2014年5月2日金曜日

LEDから蛍光灯へ

我が家の水槽のメイン照明は、3灯のLED電球を装着したアーム付きスポットライト。

とにかく、値段が安かったのが選択理由です。
ライト本体が1000円、LED電球が800円弱。
よく考えれば5400円しているので、結果結構コストかかってるのですが…

ライトの明かりとしては十分明るいし、発熱も電球本体がやけどするレベルに熱くなりますが
光を出しているところへの放熱はそれほどでもないので、気には入っていたのですが
アーム付きを選んでしまったのが失敗でして…
結構アームが固まらないんですよね。
フニャフニャなので油断すると水槽に落としそうになります。

で、今日とあるものを見つけたので購入してみました。
ニッソーのライトラック
これがうまくつけば、フニャフニャなアームをうまいこと出来ないかな?と思い
今後使う可能性も考慮して購入しました。

で、実際自宅に帰ってみてつけてみようとしましたが、規格内の水槽枠のはずなのに
うまく締め込むことができません…


まぁ、いいか。

気を取り直して、また物色するためにウロウロしていたら、またも気になるものを発見。
鈴木製作所というところが作っているファンシーライトという蛍光灯照明が比較的安価で
売っていました。

ちゃんとつかないライトラックを購入した私ですが、あえてここは挑戦してみよう!と思い
「実際照明載せれば安定するんだろう」程度の思いで購入しました。

で、まぁ帰宅して試してみたのですが…
きっとダメなのは私の選択だったようで…
そもそもライトラックは45cm以上の水槽用でした…


しかし、蛍光灯も買ってしまったのでここはなんとか人肌脱ごう!となり
ライトラックをよく見てみました…

ちゃんとつかない原因を切り取ってしまえばいける!とう判断をし
のこぎりやらニッパーやらを使っていらない部分を切っていきます。

試しに載せてみては切り、また載せては切りの繰り返し…
最終的にはなんとか形になりました。

こんな感じで、昔ながらの水槽を思わせる形に仕上がりました。

ファンシーライト単体でも載せられるのですが、コリドラスが息継ぎしたときに
勢いあまって蛍光灯にぶつかりそうなのでちょっとこわいのでやめました。
これから暑くなる時期なので、そのためにもあまり発熱機器は水槽に近くないほうが
よいという判断でライトラックを加工してなんとかつけました。

ある意味、改造ですがプチ改造程度でできました。

明日からはこの照明がどんな塩梅なのか、水草さんたちにレポートして頂こうと思います。

でも、今日グリーンネオンを見たら発色が違っていたんですよね。
ほとんどグリーンに見えました。
今までの照明だとブルーが強く見えたのですが…

このライト、白色ランプ使用って書いてあるけど、水草に使っていいのでしょうかね?

まぁ明日以降の状態を確認して判断するとします。

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