シンプルさ、それと遊び心

昔ながらの上部フィルターと大磯砂の底床を使った肉食系水槽。

ライトも小さめながら蛍光灯をのせているだけ。

この水槽は、「見る」ことより「飼う」ことに重きをおいているため、

中にいれてあるものを少し整理しました。

まず流木。

水カビがついていて見栄えもよくなく、大きな流木2つ入れているので

流木のメンテナンスが困難なこともあるので、木はモスを巻いた小さいものだけを

残して全部撤去しました。

木にくくりつけてあったミクロソリウムは、土管に巻きつけてみました。

活着するかはわかりませんが、緑は少しは残したいので。

土管もひとつ増やし、適当においてあったウィローモスの塊も軽く括りつけました。

アナカリスは全部ポットに挿してます。

メンテナンスするときに簡単に移動できるように。

長いアナカリス3つ、短いものをまとめたポット1つです。

人工物が多い水槽になりつつありますが、それはそれでいいのかな、と思ってます。

キューブ水槽にはないエッセンスでこちらの水槽は楽しみたいと思います。