2014年4月28日月曜日

トリミングと最後の投薬

今日は水槽を眺めていたら、ガラス面についた苔が気になってしまい
苔掃除をしました。

ダイソーなどで売っているメラミンスポンジを使ったのですが、便利ですね。
こするだけで綺麗さっぱり!
100円で20個入りです。財布にやさしいです。

自宅にある古い掬い網の柄の部分を利用して、メラミンスポンジを挟んでゴシゴシしました。

ガラスが綺麗になったら、今度は水草に目がいってしまい、そのままトリミング。

どうやるべきか、よくわかっていなかったのですが、これでも花屋の息子。
大体こんな感じでいいだろう、という感じで水草をサクサクカットしていきました。

その結果。

【Before】

【After】

真ん中から右側の上部がやたらスッキリしてしまいましたw

真ん中奥にあったハイグロフィラ・?(名前忘れました)は下の方の葉が溶けてきていたり
変色したりしていたのと、ボチボチ水面に届きそうだったので少し茎をカットしました。

右側のハイグロフィラ・ポリスペルマはただいま絶賛成長中なので手をつけず。
一株だけ日陰にいた株を移動しただけで済ませました。

そしてその奥のウォーター・バコパ?ウォーターカーナミン?私もどっちかわからんのですが
これもボチボチ水面に届きそうだったので茎をカット。
水面に近づくにつれ、茶色く変色してきていたのですが、カットしたらまた緑色になりました。
これ、なんて水草なんだろう…?
ミントの香りがするからウォーターカーナミンだとばかり思っていたんだけど…

そしてトリミングに使ったのはこちら。
はさみは水作のピンセットバサミのハサミの部分だけ買ってつけてます。
だって、セットだと高いんだもの。

それと、トリミング中に気になったのが、ハイグロフィラ・ポリスペルマの新芽の縁。
なんかかじられたような感じになっているんですよね。
どうやらグリーンネオンのしわざらしいです。
グリーンネオンは水草をよくつまんでいます。
影響ないと思っていたのですが、ハイグロフィラ・ポリスペルマは柔らかいのか
食べられてしまっていたようです。
それでも頑張って成長してくれているので、とりあえずこのままでいきます。


そして、白点病のほうもだいぶ収束が見えてきて、1,2匹だけ白点が見えるだけとなりました。

今日、最後の投薬として4分の1の換水後、規定量の半分を投薬。
これでまず2日間は様子を見たいと思います。
明日は水温を下げずそのままで、白点が出てこなかったら水温を1℃ずつ下げていって
26℃に戻すまでは様子を見ながらという形を考えています。

初心者にはちょっと気が重くなるような闘病期間でしたが、なんとか犠牲を少なくして
乗り越えることができました。
この期間で☆になったのは、ミナミヌマエビが3匹。うち1匹は飛び出ししておりました…
ただ、貝類には大打撃を与えてしまったようで、ほぼ全滅です。
ベランダの鉢の中に入れてしまったので確認できていないのですが、少なくとも
一番大きな親タニシは☆になってしまったようです…

薬浴が終わったら、苔掃除してくれるタンクメイトを探さないと…

ミナミヌマエビもちょっと数が少なくなってきた感じなので、追加しようかと思ってますが
抱卵している稚エビが大きくなれたら溢れかえりそうな気もしてて、悩ましいところです。

とりあえずあと少し、治療に専念すれば白点病を退治出来そうなので頑張ります。

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