これはごく一部ですが、このあとガラス面に大量の卵が産み付けられました。
前回はほとんどがテトラのおやつになってしまったので、今回はおやつになる前に
なんとか卵を移動させようと思い、急いでサテライトを買いに行きました。
サテライトを設置し、卵を移動しました。
餌用に飼っていたメダカも卵を産んでいたので、ついでにメダカの卵もいれておきました。
メダカは少し大きくなったらビオに移ってもらいますが。
実はビオ内でもメダカの稚魚がすでに産まれていました。
画像はとれていないのですが、ビオ内で勝手に繁殖してくれそうです。
で、サテライトに話は戻るのですが…
どうにも音がうるさい。
これは結構有名なようで、対策はスポンジなどを落水箇所に置いたりすればできそうですが
その前にちょっと工夫してみたら、案外静かになりました。
落水口を壁に向けただけです。
これで音が少し大人しくなり、しかも水面は真下に向けるより波打っているので
エアレーション効果も大きくなったかと。
これ1日、動かしてみたのですが…
サテライトの中がやたら汚くなりました…
細かいゴミが無数に散らばっています…
確かに、エアリフトでフィルター無しで水を吸い上げていれば当然といえば当然です。
我が家はエビも入っているので、エビの糞など細かい浮遊物が結構あります。
サテライトがゴミ溜めのようになっていました…
これにはさすがに開いた口が塞がらないというか…
販売元は何も思わなかったのでしょうかね…
実は、アップグレードキットも買ったのですが、これを使っても対して変わらず…
ゴミが入らないようになる、という期待は当然していませんが、
普通の状態と水の吸い上げ量が変わらない…
ぜんぜんアップグレードになっていない…
もう今回は騙されたと開き直って、とりあえずゴミが入らない方法を模索しました。
どうやらテトラのスポンジフィルターが径があっていてそのまま付けられるようでした。
我が家もひとつビリーフィルターが余っています。
しかし、つけてみたものの、ちょっと大きいし、
美観を損ねすぎます…(対して綺麗な水槽ではありませんが)
そこで、キューブ水槽にサブフィルターとして使っていたニチドウの
コネクト・スポンジフィルターを少し強引につけてみました。
意外とスッキリおさまりました。
サテライトのパイプの中にコネクト・スポンジフィルターのパイプを入れ
タイラップで固定しています。
これでゴミが入ってこないようになりました。
底を掃除して、無精卵を撤去して綺麗になりました。
これで綺麗なサテライトになりそうです。
卵がかえっても安心です。
それにしても、アクア用品ってそのままで使えないものがちょいちょいありますね。
うるさすぎて吊るさなきゃいけないポンプや、ゴミ溜めになるサテライト。
メーカーの言われたとおりに使うとコストが高くなるフィルターなどなど…
何も考えないでいるとカモられるので、なんとか知恵を使って回避していきたいと思います(`・ω・´)
サテライトがついた現在のキューブ水槽。
水草の植え替えと石の掃除もしました。
それと、今までポタモゲトンオクタンドルスだと思っていた後景の水草ですが、
ポゴステモン・ステラータス・オクトパス?のようです。
名前がよくわかりませんが、こいつが伸び放題だったのでカットして植え替え、
クリプトコリネ・ウェンティグリーンもすこしばらけさせて植えました。
そして、魚も少し減らしました。
ブラックネオンを水草水槽に移しました。
水草で緑々しいなかに、黒いラインはなかなkいい感じです。
ソイルが黒いので、底のほうにいくとわかりづらくなりますが
ブラックネオンは比較的中層を泳いでくれるので、水草のちょっと上あたりを泳いでくれて
ちょうど適役だと思いました。
そもそもは、キューブ水槽の硝酸塩がなかなか下がらないので、少し魚を
減らさないといけないかなぁ…という考えが元にあるのですが(^_^;)
そして水草水槽には、バブルカウンターを買ってきて装着しました。
自作したものでもよかったのですが、ちょっと大きくて邪魔だったので、コンパクトで
それほど高くなかったこともあり、買ってしまいました。
ちょっと気温が下がり、発酵式CO2の発生量が安定しなくなってしまいしたが、
それ以外は水槽は順調です。
レッドハニーグラミー1匹はまだ療養中です…
お腹が水カビにやられています…
いじめられていたときに怪我をしたのかもしれません…
エサの喰いも少し落ちてきていて、このままだと…と心配ですが、
できるかぎりを尽くして見守ろうと思います。
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