性能的には問題ないと思うのですが、一点気になる点が。
取水口のストレーナースポンジが粗めで、四角のスポンジを曲げて入れるだけ。
軽い手抜き感を感じます。
格安なので仕方ないのですが。
こんな感じの粗めフィルターを
こんな感じで入れます。
後ろからの図。
なぜ粗めが気になるか、というとミナミヌマエビが抱卵しているので
稚エビが吸い込まれるのは防ぎたいと思ったのです。
その前にテトラに食べられてしまう可能性もありますが…
そこで、自宅にいくつかあるスポンジフィルターを眺めて考えました。
サイズ的にはビリーフィルターのスポンジが一番いい感じで、径があっていそうなのですが
貴重なサブフィルターなので、却下。
交換スポンジの価格比較をし、スドーのブリーディングフィルターSのスポンジを
利用することにしました。
こいつのスポンジ部分だけを使います。
まずはカッターでスポンジをカット。
2004のストレーナーより径が小さいので、大きめに面積をとるために
真ん中の穴の端っこあたりでカットします。
カット完了後の断面図。波打っていますが、そこは気にしないことにします(^_^;)
上からみるとこんな感じになります。
そして、ストレーナーに入れてみましたが…
若干はみ出るため、1cmくらいカットします。
1cmカットでぴったり収まりました。
そして、装着。
スポンジフィルターと同じように水を含ませてから装着します。
そして、稼働させてみました。
若干水流が弱くなったようで、エアレーションが少なくなりましたが
動作はすることが確認できました。
気をつけなければいけなさそうなのは、粗めより目詰りがし易いので水流はこまめに
チェックしてあげる必要がありそうです。
そして、その辺諸々のメンテナンスを含めて今日はキューブ水槽の水換えをしました。
ちょっと茶ゴケがひどくなってきていて、何かしら対策しなければいけないのかもしれません。
でもフィルター周りって安定するまであまり弄らないほうがよい、とも言われたので
しばらくは水換えで対応するしかなさそうです。
今日は水換え前にグリーンネオン1匹が落ちてしまっていました。
一番小さい個体だったので、餌がまわらなかったのか、原因は不明です。
他の個体は今のところ元気そうなので、重大な問題ではなさそうですが
ちょっと注視が必要な気がしています。
ごめんね、グリーンネオン…(`;ω;´)
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