っかかるアカムシの食べ残しが
少し減ったような気がします。

みんなで力を合わせていい環境になっていけばいいな、と思っています。

レオクテちゃんたちは、何かしたかな…?
あの子たちはアイドル的存在だからいいか…

掃除ついでに産卵ネット撤去

キューブ水槽が若干ゴミが舞うようになってきていて、おそらくスポンジフィルターの
目詰りが疑われたので、ちょいと掃除しました。

しかし、ちょいとのつもりが…
スポンジフィルターをクシュクシュしたらバッチリ汚れが濃く出てきました…
ちょっと餌あげ過ぎてるかもしれません…
結構スポンジフィルター、能力が高く、細かいゴミの濾過はかなり依存しています。
コリドラスの糞も、分解されておそらくここに吸い込まれていっている様子。
スポンジフィルターはもう欠かせない存在になりつつあります。

で、キューブに手を入れたので、ついでにサテライトの中に入れていた
産卵ネットを撤去しました。
仔魚も結構大きくなってきたので、サテライトのみでも本水槽への
流出の心配がなさそうなので、スポンジフィルターと合体させて
サテライト単体にしてみました。

今回はビリーフィルターを使用。

稚魚も結構大きくなってきました。
2~3mmくらいですかね。
これでやっとイケてない見た目から開放されました…
マジでサテライトの改良にとっとと着手してほしいです…スドーさん…

結果、キューブ水槽はスポンジフィルター2台+アクアコンパクト2004の
3台フィルター構成で稼働しています。

赤ちゃんがいるから手厚い保護が必要なのは仕方ないことですね。
早く大きくなって本水槽に入ってほしいものです。

2014年6月23日月曜日

またもタンクメイト追加

60cm水槽でのちょっとした悩み。

セネガルスの冷凍アカムシの食べ方が汚いこと。

フィーダーに口をつけて吸い込むように食べるのですが、吸い込んだアカムシの
半分以上は口からこぼれていき、水槽内を漂います…
レオクテが下についていればある程度食べてくれるのですが、なにせセネガルスの
一口が大きいものなので、レオクテもこぼれたものすべては捕食できず…
底に落ちたアカムシはセネガルスやレオクテが探しながら食べるのですが、
それも限界があり、結構食べ残します。

何か打つ手がないものか…としばらく悩んだ挙句、出した答えが
底物の魚を追加すること。

しかし、コリドラスは大きさ的にセネガルスに食べられてしまう上
食べられたときにヒレを突っ張らせて飲まれないと頑張ることで
セネガルスと共倒れになる確率が高いという。
よってコリドラスはNG。

プレコもセネガルスの身体をなめてしまうということからNG。

いろいろ考えた末、出した答えが
クラウンローチ。
今回は2匹入れました。
サイズ的にギリギリです。

入れた直後はボス(セネガルス17cm前後)に食べられそうになりましたが、
ボスも大きさ的に食べられないと察したのか、たまに追いかけはしますが
捕食行動はほぼとらなくなりました。

ジョニー(セネガルス10cm弱)は身体のサイズがほぼ同じなため
捕食対象とは見ていないようで、並んで泳いでいます。

レオクテに関しては、ほとんど気にしていない様子。

本当はクラウンローチ1匹でもよかったのですが、群れる魚ということで
最低限2匹は必要かと思い、2匹購入してきました。
2匹ともほぼ大きさは一緒なのですが、5mmくらい差があります。

大きなほうは、クラウンローチからとって「くらさん」、
小さいほうは、縞模様からとって「しまさん」、
と名づけます。

くらさんとしまさんは、ボスの魔の手から逃げつつ大きくなって捕食対象から外れて
汚い食べ方のセネガルスの後処理をお仕事にしつつ、その華やかな体色で
地味な60cm水槽の華となっていただこうと思います。

クラウンローチをお迎えして早々に水換えをしました。
クラウンローチは底周りを泳ぐので、入れたあとに結構底が汚れていることに気づき
水換えついでに底付近のゴミ掃除をしました。
プラス、右側の流木の浮き防止に入れていた剣山は撤去し、ポットをいくつか
おもりとして巻きつけ、マツモポットを2つ入れました。

