2014年6月30日月曜日

60cm水槽フィルター交換とフィッシュレット…?

肉食系水槽の60cm規格水槽。
1点だけ気になるところがありました。

フィルターがデュアルクリーンフリーというところ。

せっかくなので、この際フィルターももう少し大きい物をということで
買ってきました。
デュアルクリーン600SPとウェット&ドライろ過槽をセットで。

デュアルクリーンフリーではウェット&ドライろ過槽を追加できなかったのと
元々45cm水槽にも対応可能なので、ろ過槽の容量が少なく、少々物足りなさを
感じていました。

ちなみに、デュアルクリーンフリーのろ過槽の容量は、1.5リットル、
デュアルクリーン600SPは2.7リットルあるそうです。
グランデは3.9リットル…
でも大きさと水上モーターのノイズを考えると、デメリットのほうが大きそうです。

そのため、今回はデュアルクリーン600SPにしました。

デュアルクリーンフリーは、次の仕事があるので、またすぐに動かす日が来ると思います。

そして、それ以外にもこちらを購入。
フィッシュレット。大型肉食魚のベアタンク飼育では定番ですね。
パワーリフトも追加で購入。

早速取り付けにかかります。

デュアルクリーンに関しては、フリーを一度組み立てているので、
ササッと組み立てることができました。
ただ、いざ置き換えようとするとライトやヒーターの配線がいろいろ足を伸ばしてあるので
ちょっと苦戦しましたが、デュアルクリーンフリーを撤去し、デュアルクリーン600SPを
設置できました。

そして、今までエアストーンがついていたところにフィッシュレットをつないでみました。



試行錯誤の途中の画像です…

なんか違う!

なんか違うんですよね…

フィッシュレットにそれなりの効果があることは、動かしてみてわかったのですが…

もう自分の中ではこれじゃないという気持ちが溢れています。

ちなみに、違うのはフィッシュレットだけで、デュアルクリーン600SPは違わないです。
問題なく、動作してくれています。

これじゃない気持ちを抑えきれなく、結局フィッシュレットは撤去しました…

結局、いつもどおりの60cm水槽のレイアウトにすることにしました。

フィッシュレットは、たぶん60cmワイドや90cm以上の水槽だとしっくりくるのでしょうね。
60cm規格では存在感が大きすぎて、すべてを持っていかれるような気持ちがしました。
せっかく買ったのに、お蔵入りとなりそうです…
安くはなかったのになぁ…(`;ω;´)

デュアルクリーン600SPになって、ストレーナーが少し伸びたので今まで途中までしか
下りていなかったストレーナーが底につくようになりました。
理想的な形になりました。

ちなみに濾材はフリーで使用していた濾材をそのまま使用しましたが、
少し余裕ができたので、とりあえずメックをあまったスペースに入れておきました。
付属の濾材は今回も開封せずにタンスの肥やしです。

もうこれで本当に弄るところがなくなった60cm水槽。
レイアウトやエアストーンはちょっとずつ弄ったりするかもしれませんが
基本構成は固まりました。

60cm水槽は手がかからなくなったので、
次はデュアルクリーンフリーの活動場所をつくろうと思います。

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