2014年5月29日木曜日

エーハイム アクアコンパクト2004のストレーナースポンジ交換

先日購入したアクアコンパクト2004。

性能的には問題ないと思うのですが、一点気になる点が。

取水口のストレーナースポンジが粗めで、四角のスポンジを曲げて入れるだけ。
軽い手抜き感を感じます。
格安なので仕方ないのですが。

こんな感じの粗めフィルターを

こんな感じで入れます。

後ろからの図。

なぜ粗めが気になるか、というとミナミヌマエビが抱卵しているので
稚エビが吸い込まれるのは防ぎたいと思ったのです。
その前にテトラに食べられてしまう可能性もありますが…

そこで、自宅にいくつかあるスポンジフィルターを眺めて考えました。

サイズ的にはビリーフィルターのスポンジが一番いい感じで、径があっていそうなのですが
貴重なサブフィルターなので、却下。
交換スポンジの価格比較をし、スドーのブリーディングフィルターSのスポンジを
利用することにしました。
こいつのスポンジ部分だけを使います。

まずはカッターでスポンジをカット。
2004のストレーナーより径が小さいので、大きめに面積をとるために
真ん中の穴の端っこあたりでカットします。

カット完了後の断面図。波打っていますが、そこは気にしないことにします(^_^;)

上からみるとこんな感じになります。

そして、ストレーナーに入れてみましたが…

若干はみ出るため、1cmくらいカットします。

1cmカットでぴったり収まりました。

そして、装着。
スポンジフィルターと同じように水を含ませてから装着します。

そして、稼働させてみました。
若干水流が弱くなったようで、エアレーションが少なくなりましたが
動作はすることが確認できました。

気をつけなければいけなさそうなのは、粗めより目詰りがし易いので水流はこまめに
チェックしてあげる必要がありそうです。

そして、その辺諸々のメンテナンスを含めて今日はキューブ水槽の水換えをしました。
ちょっと茶ゴケがひどくなってきていて、何かしら対策しなければいけないのかもしれません。

でもフィルター周りって安定するまであまり弄らないほうがよい、とも言われたので
しばらくは水換えで対応するしかなさそうです。

今日は水換え前にグリーンネオン1匹が落ちてしまっていました。
一番小さい個体だったので、餌がまわらなかったのか、原因は不明です。

他の個体は今のところ元気そうなので、重大な問題ではなさそうですが
ちょっと注視が必要な気がしています。

ごめんね、グリーンネオン…(`;ω;´)

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