剣山、使えるんですが、なにぶん100円ショップで買ったものなので何が入っているか
わからないっていう恐怖をずっと感じていました…
やっと撤去できたことで、不安がひとつ解決しました。
有り物でやったので、もっと前にできたんですが…思いつきませんでした…(^_^;)

右の流木もかなり浮力が落ちてきたので、あと2週間くらいすれば完全に自然に沈むように
なってくれると思います。

基本レイアウトはほぼこれで固まりつつあります。
もう不安要素もないので、あとはクラウンローチ2匹がボスの餌食になって
共倒れしないことを祈るだけです…

ボス…お願いだからクラウンローチが大きくなるまで辛抱してくれ…

CO2拡散器を変えた効果

ネットでちょっと情報があったので、今まで使っていたエアストーンより効果があるか
試してみたくなったのが、CO2拡散器にメラミンスポンジを使用する方法。

どうやらチューブに突っ込むだけで良さそうなので、手持ちのチューブを
短めにカットしてやってみたのですが…

想像以上に細かい泡になりました。
少々わかりづらいですが、S字パイプの先にエアチューブの中にメラミンスポンジを
詰め込んでくっつけただけの拡散器から今までにはない細かい泡が出ています。

エアストーンだとこうはいかず、大きな気泡がシュワッ…シュワッ…という
感じでしか出ませんでした

そして今日一日、この状態で水草水槽をまわしてみたのですが…
マヤカにびっしり気泡が。カモンバもいつもより気泡をつけています。
確実に効果があったようです。

細かい泡はエアポンプの水流で結構拡散するので、余計にCO2が溶け込みやすく
なったのだと思います。
そんな水草水槽はこれからより成長していくと思います。
少し難しい水草もボチボチ挑戦したいと思います。

マツモのトリミング

30キューブ水槽が大変です…
パッと見、何が大変かは伝わりづらいのですが…

まずはアマゾンソードを撤去しました。
さすがに薄ひきの砂に埋めるのは困難でした。
ちょっとコリドラスがホジホジしたらすぐ浮いてしまうので
アマゾンソードは水草水槽に移しました。

それよりも、マツモの成長が早いこと…
個人的には茂っているほうがいいのですが、ランプアイの餌やりに
問題が発生しておりまして…
水面付近にマツモが増えすぎて、浮上タイプのテトラネオンをランプアイが
見つけられず、落ちてくるまで餌を食べられない状況です。

今はまだいいのですが、この状況が続くとそのうち飢餓による犠牲者が出そうです。

なので、マツモをトリミングしました。

トリミング後がこちら。
スッキリしました。
思ったよりウィローモスも成長していて、そのうちマツモ無しでも
いい雰囲気になってくれそうな気がしています。

これで水面が開いたので、もう餌やりで悩むこともなさそうです。

マツモはレイアウトに使いづらいと言われますが、私はいまやマツモなしでは
レイアウトできないくらい依存気味です。
なにせ、手間がかからないし、よく育つし、維持も楽。
定期的なトリミングだけかかさなければ枯れずにいくらでも増えてくれるという。

今後もこういう流木1つにちょこちょこっと緑を入れるレイアウトでやっていこうかと
考えています。

トリミングしたマツモは、ポットに入れて60cm水槽に2つ投げ込んであります。
60cm水槽は照明が弱いので余り育たないと思いますが、なるべく緑を入れるほうが
いいかと思い、アナカリスの穴埋めも兼ねてまたポット化して入れました。

最近のキューブは安定していて、自分もなんとなく水槽維持のポイントが
少しずつ見えてきました。

もう魚も増やさず、維持のみにしたいのですが…
白コリさんがお腹大きくなってきています…
アエネウスのオスはいるのですが、アルビノアエネウスのオスがいないので
このままだとどうなるのか心配です…

2014年6月21日土曜日

仔魚の成長は順調

サテライトに産卵ネットという完全装備な環境で、コリドラスとメダカの仔魚は
順調に成長しております。

あらためて画像を撮って数を確認してみたところ、16匹くらいいます。

今、餌はニチドウのアルテミア100を与えています。
昨日あたりまでは餌を入れるものの、あまり減っていなかったのですが
今日あたりから餌を入れたらちゃんと減るようになってきました。

