メイン照明は基本クリップライトです。
しかも、E17口金という小型の口金のクリップライトです…
何も考えずにホームセンターで安く売っていたものをチョイスして買ったので
とりあえず光ってればいいだろう、程度しか考えていませんでした。
そのため、照明もLEDです…
確かに明るいことは明るいんですが、やっぱり水草は育たないというか
育つものと育たないものが出てきます。
5/6の記事にも記載していますが、まずは育つ水草だけと考えたのですが
やれることはやってみよう、と少しだけ改善すべくやってみました。
まずはLED電球から。
これを蛍光灯電球に変えてみよう、と思い、ビックカメラのポイントで
パルックボールプレミアのこちらの型をゲット。
E17口金だとレフ形はないので、一番ワット数の多い10Wの昼光色にしました。
これを2灯でキューブ水槽の照明にしています。
それでも20Wにしかなりませんので、25リットル水槽のキューブではパワー不足です。
しかも、自分が使っているクリップライトから電球が大きくはみ出て眩しい…
とりあえずはアルミホイルを巻いておいたのですが、見た目がいかにも突貫な感じ。
そこで今日ホームセンターを物色してきました。
購入したのは、アルミ板0.3mm。
これをはみ出た長さプラスαくらいにカットして、丸めてはめてみました。
意外と綺麗に収まりましたw
アルミ板もぴったりに曲げずに少し大きめに丸く曲げておけば、テーブなど粘着性のある
ものを利用せずともアルミ板自身の戻ろうとする力ではまってくれます。
そのため、このシェードのための工数は、アルミ板を切っただけですw
塩ビ板などでやっている方もいらっしゃるようでしたが、私はこれが一番手抜きかつ
反射もしてくれるシェードになるので、オススメします。
見た目もそんなに悪くないと思うんですよね。
それと、ホームセンターで前から気になっていた格安のテーブルを買ってきて
キューブ水槽の水槽台にしました。
テーブルの下がだいぶ雑多な感じですが、お許しくださいw
5kg以上のものは載せないでください、と注意書きに書いてあったのですが
比較的巨漢な私が座っても問題なさそうな安定感だったので、気にすることなく
水槽をおいてみました。
40×40×40cmという、まさにキューブ水槽を置くために生まれたようなテーブルだと思いました。
今までは30cmキューブカラーボックスの上においていたので、若干強度に不安があったのですが
これで強度に関する不安はなくなりました。
しかし、耐荷重5kgと書いてあるため、真似される方は自己責任でお願いしますm(_ _)m
下台の交換をするため、キューブ水槽はついでに換水をしました。
さすがに全量水が入った状態で動かすのはあまりに危険なので、換水ついでにある程度
水を逃して水槽を持ち上げました。
本当は全部水を抜くべきなんですが、なんとか水槽も持ちこたえてくれたので
結果オーライとしようかと思います。
それと、クテノポマ水槽も換水をするついでにやっつけだったレイアウトを一新してみました。
ボチボチな密林感が出てきて自分としては納得です。
なかなかうまく捕食できないかもしれない、と不安もあったのですが
餌の魚が減っていたのでこのレイアウトで狩りには支障がなさそうです。
クリルや人工餌を食べるようにすればよいのですが、消化が良くない、捕食をしようとしなくなる
など弊害もあります。
私としてはできればフィッシュイーターとして飼育していきたいので、狩りをすることを
忘れさせたり怠けさせたりはせず、うまくいかないなら環境は手伝ってあげて
その環境で自分で努力して達成できる子に育てていこうと思っています。
キューブ水槽のお魚さんたちは大いに平和ボケしてもらっているので、クテノポマ水槽は
狩場として荒々しくあってもらいたいものです。
なのでなるべく赤虫もあげたくないのですが、狩りがうまくいっていないときに力尽きてしまっては
元も子もないので、そこは甘くいこうと思います(^^)
明日、またひとつブツが届くので、それが楽しみです。
はやくこないかなぁ…
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