水草水槽用の水槽です。
製品は、レグラスR-350。20リットル水槽です。
30cm規格で始めたものの、底面積が少ないので少し楽しめなかったのです。
枠付でもあるので、見た目的にもイマイチ。
そこで、オールガラスでサイズアップをしました。
30キューブや45cmでも良かったのですが、そこまでのサイズの水槽を
並行維持できなさそうなので、一つ上のクラスで抑えておきました。
今まで使っていた30cm規格は生きエサ水槽にまた戻ってもらいました。
水槽のサイズを上げたので、フィルターも外部フィルター導入を考えたのですが
底面で一度立ち上げたし、そこまでコスト掛けたくもない、というのと
底面で水草が向かない理由が知りたいためにあえて底面にしています。
しかし、バイオフィルター30一つではもの足らなさそうなので
もう一つあるバイオフィルター30を合体させて、バイオフィルター45として
導入しました。
本来は45cm規格向けなのですが、バイオフィルターは小さめ設計なので
縦に2枚並べるとレグラスR-350の底面に合わせたかのようにピッタリでした。
なので底床下1cmくらいは空洞になってて、バイオフィルターの水の流れる場所になっています。
これでもうほとんどやることはないので、水草育成に集中するだけとなりました。
果たして、底面フィルターだとどのような成長を見せてくれるのか…
実験開始です。
水槽を買ってきて設置したのですが、バックスクリーンを買い忘れたことを
水を入れてから気が付きました…(´・ω・`)
仕方ないので自宅のありあわせでバックスクリーンを作成。
PPクラフトシートとカラーセロファンを組み合わせたものを
背面に貼り付けてみました。
これが、新・水草水槽になります。
入れている生体は変わりませんが、レッドハニーグラミー1匹はまだ療養中です。
私的には、レイアウトは下手くそなのは変わりはないのですが、背景の
ミスティブルーが気に入りました。
あと、30キューブで育てていたハイグロフィラ・ポリスペルマをすべて水草水槽へ
移行しました。
30キューブには、かわりにエキノドルス・テネルスを何本か植え、アマゾンソードを
もう少し目立つところに移動しました。
プチ修正した30キューブです。
背の高い水草はポゴステモンだけになってスッキリしたような気がします。
あとはアマゾンソードが育ってくれて、背景にあるフィルター類を隠してくれれば
もう問題なしです。
でもその前に一度、ポゴステモンをトリミングしなければ…
レイアウト的には嫌いじゃないのですが、エサがあげづらいんですよね…
テトラがエサが落ちたのが見えてないらしく、水面に上がってきてくれないので
ポゴステモンをある程度の長さでカットし、また周りに植えなおそうかと思っております。
これで、本当に大きな変更はしばらくなく運用していけそうです。
最後に大型水槽を60か60ワイドにするか…何ヶ月かしたら考えなければなりませんが。
水槽台だけがネックなんですよね。
私の自宅は椅子机がないローな暮らしなので、背の高い水槽台だと
鑑賞しづらくなっちゃいますので…
そこはもう自作かホームセンターに相談かと思っています。
もう拡張はなしです。
3種類の異なる趣旨の水槽を持てているということだけでも、幸せだと思います。
これ以上の贅沢はできません…
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