なんとか餌付けも成功したようなので、これからの成長が楽しみです。

ちなみに仔魚の割合ですが、コリドラスが多くて6匹、その他がメダカっぽいです。
現段階では見分けがあまりつかないのですが、大きい個体と小さい個体がいて
数的に大きい個体がメダカ、小さい個体がコリドラスっぽいです。
小さい個体は比較的下のほうを泳いでいます。

自分でいちから育てた魚が本水槽に入ってもらえると、また別の喜びがあると思うので
なんとか成魚になってもらえるように管理しようと思います。

感動はきっと、時間をかけた分大きなものとなってくれると信じて…

しゃくれ公開と悩むレッドハニーグラミー

我が家にやってきた2匹目のレオパードクテノポマ、しゃくれがなぜ
しゃくれという名前になったのか。

こちらが初代レオクテのレオ。
鼻筋がまっすぐに通っています。

こちらが2代目しゃくれ。
若干下顎が突き出ています。
まだしゃくれは完全に落ち着いている感じではなさっそうで、レオと比べると
色が薄いです。
レオにはちょこちょこちょっかい出しています。
今はまだ致命的な怪我させるようなレベルではなさそうですし、
2匹並んで泳いでいたりすることもあるので、じゃれあっているだけなのかもしれません。
様子を見ながら、何かあったらしゃくれは隔離部屋行きにします。


それと、水草水槽で婚姻色がまた濃くなってきたレッドハニーグラミーですが…
泡巣を作るわけでもなく、ただ浮草の下で考えこんでいるかのように一日を過ごしています…
どうしちゃったのかな?
ボチボチ泡巣作りを始めてもいい頃合いだと思うのですが…
修羅モードでメスを追いかけ回しているのに、何もしないとは…?

すべてが初めてのことなので、何かすべきなのかわかりませんが、とりあえずマツモが
邪魔してるのかもしれないと思い、一時的にマツモを植えておきました。

グラミーの稚魚も見たいのですが、うまくいくかなぁ…

2014年6月19日木曜日

緑一色


水草水槽がなんだか纏まりがないのと、ルドウィジアが育ちが悪いので
緑色の水草だけで統一してみることにしました。

アマゾンチドメは植え替え前のほうが綺麗に並んでいたので、そこだけが
悔やまれるところです…
それにしても、アマゾンチドメは癖がある水草ですね…
前景にしたいような見栄えなのに大きくなるし、斜めに成長するので
どうしていいんだか少しわからないです…

そしてテネルスは多すぎで、スクリューバリスは少なすぎ…

なんかうまくバランスとれてません。

テネルスはちょっと減らしたほうがいいのかもしれませんね…

2014年6月17日火曜日

水草について、初心に還る

表題はなんか格好つけていますが、大したことではありません。

水草を1種類追加しました。

カボンバです。

この水草、なんか世間では自分がアナカリスを使い捨てみたいな感じで扱ったのと
同じように使い捨て感覚で扱われていますね。
でも、ちゃんと育てるとなるとアナカリスより難しく、だいたい溶けてなくなって
買い直しっていうのが多いみたいです。

そこで、私はこの水草水槽に入れて、水上葉まで成長させ、花を咲かせようと思い
カボンバを入れました。

今までちゃんと育てきっていないので、初心に還って育ててみようと思います。


60cm水槽レイアウト変更

ちょいちょいレイアウト変更をしてはいましたが、今回は本格的に変更しました。

まず、アナカリスを撤去。
葉が落ちてちょっとうざいので、使い捨て感覚のつもりだったが
ゴミが多いのはちょっと面倒くさいところがありました。
フィルターストレーナーに常時アナカリスの葉がついてて…

