1点だけ気になるところがありました。
フィルターがデュアルクリーンフリーというところ。
せっかくなので、この際フィルターももう少し大きい物をということで
買ってきました。
デュアルクリーン600SPとウェット&ドライろ過槽をセットで。
デュアルクリーンフリーではウェット&ドライろ過槽を追加できなかったのと
元々45cm水槽にも対応可能なので、ろ過槽の容量が少なく、少々物足りなさを
感じていました。
ちなみに、デュアルクリーンフリーのろ過槽の容量は、1.5リットル、
デュアルクリーン600SPは2.7リットルあるそうです。
グランデは3.9リットル…
でも大きさと水上モーターのノイズを考えると、デメリットのほうが大きそうです。
そのため、今回はデュアルクリーン600SPにしました。
デュアルクリーンフリーは、次の仕事があるので、またすぐに動かす日が来ると思います。
そして、それ以外にもこちらを購入。
フィッシュレット。大型肉食魚のベアタンク飼育では定番ですね。
パワーリフトも追加で購入。
早速取り付けにかかります。
デュアルクリーンに関しては、フリーを一度組み立てているので、
ササッと組み立てることができました。
ただ、いざ置き換えようとするとライトやヒーターの配線がいろいろ足を伸ばしてあるので
ちょっと苦戦しましたが、デュアルクリーンフリーを撤去し、デュアルクリーン600SPを
設置できました。
そして、今までエアストーンがついていたところにフィッシュレットをつないでみました。
…
試行錯誤の途中の画像です…
なんか違う!
なんか違うんですよね…
フィッシュレットにそれなりの効果があることは、動かしてみてわかったのですが…
もう自分の中ではこれじゃないという気持ちが溢れています。
ちなみに、違うのはフィッシュレットだけで、デュアルクリーン600SPは違わないです。
問題なく、動作してくれています。
これじゃない気持ちを抑えきれなく、結局フィッシュレットは撤去しました…
結局、いつもどおりの60cm水槽のレイアウトにすることにしました。
フィッシュレットは、たぶん60cmワイドや90cm以上の水槽だとしっくりくるのでしょうね。
60cm規格では存在感が大きすぎて、すべてを持っていかれるような気持ちがしました。
せっかく買ったのに、お蔵入りとなりそうです…
安くはなかったのになぁ…(`;ω;´)
デュアルクリーン600SPになって、ストレーナーが少し伸びたので今まで途中までしか
下りていなかったストレーナーが底につくようになりました。
理想的な形になりました。
ちなみに濾材はフリーで使用していた濾材をそのまま使用しましたが、
少し余裕ができたので、とりあえずメックをあまったスペースに入れておきました。
付属の濾材は今回も開封せずにタンスの肥やしです。
もうこれで本当に弄るところがなくなった60cm水槽。
レイアウトやエアストーンはちょっとずつ弄ったりするかもしれませんが
基本構成は固まりました。
60cm水槽は手がかからなくなったので、
次はデュアルクリーンフリーの活動場所をつくろうと思います。