2014年4月2日水曜日

飼育日記 2014/4/2

【現在時刻】
21:00

【気温(室温)】
23.9℃

【水温】
25.9℃(ヒーターON)

【状況】
脱落者は、ヤマト2匹。ミナミはなし。
エアレーションは常時稼働にしている。
今日、ミナミを11匹追加。12匹入っていたようだが1匹死んでいた。

生体の数が多すぎるせいなのか、コリドラス1匹が落ち着かない。
エアレーション導入前にも実施しているが、再度ヒメダカを5リットル水槽移動した。
気が荒いのもあり、コリドラスに攻撃することもあって、いろいろ問題があると
考えたためである。
ヤマトも5リットルへ。
やはりカマドウマのような大きさ、見た目が苦手である。
掃除能力はともかくとして、観賞魚として鑑賞して楽しめない。

先に入れていたミナミはきれいな体色になってきた。
グリーンの縞模様がとてもいい。

水草を少し交換した。
カボンバ一色で行くつもりだったが、どうも他の水草とバランスがあわないと自分は感じ
これならアナカリスのほうがいいか?と思いアナカリスを買ってきた。
後景に入ってもらっているが、バブルがカボンバより似合う気がした。
今までのカボンバは、何本か残して5リットル水槽に入れた。
他、ウィローモスを買ってきて小さい木のほうに巻きつけてみた。
ゆくゆくはここでエビが毎日鑑賞できるようになればいいかな?と思っているが
初めての試みなので失敗もありえるので、期待を大きく持たずに様子を見ようと思う。

レイアウトもちょっと弄った。
大きめの木を機材を隠すように配置した。
それにあわせて水草を移動している。
コリドラスが動きやすいように水草のない底面を広めにした。

AT-20用のストレーナーフィルターが安かったので購入してみた。
バクテリア繁殖効果も期待できるようなので、しばらく使ってみる。
濾過能力が落ちたり何かしら問題が発生したら外すが。

コリドラスの餌やりに変わらず苦労している。
メダカは底の餌も食べにくるので、沈下型の餌だからといってコリドラスだけの
餌となっていないのが現状。
ヒドジョウも同じ状態。
少し埋めてあげればすぐメダカが寄ってくることはないので、明日は一工夫してみたいと思う。

白メダカは大きなお腹をしている個体もいるがまだ卵を産んでいる状態は確認できていない。
そろそろだと思うんだが…
餌はよく食べて、常にお腹が膨れている。
上げすぎで調子壊しそうなのでそこだけが懸念点。

タニシの子供を数えてみたところ、13匹もいた…(^_^;)
ちょっと増えすぎなので、親タニシのみ12リットルに残してあとは5リットルに入ってもらった。

【水槽内生物】

[5リットル]

  • ヒメダカ10匹
  • クロメダカ1匹
  • 幼体タニシ13匹
  • ヤマトヌマエビ3匹

[12リットル]

  • タニシ1匹
  • 白メダカ10匹
  • 白コリドラス2匹
  • ミナミヌマエビ15匹
  • 石巻貝1匹
  • ヒドジョウ1匹

【水槽写真】


今日も熱帯魚チャイさんへいってきました。
今日は自転車でいってみることに。
思ったより近くて、今後は雨の日以外は公共交通機関は使わなくて良さそうだ(^^)v

まず買わなきゃいけないものから選定。
水作りに使う薬が切れそうなので、エーハイム 4 in 1を手にとって
エアストーンコーナーへ。

いぶきはおいてなかったけど、自分が買ったのと同じようなのが500円も安かった…
やっぱりチャイさんですな。安い。
エーハイム 4 in 1も定価と比べるとだいぶ安い…
これは特価って書いてあった気もするけど。

ぶらぶら店内物色してたら、AT-20のストレーナーフィルターが安かったので
気になって周りを見たらモデルチェンジしてAT-30などと兼用のフィルターが
新しく出ていた。
そのために値下げしていたのかもしれないが、我が家では現在メイン機が
AT-20なので即買を決めました。

関連機材などは見終わったので、次は生体。
家を出る前に水槽弄ってて、思ったのが「なんかカボンバだけってのは違うな…」
そういう思いもあり、水草購入を決意!
『メダカにはこれ!』みたいなポップがついていたアナカリスにしましたw
安いですし、まだ手探りですのでこれでいいか、という妥協もありましたが
細い葉の水草より少し広さのある葉の水草が欲しかったのでマッチしたのが
アナカリスだったのです。

水槽内の木が一本になってしまっているので、もう一つの木はウィローモスを
植えて勉強を兼ねてやってみよう!と思いウィローモスも購入。

ミナミヌマエビはいつものパックに入っているものを購入。

帰宅してミナミを見てみると、1匹死んだ個体を食べていた((((;゚Д゚))))
たしかにあのパックはしばらくおいてあった気がする…
その隣の50匹パックも…
50匹のほうはどんなことになっているのだろうか…

エビは散々な思いばかりしているので、点滴を入れて徹底的に水ならしをして
投入する予定でした。
とっておいたペットボトルにミナミを出してみると、みんな体が白い…?
生きてはいるけど中のほうが白いのです…

ミナミが落ちる理由を探ってネット上で一度見た記憶があったのですが
エビが白くなって死ぬと酸欠だ、ということでした。

この子たちもそうなのかも…と思い、点滴、温度合わせを各1時間ずつですまし
早めに水槽へ投入!
今のところ死んでる個体はいなさそうです。

最近の我が家のエビはみんな体色がほぼ透明なので、色が変わってきたら
何かしら変調の兆しなんでしょうね。

こんどは一匹も落とさず、繁殖目指したいと思います。

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