2014年4月17日木曜日

底面フィルターのプチ改造

昨日底面フィルターを導入した30cm水槽。
今日は少しだけ改造をしました。

稼働していないAT-20を眺めていて、ハッと閃いたのです。
寝かせておくのももったいないので、ちょっとこねこねしたら活用できそうな気がしたのです。

部材を探しにホームセンターへ。
いつもいくところは少々品揃えがイマイチなところもあるので、少し足を伸ばして遠いところへ。
とはいっても自転車で行ける距離ですが(^_^;)

まずはホースコーナーをまわってみましたが、想定していた径のホースはなし…

次に配管コーナーをまわってみましたが、塩ビパイプじゃ太すぎてNG…

最後にアクリル製品コーナーをまわってみましたが、こちらも径が合わず…

結局たどり着いたのは、ペットコーナー。

観賞魚製品を1つ、ペット用品を1つ購入して帰路につきました。

そして、自宅へついたら開封の儀を行います…

結局またコーナーパワーフィルターでした…
右は野良猫と遊ぶときのための武器です(^^)

本当はAT-20が分解してあって、そこにいろいろパイプやらなにやら細工を
するつもりだったのですが、自作したほうがコスパ悪くなりそうだったので…

そして、開封の儀を終えたコーナーパワーフィルターは、このような形にされます。

インペラーっていうんですか?あそこを同梱されている別のものにかえました。

そして、最終的には…
こうなりました。
無加工です。

アップです。
底面フィルターの吹き上げパイプにすっぽりはまりました。

ただ、このニッソーのバイオフィルター30は吹き上げパイプは2本ついていて、
ベースに結合するパイプの中に吹き出し口につなぐパイプを指すような形で、
ゴム輪がついていて、それを上下させて高さを調整しています。
そのパイプの内側のパイプ、吹き出し口側のパイプにコーナーパワーフィルターは
すっぽりと収まります。
下側のパイプだと結構隙間ができてしまうと思います。
ゴム輪をコーナーパワーフィルター側につけて入れれば隙間なく入りそうですが、
まぁ無加工に越したことはないかと思い、そこまではしませんでした。

これで、底面フィルターとポンプの結合が完了。
改造というよりはただ乗せただけでしたw

そしてこのままでは過密飼育の30cm水槽では酸素不足が発生してしまいますので
上部のシャワーを調整。
なるべく大きな音を出させず、エアーを送れる角度にしました。

私がただシャワーが好きなのと、先日の記事にも書いているように水流を意識して
シャワーパイプにしました。
酸素がたらなさそうならエアレーションパイプに付け替えることもできます。

コーナーパワーフィルターはいろいろな活用方法があります。
私はとても好きです。
ろ過能力がどれくらいなのかは知りませんw
一度も付属のフィルターカートリッジつけて動かしたことがないのでw

底面フィルターだと水を換えずに動かし続けることができるという人もいるようなので
30cm水槽は異常が認識できるまでは換水しない方向でいこうと思います。

あと、最後に今回の改造を思い立った一番大きな理由ですが…

エアポンプうるさい!

私が過敏すぎるのかもしれませんが、フィルターのモーター音と振動は少ししていても
我慢できるのです。
ですが、エアポンプの振動と音がどうしても我慢できません
他の電源コードがエアポンプの電源コードに触れただけでビビビビビってなるし…

とにかく、エアポンプは必要なときだけ動かすことにしました。

今日はぐっすり眠れるといいなぁ…

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