2014年5月16日金曜日

テトラ オートワンタッチフィルターの改造小ネタ その2

テトラの外掛けフィルターのオートワンタッチフィルターは、とても使いやすいです。
私もアクア入門時から使っていますが、普通に使うもよし、改造するもよし、と
持っていて損はない品物だと思います。

しかし、私も悩まされたことがあります。

AT-20ではそれほど気にならなかったのですが、AT-30を買って取り付けて見た時でした…

唸るようなモーター音が水槽を揺らすのです…
それ以来、AT-30はほとんど使うことなく、別のフィルターを模索していました。
水中フィルター、底面フィルター、スポンジフィルター…

しかし外掛けはなにかあった時、やっぱりいちばん役に立つフィルターです。
手軽さがいいです。

先日までAT-30を動かしていたのですが、気になるモーター音を封印するために
ひと工夫してみました。
AT-30を逆さにした画像です。
水槽に乗っかる部分に黒いものをおいています。
厚さは5mm程度です。
セルスポンジをカットしたものをしいておきました。
そうすると、多少唸りは聞こえるものの、水槽まで響くようなモーター音はなくなりました。
我が家のAT-30はこれをしないとうるさくて眠れません…
ワンルームに水槽をおいているもので…(^_^;)

セルスポンジは東急ハンズで買ったもので、そんなに高く無かったと思います。
テトラさんがこういう工夫を元々してくれていたら、わざわざこんなことをしなくても
良いのですが、値段もお手頃価格なので文句も言えません。

改造というよりはひと工夫っていうレベルですが、同じようにオートワンタッチフィルターを
利用していて、モーターの振動音が気になる方は一度やってみてはいかがでしょうか。

以上、小ネタでした。

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