その悩みを解決するため、緑はすべて陰性植物にすることにしました。

たまたま立ち寄った、H2の目黒店で、いい感じの流木とミクロソリウムを発見したので
買ってきました。

ミクロソリウムは「ミクロソリウム プテロプス フィリピン」。
葉が大きくて60cm水槽にはちょうどよい感じです。

早速、流木に巻きつけていき、いざ沈めようとしたのですが、これがなかなか沈まない…
浮力の感じから1日2日じゃ沈むようにならなさそうだったので、剣山を挿して沈めました。

他に以前に購入した流木にポットにつけてあったミクロソリウム、
ミクロソリウム ウェンティロブを巻きつけ、オマケにちょっとだけマツモを入れて完成。

そして新しいレイアウトになった水槽がこちら。

これは以前購入していた流木と2種類のミクロソリウムを合体させたオブジェ。
若干バランスが怪しいため、土管に支えてもらっています。

こちらが新規追加の流木とミクロソリウム プテロプス フィリピン。
このミクロソリウムは大きいのにお買い求めやすい価格なので気に入りました。
ボルビディスが欲しかったのですが、倍以上だったというのもありますが…
流木の下に見える銀色の物体が剣山です。
100均で買ったものなので、入れておいて問題ないか不安はありますが
しばらく沈めるために利用しようと思います。

このレイアウトにしたら、ポリプは特に変わりませんが、レオクテが土管に
こもりっぱなしではなく木の影とかを使うようになったので、やっぱり木は
あったほうがいいな、と改めて感じました。

そして、新入りが2名ほど。

ポリプテルス セネガルス。2匹目。
安いってのもありますが、模様のないシンプルなポリプが結構好きなようで
デルヘジィはあんまりグッとこないし、それ以外はエンドリくらいしか売っていないのと
アルビノ種はあまり好きではないので、近所の熱帯魚店で購入。

レオパードクテノポマ。2匹目。
たまたま近所の熱帯魚店で見かけてしまったので、思わず購入。
以前からいるレオクテよりひと回り大きいです。
そしてしゃくれています。

と、魚が増えてきたので、そろそろ名前をつけていこうかと思います。

まずはこの子。
ポリプテルス セネガルス、1号。「ボス」
オスメスがイマイチわからんのですが、たぶんメスです。
順調に緑変しつつあります。
上から見るとマゴチのようになってきました。
「ボス」の名前の由来は、なぜかこの子の行動にみんなついていくことが多いので
60cm水槽の親分として、「ボス」の名前を襲名して頂きました。

そして次はこの子。
ポリプテルス セネガルス2号。「ジョニー」
この子もまだオスかメスか判断ついていませんが、ボスがこのサイズだった時より
尻鰭が大きい気がするので、オスの可能性があります。
ボスより顔立ちがキリっとしてて男前だったので、男前らしい名前の
「ジョニー」にしました。

お次はこの子。
レオパードクテノポマ1号。「レオ」
レオクテもオス・メスの判断が大きくならないとつかないので
まだ性別は不明です。
でもオスでもメスでも問題なさそうな名前と思い、レオクテからとって
「レオ」と名づけました。
我が家で一番かわいいです。
アイコンタクトも多いのですが、未だに臆病でエサの冷凍アカムシを
くれくれアピールするからフィーダーに入れたのに、フィーダーに
入れた音で逃げますw
でもかわいいやつです。

最後はこの子。
レオパードクテノポマ2号。「シャクレ」
こいつがちょっと曲者でして…
レオを追いかけます。
昨日は反省の意味を込めて、一晩別室隔離しました。
レオクテは同種混泳はあまり薦められていないので、こういうことが起こるのは
想定内でしたが、うまくいっているケースもあるようなので、うまくいくことに
希望を持ってみたのですが…今のところはダメそうです。
そこも少しずつ調整していけないか、模索しています。
ちなみに名前の由来は、レオより顎がシャクレていたから「シャクレ」にしましたw
今はまだ慣れてなくて物陰生活でカメラを向けると逃げるのでうまくシャクレてる
姿をとれていませんが、いつかシャクレているこの子の画像をアップします。

という感じで60cm水槽もアナカリスを撤去したおかげでとても綺麗になり
排泄物が見えやすくなりました。
魚も木があるほうが落ち着いてるようなので、やっぱり木のレイアウトでいこうと思います。