2014年4月21日月曜日

30cm水槽の異変

実は昨日、30cm水槽であるものを発見しました。

ちょっと見づらいのですが、子タニシの前に白い塊が…
とうとう腐海の毒が谷にも来てしまったか…と思い撤去したのですが、
どうやら数日前に☆になった魚でした。
おそらくアカヒレさんだと思いますが食べられていたりとかなり損傷が激しく
はっきりとは特定できませんでした。

ただ、気になるのはその☆になった魚の周りの水カビ。
ここまで一気にカビに囲まれるとは思いませんでした。

実はこのカビ、近所の熱帯魚店で買い物してもらってきた可能性があります。

先日、その熱帯魚店でグリーンネオンを買った時、店主が水槽内の魚の入れ替えをしている、と
何やら忙しそうにドタバタしていたのです。
そのとき、1つの水槽の中に気になることを見ました。

死んだメダカを放置していたらしく、カビが生えた状態で浮いていました。

私の予想では、何かしら問題が起こっていてその水槽をリセットしようとしていたんだと思います。

そして、今日になって今まで元気だったメダカも食が細り始めたことに気が付き、
先ほど2体の白メダカと1体のヒメダカ、1体のヤマトヌマエビが☆になっているのを確認しました。

他のメダカたちもなんだか元気がない様子で、いつもはなくなるまでついばんでいる
ドジョウの餌も残っています。

なんだか30cm水槽がやばそうです…
ちょっと危険を察知して昨日換水したのですが、それが致命的だったのかもしれません…

アカヒレは元気で、餌もよく食べるようになったのですが…
メダカが前より食欲がない状態。
シマドジョウもあまり元気がない状態。

いい感じになっていると思っていた底面フィルターでの30cm水槽の運用。
ここにきてトラブル発生です。
熱帯魚水槽も底面フィルター化したばかりなので、そちらも心配になります。

考えられることは多々あるのですが、打つ手がないので、もう少し様子を見たいと思います。

嗚呼…どうしたらよいのだろうか…

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